動物の表情は人間以上？個性豊かで魅力的な動物たちの表情11選

動物たちには表情がないと思い込んでいる人はいませんか？実は意外とそうではなく、表情のある動物たちはとても多いです。

表情といってもさまざな感情がありますが、人間ほどではなくてもある程度の表情はできます。特に怒り、喜び、驚きといった表情する動物はいます。

今回は、数々の愛らしい動物たちの魅力的な表情の写真を紹介していきます。

人間の言葉で会話ができない分、動物たちは表情で人間と意思疎通をします。特に人間と近い猿は、人間と同じような感情をもっています。

すべてではありませんが、類人猿として互いに感情を理解することはできるでしょう。

犬も動物行動学では、顔の表情で意思疎通を図ろうとしている可能性を示唆しています。言葉で意思疎通ができなくても、互いにコミュニケーションは取れるのでしょう。

ここからは、愛らしい動物たちのさまざまな表情を紹介していきます。紹介していくのは「怒り」や「悲しみ」といったものも含めて全部で8つの表情です。

まるで人間のように表情豊かに表現する動物たちの、個性豊かで魅力的な写真を堪能してみてください。それでは、さまざまな感情の写真をご覧いただきましょう。

思わず笑ってしまうような、まるで人間のような表情をもつ動物を紹介していきます♪

この犬の写真は、怒りの表情です。実際怒っているのかははっきりしませんが、怒っているように見えます。表情筋がしっかりしています。

インスタグラムで表情豊かでの「ベーコン」という名前で、飼い主さんがインスタグラムで数々の表情あるベーコンの写真を載せています。

大体犬は怒っていると歯を剥き出しにしています。

この犬の写真は、悲しみの表情です。ドイツで暮らすイングリッシュ・ブルドッグという犬種で、「マダム・アイブロウ」という名前です。写真は爆笑してしまうほどユニークなものとなっています。

眉毛があるように見えるユニークな顔立ちで、マダム・アイブロウがいつでも悲しそうな表情に見えるといわれていて、飼い主さんは可愛く見えるよう工夫しています。

このリスの写真は、嬉しい表情です。両手にブルーベリーを持って目をぱっちりさせて、どことなく嬉しそうにペロペロしているように見えます。

犬猫と同じく、リスのような小動物も表情豊かであることが多いです。わかりやすい感情の出し方ではなくても、写真の表情1つでどんなことを感じているのか読み取れるでしょう。

この猫の写真は、ビックリした表情です。目の瞳孔が開き、何かを見て本当に驚いているように見えます。

猫は表情がなさそうで表情がある生き物です。視線の先には一体何があったのでしょうか。

そしてこの写真は、インスタグラムで中国人の飼い主さんが撮影しています。ほかにもさまざまな表情をして可愛いと評判の猫さんで、表情ある写真がいくつも載せられています。

この写真は、笑っている表情です。動物の名前はクァッカワラビーといい、インスタグラムなどで一緒に撮影した写真が多く掲載されるほど笑っているように見える表情の動物です。

「世界で有数幸せな動物」といわれているほど本当に笑っているような表情をすることが多く、人が近づいても逃げず、むしろ近づいてくるほどなので人懐っこい動物です。

このハムスターの写真は、眠そうな表情です。ハムスターに限らず眠そうな顔する動物はたくさんいます。

ぐでーんと顎も布団につけ、今にも眠そうにウトウトしているところが愛らしいです。ハムスターは表情がそこまで豊かではありませんが、寝姿がとくに可愛い動物です。