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猫が人について歩くのはなぜ?飼い主について歩く理由と愛情表現5つ

初回公開日:2019年08月30日

更新日:2020年09月23日

記載されている内容は2019年08月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

猫は人の気持ちがわかるとも言われています。猫が邪魔する、舐めてくる、顔をすりつけてくるなどの行動、猫が飼い主の後をついて歩く行動を見かけることは多いでしょう。この記事は猫の後追いの意味を紹介しています。猫の気持ちを知りたいという人はぜひ参考にして下さい。

猫が人について歩くのはなぜ?飼い主について歩く理由と愛情表現5つ

猫が飼い主について歩く理由

猫が人について歩くのはなぜ?飼い主について歩く理由と愛情表現5つ
※画像はイメージです
一般的に猫はそっけない態度をとる生き物だという印象を持っている人が多いのではないでしょうか。しかし猫の中には、飼い主の後を追い、片時も離れない猫もいます。

そういった猫の後追い行動には理由があります。では、猫の後追い行動はどういった理由があるのでしょうか。

今回は、猫が飼い主についてくる理由についてご紹介します。

猫が飼い主について歩く理由

  1. あなたに興味を持っている
  2. 飼い主を親だと思っている
  3. 甘えたい
  4. 遊んでほしい
  5. お腹が空いている
  6. 精神的なストレスを抱えている
  7. 離れるのが不安
  8. 寂しいと感じている

猫が飼い主について歩く理由1:あなたに興味を持っている

猫が飼い主について歩く理由として、飼い主に興味をもっており、飼い主さんのいる所へ猫も一緒について歩きたいからです。

飼い主さんが歩くと猫がついてくるという行動には、猫の愛情表現のひとつでもあります。猫がどれだけ飼い主さんのことが好きなのかを表しているともいえます。

しかし、猫が飼い主さんの後をついて歩くのは、飼い主さんを信頼していることが前提といえます。

猫が飼い主について歩く理由2:飼い主を親だと思っている

また、猫が飼い主について歩く理由の一つとして、飼い主を親だと思い込んでいることも考えられるでしょう。

母猫が子猫に対して威嚇行動をとるのが生後4~6ヶ月後と言われていますが、その間に飼い主に引き取られたりすると親離れできないままの状態になってしまうからです。

他にも、猫のもみもみする仕草も早い時期に親猫と離れた猫におきやすい仕草です。「私の猫はもみもみしない。」と思った人もいるでしょうが、すべての猫がモミモミするわけではなく、きっちりと親離れした猫はもみもみしません。

猫が飼い主について歩く理由3:甘えたい

猫の性格はさまざまですが、甘えん坊の猫は飼い主の後について歩く行動が多くみられます。

甘えん坊の猫は、飼い主さんにかまって欲しい、甘えたいという気持ちが強くあり、飼い主さんに擦り寄ってくる仕草やついて歩いてくる仕草をみせます。

メス猫よりオス猫の方が、甘えたいという欲求をストレートに表現するため、飼い主について歩く行動はオス猫に多く見られ、執着心の強いオス猫ともいえるでしょう。

また、登ってくる仕草を見せる猫は、人一番甘えん坊で独占欲の強い猫ともいえます。

猫が飼い主について歩く理由4:遊んでほしい

甘えたいだけではなく、甘えたような高い声で「ニャーン」と鳴く際は、遊んで欲しくて飼い主について歩いてきます。

猫が鳴きながら飼い主に歩いてついていき、体をこすりつける行動をすることがあります。その時はおもちゃなどで遊んであげると喜びます。また、嬉しい表現で掘る動作をする猫もいます。

しかし遊んでもらえない時、遊びたりない時、猫が拗ねる場合もあります。そういう場合は猫に声をかけてあげるなどのスキンシップをしましょう。

猫が飼い主について歩く理由5:お腹が空いている

猫が飼い主について歩く理由のひとつで、お腹が空いている時もついてきます。その際は、「ニャー、ニャー」と鳴きながらついてきます。

ノラ猫の行動でこのように歩くとついてくる行動をみせますが、それは「ごはんを食べたい」と訴えていることが多いです。

他にもお腹が空いたサインで前足で顔を触ってくるという仕草や舐めてくれる仕草もします。猫が欲求する前に行動に移すか、寝る部屋を分けることで対処できるでしょう。

猫が飼い主について歩く理由6:精神的なストレスを抱えている

精神的なストレスを抱えているから、猫が飼い主について歩くという行動をとる猫もいます。

猫が飼い主についてくるのは、「甘えたい」「遊んで欲しい」「親だと思う」などのポジティブな理由だけでなく、深刻な場合もあります。

あまりにも猫が飼い主から離れなかったり、離れると興奮して走る、鳴く仕草を見せた場合は要注意です。また、猫のマウンティングも注意した方がよいでしょう。

ストレスは、生後7ヶ月までに去勢手術をすることで軽減します。極度な精神的ストレスで体調面にも影響がでることがあるので、猫のちょっとした動作にも気をつけましょう。

猫が飼い主について歩く理由7:離れるのが不安

精神的なストレスを感じている以外にも、離れるのが不安で猫が飼い主について歩く場合もあります。

猫が体をなめるといった極度なグルーミングが見られたり、行動に落ち着きがなかったりしませんか。猫に対する飼い主の愛情が不足しているサインです。

また、小猫の食が細い、動きが鈍いなどは体調不良を訴えています。定期的な検診や生後2~3ヶ月での予防接種が子猫の病気の予防にもつながります。

飼い主が猫への接し方や猫の生活環境を見直し、猫の不安を取り除くことで、猫の不安も取り除けるでしょう。

猫が飼い主について歩く理由8:寂しいと感じている

寂しいと猫が感じているため、飼い主について歩く行動をみせる場合もあります。飼い主が外出先から帰宅すると飼い主について歩く行動をみせたりしませんか?

飼い主が立つと猫も立ち、飼い主が歩くと猫も歩くといった行動や、足に体を擦り付けるなどの仕草をした時は積極的に甘えさせてあげましょう。

しかし、外出時に「言ってきます。」や帰宅後に「ただいま。」などと過度なスキンシップをすると、猫も飼い主の外出を強く意識してしまいます。

猫が穏やかに暮らせるようにすることも飼い主の務めです。

猫の愛情表現選

猫はたくさんの愛情表現の仕草をしています。例えば手を舐めてくる仕草、猫が顔を舐めてくる仕草、猫が顔をすりつけてくる仕草など飼い主のことが好きだと訴えています。

猫が歩くとついてくる行動の理由を説明しましたが、ここでは猫の愛情表現を紹介します。猫の愛情表現を知ることによって、より正しいスキンシップがとれることでしょう。

猫の愛情表現1:体をスリスリしてくる

猫が足に体をこすりつける行動や猫がすり寄ってくる行動などは主に、マーキング行動と飼い主に対する独占欲、いわば愛情表現といえます。

足に擦り寄る行動で、猫が自分の臭いを飼い主につけようとします。また、猫が無防備に足を伸ばしている時やお腹を見せて寝る時はリラックスしている状態ともいえます。

さらに、頭を擦り付ける行動は、顔に顔をこすりつける、鼻をこすりつけるなど、場所によって猫の気持ちも違ってきます。

猫が頭をこすりつけてくる仕草を見せた場合チャンスだと思い、遊んであげたり構ってあげたりして下さい。

猫の愛情表現2:お腹を見せてくる

お腹を見せる猫のしぐさを見たことがあるでしょうか?いわゆる腹見せ仕草です。飼い主の目の前で転がる仕草、おなかを見せるポーズは一種の愛情表現です。

猫のお腹は弱点であり、お腹を見せるポーズはとても無防備なポーズともいえます。ですので、あなたなら信頼できる、安心できるということになります。

このようにお腹をみせた際は、ゆっくりと手のひらで毛並みにそって触るといいでしょう。また、お腹をみせごろんごろんとしている仕草をみせた時は、遊びに誘っています。

猫の愛情表現3:贈り物を持ってくる

猫が贈り物を持ってくる仕草も愛情表現です。

家猫ならゴキブリ、外猫なら虫やトカゲなどの贈り物をされたことはありませんか?これは食べるためや飼い主に狩りを教えるためなどさまざまなことが言われていますが、猫が好意を持ってプレゼントをしてくれています。

プレゼントしてくれた後は、狩の欲求が満たされ、食べることはあまりありません。ですが、プレゼントされても困る場合もあるでしょう。その際は、猫が見てない間にそっと処分して下さい。

猫の愛情表現4:喉を鳴らす

猫の愛情表現で喉を鳴らすことは有名でしょう。ゴロゴロと喉を鳴らしながら、手にあごを乗せてくる猫もいます。

でも猫のゴロゴロは何を現しているのか?と思う人も多いはずです。ゴロゴロと喉を鳴らすのには、コミュニケーションをとりたいとき、嬉しいとき、満足しているときなどいろいろと考えられています。

また猫が邪魔する仕草をみせるときがありますが、猫は人の気持ちがわかる生き物で飼い主のいつもと違う行動や、ボディランゲージを敏感に読み取り、いち早く気付いてくれるからです。

猫の愛情表現5:舐めてくる

猫が人の顔をなめる、手をなめるなどの仕草をみせたりはしませんか?猫は愛情表現で、猫が舐めてくる仕草や頭すりすり仕草をみせるといわれています。

他にも、人の顔や口を舐めてくるといった、キスしてくる猫はいませんか?

これは、猫が舐める仕草が縄張りのアピールや仲間同士の挨拶する意味と関係しています。キスすることで、飼い主を仲間だと挨拶してくれているのでしょう。

また、猫がじっと見てくる仕草、見上げる仕草も愛情表現です。猫がゆっくりまばたきをする場合は「信頼してるよ」というサインです。飼い主もゆっくり瞬きしてお返ししてあげましょう。

猫がついて歩く理由を知ろう

猫が歩くとついてくる理由を紹介しましたが、さまざまな意味が考えられます。

また、紹介した以外にも、猫が体こすりつける、顔に手を伸ばしてくる、モミモミする仕草など猫の仕草はたくさんあります。

猫は自由気ままな生き物で、何を表現したいのか分からない時もあります。まだまだしられていない猫の仕草も多いです。

猫の仕草の意味を理解し、より猫とのコミュニケーションを深めましょう。

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