Search

検索したいワードを入力してください

天草白兎の海水浴場で愛犬と楽しもう!行く前に知っておきたい注意点

更新日:2024年01月01日

愛犬との海水浴を楽しんでほしいと思いで記事を書きました。特に初めて愛犬と海水浴に行く飼い主は色々な疑問があると思います。そこで「注意点」や「解決策」や「愛犬と行ける海水浴場」を紹介しています。参考にして海を楽しんでください。

天草白兎の海水浴場で愛犬と楽しもう!行く前に知っておきたい注意点
「愛犬と海水浴にいきたい」と考えているけれど、海水浴が初めてだと心配になってしまいます。

ここでは海水浴に準備するべきことと注意点を紹介します。記事を参考に愛犬との楽しい夏にしましょう。

連れて行く手段を考える

移動手段が車、電車、バスの場合それぞれの移動方法を紹介します。

車の場合はクレートに入れてあげるのが一番安全です。ぜひ利用してください。

電車の場合は中型犬と大型犬は乗車ができません。小型犬でしたらキャリーバックやクレートに入れてあげましょう。有人改札で「手回り品切符」を購入して乗車すれば大丈夫です。

バスも電車と同じように小型犬のみ乗車可能です。同じようにキャリーバックかクレートに入れてあげましょう。

バスは会社によって乗車ができない場合があります。乗る前にネットや電話で確認しましょう。

犬の入場を認めている海水浴場

そもそも海水浴場は犬が入れるのでしょうか?どこでも入場可能だと思っている飼い主さんもいるようですが、それは違います。

入れる海水浴場と入れない海水浴場があります。

さらにペット禁止としている場所もあれば、時間帯によって入れる場所、砂浜はよくても海に入れるのは禁止など海水浴場によって違います。

海水浴場に行くときは前もってペットが入場できるのか、条件があるのかなど確認しておくと安心です。

愛犬と海水浴を楽しもう!

海や山などにペットと一緒にでかけられるのは、犬を飼っている人の特権です。自然にふれることで犬もストレス解消できますし、そんな愛犬を見てるとあなたも嬉しいですよね。

しかし犬が苦手な人もいますし、楽しむときは周りへの配慮も大切です。

周りの人へのマナーや配慮をわすれずに愛犬と海水浴を思いっきり楽しみましょう!

愛犬と海水浴場で過ごす際の注意点

海水浴を愛犬と楽しむには、いくつか注意してもらいたいことがあります。

飼い主が気をつけることで愛犬を守ることになりますし、周りへの配慮にもなりますので記事を読んで心がけるポイントを押さえておきましょう。
考えられるケースお世話する手間
愛犬が体調を悪くした場合温かい場所で休ませる
愛犬が途中でいなくなるすぐに保健所と警察に連絡
愛犬が海水を飲んでしまうたっぷり飲料水を飲ませる

愛犬と海水浴場で過ごす際の注意点1:愛犬が体調を悪くする

「海水浴で体調が悪くなったらどうすればいいんだろう」と、愛犬の体調が心配になると思います。

水遊びで長い時間海に入っていると、低体温となってしまい犬がブルブルと震えだします。危険なサインですので、すぐに水からだして暖かい場所で休ませたり、水をふきとってあげましょう。

愛犬と海水浴場で過ごす際の注意点2:愛犬が途中でいなくなる

「自分の犬は迷子にはならない」そう思っている飼い主さんもいるようです。しかし万が一があった場合は大変です。

迷子になった場合と防止策を紹介します。

迷子になってしまった場合はすぐに保健所と警察に連絡しましょう。手がかりがつかめるかもしれません。

対策は基本ですが首輪と迷子札です。当たり前のようですがこれが一番効果的です。万が一を考えて対策をしておくと安心できます。

愛犬と海水浴場で過ごす際の注意点3:愛犬が海水を飲んでしまう

「海水を飲んでしまったらどうなるのだろうか」気になると思います。犬には海水と水の見分けがつかないので、飼い主が注意してあげることが大切です。

犬が海水をのんだら嘔吐してしまいます。犬は塩分を大量に必要としないので、内臓に負担をかけることになります。海水を飲んでから疲れたようすを見せたり食欲がなくなってしまうこともあります。

万が一海水を飲んでしまったら、たっぷり飲料水をのませるようにしてください。

愛犬との海水浴を成功させるための方法

愛犬との海水浴は楽しみですよね。せっかく愛犬と海にいくのだから万全の準備をしていきたいところです。

「愛犬と海水浴場で過ごす際の注意点」は紹介したので、その対策を具体的に紹介したいと思います。
次のページ:愛犬の海水浴にグッズ

初回公開日:2019年08月27日

記載されている内容は2019年08月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related