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犬の好物って?犬が好きな食べ物10選|与える時の注意点も紹介

更新日:2024年01月17日

今回は、犬の好物や犬が好きな食べ物を10個ご紹介します。また、食べ物を与える時の注意点も併せてご紹介します。ペットを飼い始めて間もない方や、犬の好きな食べ物を知りたい方に向けて分かりやすく解説いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。

犬の好物って?犬が好きな食べ物10選|与える時の注意点も紹介
犬が好きな食べ物その7は、「キャベツの芯」です。

「キャベツの芯」はよく捨ててしまう方が多いと思いますが、犬の好きな食べ物ですので、取り分けておきましょう。「キャベツの芯」は甘みが強く、犬にとって大好きな味です。

細かく切って食べさせてあげてください。比較的安く手に入り易い食材ですので、おやつ代わりに与えるのがです。

犬が好きな食べ物8:チーズ

犬が好きな食べ物その8は、「チーズ」です。

においも触感も、犬にとって「チーズ」は好きな食べ物として挙げられます。人間も好きな食べ物として「チーズ」はよく挙げられますが、犬にとっても好物の1つです。

ただ、脂肪分が気になる飼い主の方は頻繁にではなく、月に2~3回の割合で与えるようにしましょう。犬の好物であることに間違いないのですが、塩分量が多いので量に気を配るようにしましょう。

犬が好きな食べ物9:納豆

犬が好きな食べ物その9は、「納豆」です。

犬の好物が「納豆」とは、ご存じなかった方も多いのではないでしょうか。独特の匂いがありますので、嗅覚の鋭い犬は苦手なのではないかと思われている方もいるでしょう。

しかし、犬は「納豆」が大好物なんです。大粒のものでも小粒のものでもぺろりと食べてしまいます。また、栄養価も高く低カロリーですので、ダイエット中の犬にも食べ物です。

犬が好きな食べ物10:ヨーグルト

犬が好きな食べ物その10は、「ヨーグルト」です。

こちらも意外と思われている方もいるでしょうが、実は「ヨーグルト」も犬の大好物です。牛乳を飲んでいる感覚に近いのでしょうが、乳酸菌も摂れてお腹の中まできれいにしてくれる優秀な食べ物です。

ただ、「ヨーグルト」は人間もそうですが、お腹がゆるくなってしまう恐れがありますので、与えすぎにはご注意ください。

犬に食べ物を与える時の注意点

犬が好きな食べ物を10個知れたところで、続いては好物の与え方についてご紹介します。犬によっても好物は異なりますので、犬の表情をよく観察しながら与えるようにしてください。

ここでは、犬に食べ物を与える時の注意点について詳しくご紹介します。

注意点1:犬の好き嫌いには個体差がある!

犬に食べ物を与える時の注意点その1は、「犬の好き嫌いには個体差がある!」です。やはり犬も生き物ですから、好き嫌いはあります。これまでに挙げた犬の好物全てを犬が好んで食べるとは限りません。

中には与えても食べようとしない犬もいることでしょう。そのような場合は、無理に食べさせようとはしないで、様子を見ながら与えるか否かを判断してあげてください。犬の好物が何なのか、じっくり見極めましょう。

注意点2:むやみやたらに与えない

犬に食べ物を与える時の注意点その2は、「むやみやたらに与えない」です。犬の好物だからといって年がら年中その食べ物を与え続けていては栄養のバランスが崩れてしまいますし、生活習慣病の原因にもつながりかねません。

犬の好物は時間を決めて与える、または、3日に1度など頻度を決めて食べ物を与えるようにしてください。その方が犬にとっても特別感が生まれて喜ばれますよ。

注意点3:与えられない食べ物を事前に調べる

犬に食べ物を与える時の注意点その3は、「与えられない食べ物を事前に調べる」です。犬の駄目な食べ物を事前に調べておくことは大切です。好き嫌いに問題ではなく、与えると体に害がある食べ物は危険です。

犬が好んで食べるからといって、手遅れになってしまう前に犬に与えても問題がない食べ物なのかどうかを調べておきましょう。

注意点4:与え方は食材ごとに違う

犬に食べ物を与える時の注意点その4は、「与え方は食材ごとに違う」です。

食材によって犬に与える方法が異なりますので、生のままでも問題がないのか、熱を加えた方が良いのか、味付けはしても良いのかなど、食材ごとに調べるようにしましょう。

自分で調べるのも良いのですが、生命に関わることですので、獣医師に聞いてみるのが一番です。

犬の好物を知ろう!

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