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怒ってる猫の原因とは?怒ってる時の行動や対処法6つを紹介!

初回公開日:2019年08月30日

更新日:2020年09月23日

記載されている内容は2019年08月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

猫を怒らせることは嫌悪感を抱かれてしまう原因の1つです。猫好きさんであれば、猫に嫌悪感を抱かれる行為をすることは最小限に抑えたいでしょう。この記事では、猫が怒る原因や怒っている猫の対処法についてご紹介しますので、ぜひご参考ください!

怒ってる猫の原因とは?怒ってる時の行動や対処法6つを紹介!

怒ってる猫の原因

なぜ猫は怒るのか、と疑問を抱く方もいるのではないでしょうか?猫が怒る原因は多々あります。猫を怒らせないためには、まずその原因を知ることが大切です。

そこで、ここではまず猫が怒る原因について知識を深めましょう。

怒ってる猫の原因

  1. 怖い
  2. 気分が変わる
  3. 触られたくない
  4. 怒られた
  5. 普段と違う環境
  6. 縄張りに入られた
  7. 体調不良

怒ってる猫の原因1:怖い

猫は怖いという感情を抱いた時に怒る場合があります。

猫の聴覚は人間の約4倍と言われるほど五感の中で最も優れている感覚機能です。そのため、猫は音の大小に関係なく、周囲の音に対して敏感に反応します。

音に対して敏感な猫にとって大きな音は脅威となり得るため、怖いという感情を抱く子が多いです。日常生活の中で生ずる大きな音の例として、掃除機の音や人間がくしゃみをした時の音などを考えられるでしょう。

怒ってる猫の原因2:気分が変わる

猫は気分が変化した時に怒る場合があります。気分の変化は、野良猫よりも室内飼いの猫が怒るきっかけになることが多い原因の1つです。

猫が上機嫌で体を撫でさせてくれることは飼い主さんにとって非常に喜ばしいことでしょう。しかし、突然不機嫌になって手を噛まれたり、猫キックをされたという経験のある方もいるのではないでしょうか?

猫は飼い主さんの手を噛むことにより「もうこれ以上、同じ場所を撫でないで」と怒りの感情を伝えようとしています。

怒ってる猫の原因3:触られたくない

猫は触られたくない時に触られると怒ります。

猫はその時々で気分がコロコロと変わります。そのため、くつろいで機嫌が良さそうな時でも、むやみやたらに触ろうとすると機嫌を損ねてしまい、猫に怒りの感情を抱かせてしまう場合があります。

また、むやみやたらに触ろうとする行為だけではなく、長時間猫を撫で続けるという行為も怒らせる原因の1つになり得る可能性があります。

怒ってる猫の原因4:怒られた

大きな声で怒られた時に、逆に猫の心中で怒りの感情が生まれる場合があります。

猫がいたずらをした時に怒ると、逆に猫に怒られたという経験のある方もいるのではないでしょうか?

音を感知することに優れている猫は、大きな声で怒られるとびっくりして恐怖感を抱きます。恐怖感を抱くと、猫の心中には怒りの感情が生まれてしまいます。

怒ってる猫の原因5:普段と違う環境

周囲の環境が普段と違うと感じた時に猫は怒ります。

猫にとって自身のテリトリー内は安心できる場所です。一方で、テリトリー内が安心できる場所ならば、自身のテリトリー外は安心できない場所と言えるでしょう。

動物病院に連れて行く、あるいは引っ越しをした時などは、猫の視点からすると動物病院や新しい住居は自身のテリトリー外です。

テリトリー外に連れ出されると、安心できないゆえに怖いという感情を抱きます。上記で解説したように、猫は怖いという感情を抱いた時に怒る場合があります。

怒ってる猫の原因6:縄張りに入られた

自身のテリトリー内に他の猫や人間が侵入してきた時に猫は怒ります。縄張りへの侵入は、縄張り意識を強く持っている猫にとって怒る原因になり得る可能性が高い問題です。

安心できる自身のテリトリー内に他の対象が侵入してくると警戒心を抱きます。警戒心を抱いている対象のテリトリー内への侵入は、猫が怒りの感情を抱くことに繋がります。

怒ってる猫の原因7:体調不良

怪我を負っている、あるいは病気で弱っている時など体調が優れない時に猫は怒る場合があります。

体調不良時の猫は、普段に増して恐怖感を抱きます。普段よりも強い恐怖感を感じた結果、普段なら怒らない対象に対しても怒りの感情が湧き上がります。

猫は恐怖感を抱いた時に怒る生き物なので、体調不良時に怒りの感情が湧き上がることは必然的でしょう。

怒ってる猫の行動

怒ってる猫がする行動には、明確に怒っているとすぐに判断できる場合とすぐに判断することが困難な場合があります。

ここからは、怒ってる猫がする行動についてご紹介します。怒ってる猫がする行動の特徴をしっかりとつかみ、適切な対処法に繋げましょう。

怒ってる猫の行動

  1. 声を出して訴えてくる
  2. 牙を見せて毛を立たせている
  3. 威嚇する
  4. 引っ掻く
  5. 噛む
  6. 威嚇しながら歩き回る
  7. 耳が反ったり倒れている
  8. 瞳孔が開いて細くなる
  9. ヒゲが反る

怒ってる猫の行動1:声を出して訴えてくる

怒ってる猫がする行動の1つ目として、鳴きながら訴えかけるを挙げられます。

基本的に猫同士で鳴き声を媒介としてコミュニーケーションを取ることはありません。しかし、猫は飼い主さんに「ニャー」と鳴きながら何かを訴えようとすることがあります。

この時、猫は怒った顔で「ニャー」と鳴きながら飼い主さんを睨むことによって怒りの感情を伝えようとします。猫が鳴きながら訴えてきたら、何かに対して怒りの感情や不満感を抱いているサインです。

怒ってる猫の行動2:牙を見せて毛を立たせている

怒ってる猫がする行動の2つ目として、牙を見せながら自身の毛を逆立てるを挙げられます。

猫は怒っている対象に対して牙を見せながら自身の毛を逆立てることにより、怒りの感情を伝えようとします。

牙を見せながら自身の毛を逆立て怒っている猫に、近付くと引っ掻き行動や噛みつき行動に繋がる恐れがあります。非常に危険ですので、できる限り一定の距離を保ちましょう。

怒ってる猫の行動3:威嚇する

怒ってる猫がする行動の3つ目として、威嚇するを挙げられます。威嚇するという行動は比較的、猫が怒ってると判断しやすいでしょう。

猫は強い怒りや恐怖感を抱いている時に、「シャー」と唸り声をあげながら威嚇することでその感情を伝えようとします。猫の威嚇行動を無視して近付くと、新たな攻撃を受ける可能性があるので十分に気をつけましょう。

怒ってる猫の行動4:引っ掻く

怒ってる猫がする行動の4つ目として、引っ掻くを挙げられます。引っ掻くという行動は威嚇すると同様に比較的、猫が怒ってると判断しやすいでしょう。

爪を出さずに猫がある対象に対して引っ掻くという行動をしている時は、怒っている程度が初期の段階です。

一方で、爪を出しながら引っ掻いてきた場合は、かなり怒っている状態ですので注意が必要です。

怒ってる猫の行動5:噛む

怒ってる猫がする行動の5つ目として、怒りの原因となっている対象を噛むという行動を挙げられます。

猫の怒りが増幅するにつれて、怒りの表現方法も変化します。威嚇行動よりもさらに上の段階である噛みつき行動へ変化したら、猫の怒りが増幅しているサインです。

猫が威嚇をすることで怒りの感情を伝えているにもかかわらず、さらに怒らせることをした時に体で表現するだけではなく、実力で示すことによって怒りの感情を伝えようとします。

怒ってる猫の行動6:威嚇しながら歩き回る

怒ってる猫がする行動の6つ目として、猫同士が喧嘩をする間際に威嚇しながら相手の周囲をぐるぐると歩き回るを挙げられます。

家猫の場合、多頭飼いであっても縄張り争いで喧嘩に発展することは滅多にありません。そのため、この行動は家猫よりも野良猫同士で喧嘩をする時によく見られる行動の1つです。

もし、猫が威嚇しながら歩き回るという行動をしていたら、かなり怒っている証拠です。むやみやたらに近付かないようにしましょう。

怒ってる猫の行動7:耳が反ったり倒れている

怒ってる猫がする行動の7つ目として、耳を後ろに反り倒すを挙げられます。耳を後ろに反り倒すという行動は比較的、猫が怒ってると判断しにくいでしょう。

猫の聴覚は五感の中でも特に優れていますので、人間の聴覚では小さな音と感じていても猫にとっては大きな音に聞こえます。

大きな音に恐怖感を抱いた時に猫は、耳を後ろに反り倒すことで蓄積したストレスや怒りの感情を伝えようとします。

怒ってる猫の行動8:瞳孔が開いて細くなる

怒ってる猫がする行動の8つ目として、瞳孔を開き縦細くするを挙げられます。

「目は口ほどに物を言う」ということわざがあるように、猫の瞳も感情が顕著に表れる部位です。猫は強い怒りや恐怖感を抱いた時に、瞳孔が開き縦細くなります。

猫好きさんなら猫の瞳孔が開き黒目がちになっている表情は可愛らしさを感じるでしょう。しかし、周囲が明るい状況でも猫の瞳が黒目がちになっている時は、かなり怒っている証拠ですので注意が必要です。

怒ってる猫の行動9:ヒゲが反る

怒ってる猫がする行動の9つ目として、ヒゲが後ろに反るを挙げられます。

人間は何かに対して怖いという恐怖心を感じると、一歩後ろに引いてしまう傾向にあります。猫も人間と同様に怖いという恐怖感を抱きながら怒っている時は、身体が後ろに引きます。

身体が後ろに引くと、ヒゲも後ろに反れることは必然的と言えるでしょう。

怒ってる猫の対処法

では、猫を怒らせてしまったら、一体どんな対処をするべきなのでしょうか?怒ってる猫の落ち着きを取り戻すためには、適切な対処法について知る必要があります。

そこでここからは、怒ってる猫の対処法を6つご紹介します。

怒ってる猫の対処法1:何もしない

怒ってる猫の対処法として、何もしないを挙げられます。

撫でようとした時や触れようとした時などに猫が怒っていたら、より怒らせるきっかけとなる刺激を与えないよう、何もせずそっとしておきましょう。

この時、できる限り猫の視界に映ろうとせず、怒ってる猫に対して興味を抱いていないという振りをすることが大切です。

猫に対して何もすることなく、そっとしておくことで徐々に落ち着きを取り戻してくれることでしょう。

怒ってる猫の対処法2:ゆっくり瞬きをする

怒ってる猫の対処法の1つとして、ゆっくり瞬きをするも数えられるでしょう。

怖いという感情を抱き怒ってる猫に安心感を抱いてもらうためには、ゆっくりと瞬きをするという方法が効果的です。ゆっくりと瞬きをすることにより、徐々に怖いという感情が安心感に変わることでしょう。

ただし、この方法は全ての猫に有効的ではなく、猫と信頼関係を築けている関係値であれば、有効的な方法であると言われています。そのため、実践する時は猫との関係値を考慮した上で行いましょう。

怒ってる猫の対処法3:目を見ない

怒ってる猫の対処法の1つとして、目を見ないを挙げられます。

猫は目をじっと見つめられると、自身に対して敵意を持っていると感じる傾向にあります。そのため、怖いという感情を抱き怒ってる猫に安心感を抱いてもらおうと、目をじっと見つめるという行為をすることは禁物です。

一方、目を逸らすことで猫に対して敵意を持っていないと意思表示することができます。もし、怒ってる猫と目が合ってしまった時は、敵意を持っていないことを伝えるためにすぐに目をそらしましょう。

怒ってる猫の対処法4:撫で過ぎない

怒ってる猫の対処法の1つとして、撫で過ぎないも考えられるでしょう。

猫は長時間にわたってむやみやたらに撫でられ続けると嫌悪感を抱く生き物です。嫌悪感を募らせることが猫を怒らせるきっかけとなります。

あまりの可愛さから、猫をたくさん撫でたくなることもあるでしょう。しかし、猫を怒らせないために、その思いをぐっと心中に留めて撫で過ぎないように心がけることが大切です。

怒ってる猫の対処法5:噛み癖防止スプレーを使う

怒ってる猫の対処法の1つとして、噛み癖防止スプレーを使うも挙げられます。

猫が怒った時、飼い主さんの手足に引っ掻き攻撃や噛みつき攻撃を仕掛けてくる可能性も考えられるでしょう。そんな時に役立つグッズが噛み癖防止スプレーです。

噛み癖防止スプレーは猫が苦手とする成分が配合されています。そのため、このスプレーを使用することにより、愛猫が自ずと飼い主さんの手足を噛もうとしなくなるでしょう。

怒ってる猫の対処法6:威嚇させないようにしつける

怒ってる猫の対処法の1つとして、威嚇させないようにしつけるを挙げられます。

怒って威嚇行動をしてきたら、威嚇をやめさせるために水鉄砲で少量の水をかけるなど猫が驚くことをしましょう。猫を驚かせることにより、飼い主さんに威嚇しても意味がないと覚えてもらうことが大切です。

しっかりとしつけを行うことで、猫を再び怒らせてしまったとしても威嚇行動をすることによって怒りを伝えようとしなくなるでしょう。

怒ってる猫にはそっとしておこう!

今回は猫が怒る理由や怒ってる猫の対処法についてご紹介しましたが、ご参考になりましたでしょうか?

猫が怒ることには、縄張り意識の問題や気分がコロコロ変わる猫の性格的な一面などさまざまな要因が深く関わりあっています。

万が一、怒らせてしまった時はできる限り猫の怒りが増幅する刺激を与えないようにしましょう。怒ってる猫の感情が落ち着きを取り戻すまでは、離れて距離感を保ちながらそっとしておくことが大切です。

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