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犬の表情からわかる気持ち・飼い主により犬の表情が変化する理由

更新日:2020年08月08日

犬の気持ちを知りたいと思ったことはありませんか。あるいは犬のこのしぐさはいったい何だろうと思ったことはありませんか。犬の気持ちは表情からわかることができます。そして飼い主によって犬の表情が変化する理由や、犬の表情を豊かにする方法を紹介します。

犬の表情からわかる気持ち・飼い主により犬の表情が変化する理由

なぜ犬は表情で喜怒哀楽が表現できるのでしょう

犬はもともと群れで生活している動物です。群れでは争いを避けるために、犬は自分のさまざまな感情を相手に伝えていました。犬は表情で感情を相手に上手に表現することが発達した動物といえるでしょう。

表情筋

喜怒哀楽がわかるものは、代表的なのは顔の表情です。顔の目、鼻、口を動かす筋肉のことを表情筋といいます。まさに表情をつくる筋肉です。この筋肉が上手になめらかに動かないと、豊かな表情はできません。

人間が喜怒哀楽が顔でわかりやすいのは、表情筋がよく動くからです。犬はどうでしょう。犬は犬同士のコミュニケーションで表情を使っていたことから、この表情筋はほかの哺乳類に比べると発達しています。人間のように多くの動きはできないものの、十分に犬の気持ちを伝えられるほど表情筋が働いているといえるでしょう。

犬の表情からわかる犬の気持ち

愛犬がいつも同じような表情をするけれども、それはいったい何を言いたいのだろう、どんな気持ちなのだろうと思ったことはありませんか?

犬がほかの哺乳類よりも表情で感情を表現することが上手な動物であるならば、人間が犬の表情を読み取ることで犬の気持ちをより理解し、さらに仲良くなることができるでしょう。

声や音を発せず感情を表情で相手に伝えることを「Caiming Signal (カーミングシグナル)」といいます。

犬の表情からわかる犬の気持ちを紹介しましょう。

口の表情はなにを示す?

犬の表情がよくあらわれるのが口でしょう。口の表情でわかる犬の気持ちには気分のリラックス、楽しい、安心、怒り、緊張、威嚇などがあります。口の表情とひとくちにいっても、犬の気持ちが正反対の意味があるのはなぜでしょう。

口の表情には複数のパターンがあるからです。口だけでなく、顔や体の表情が組み合わさることで、よりその表情はわかりやすくなります。

犬の気持ちを理解するには、1つの部分のみで判断するのではなく、それに伴うほかの部分の表情を同時に見てあげることが大切でしょう。

犬の笑顔

口の表情で代表的な例をあげると、犬の笑顔です。犬が「嬉しいとき」や「くつろいでいる」場合は、目を細め、あるいは優しい目で、口の両サイド(口角)が上がった状態になります。これが犬の笑顔と一般的にいいます。その表情は人の笑顔に似ていますので、とてもわかりやすいでしょう。

さらに嬉しさが増すと、鼻にしわを寄せ、前歯が見えた状態になることがあります。怒った顔と同じようになりますが、この場合は唸り声がないのでとびきりの笑顔という表情でしょう。

心を落ち着かせる

犬が大きな口を開けてあくびをするときがあります。それは眠いときにするだけでなく、心をを落ち着かせるためにする場合があります。大きく呼吸して心を落ち着かせるのは人間も犬も同じなのでしょう。

嬉しいときの表情

犬が嬉しいときは口角が上がり目に優しさが見られますが、そのほかの部分の表情を見るとより犬が嬉しいことがわかります。

例えば飼い主が家に帰ってきたことが嬉しいと犬が思ったことにしましょう。その嬉しい気持ちの犬の表情は次のようになります。

目はまっすぐ、優しい眼差し、あるいはキラキラした眼差しで見つめ返します。

口、舌、鼻、声

口を緩ませ舌を少し出し、呼吸は弾み、鼻の穴はその弾む呼吸に伴い開いたり閉じたりします。また甘えた鳴き声が出ることもあります。
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初回公開日:2017年12月01日

記載されている内容は2017年12月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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