犬がわざと粗相する理由とは？粗相をする6つの理由と対処法

トイレトレーニングのうちのひとつでもありますが、トイレを失敗し、別の場所で粗相をしてしまった場合、叱らないでください。

注目されたくてわざと粗相をしたり、かまってくれていると認識し、喜んでわざと粗相するようになります。
思いっきり叱りたくなるときもあります。
叱ってばかりいると、わざと粗相していた犬も怯えるようになり、飼い主の顔色を伺いながら生活をするため大きなストレスになることもあります。

犬がストレスを感じることにより失敗をすることが多くなるケースもあります。
飼い主としても、トイレ以外の場所にある犬うんちやおしっこを毎回かたづけるのはストレスになるでしょう。
お互いのために、グッとこらえてください。

トイレの場所がわからない、わざと粗相をする、老化、いろいろなケースがありますが、
犬は本来、巣穴で生活をしていた動物です。
そのため、一番無防備になりやすいトイレは神経質な犬は安心できるところでしか、犬うんちやおしっこができなくなります。

ケージの中や広くなく、犬にとって安心できる場所を探す！
犬がトイレを認識したうえで、安心できる場所だと認識すれば粗相は減り、きちんとトイレで犬うんちやおしっこができるようになる回数が増えていきます。

もともとできていたのに急にトイレで犬うんちやおしっこが出来なくなったり、もともとできず、何を教えてもトイレに行かず粗相をしてしまうことがあります。

家のなかで実践できることはすべて実践し、犬とのコミュニケーションがとれていると感じていても何らかの理由で粗相を繰り返してしまうこともあります。
一緒に生活していてもお互いにストレスがたまり、改善しません。
プロの手を借りることも大切！

無理に抱え込まず、専門のプロに相談しましょう。