100均グッズで手作り!簡単犬用トイレ囲いのDIY方法を紹介
更新日:2024年08月18日
100均のアイテムで犬用のトイレサークルを手作りしよう
100均のアイテムで犬用のトイレサークルを手作りすることができます。ホームセンターも驚きの品揃えです。トイレの大きさにもよりますが、1,000円台でトイレサークルを手作りすることができます。
ワイヤーネットは薄いので収納するときもかさばりません。
ワイヤーネットは薄いので収納するときもかさばりません。
100均で入手できるトイレサークルの材料一覧です。
- ワイヤーネット
- 連結ジョイント
- ワイヤーネット専用スタンド
- 結束バンド
手軽な犬用のトイレサークルを手作りする時のポイント
安い!100均のワイヤーネット
100均のワイヤーネットはトイレサークルに最適です。さまざまなサイズが揃っていますし、丈夫に作られています。これらを組み合わせて結束バンドで繋ぐだけでも立派なトイレサークルになります。
見た目にこだわりたいならブラダン
プラダンとは、プラスチックダンボールの略で、プラスチックでできたダンボールです。色も透明、半透明から着色されたものまで種類が豊富です。こちらも100均で購入することができます。
プラスチック製なのでおしっこがかかっても掃除が楽にできます。大きいサイズのものは通販サイトやホームセンターで購入することができます。
色付きのプラダンを使えばトイレの目隠しになりますので、リビングなどに犬用トイレを置いている方におすすめです。
プラスチック製なのでおしっこがかかっても掃除が楽にできます。大きいサイズのものは通販サイトやホームセンターで購入することができます。
色付きのプラダンを使えばトイレの目隠しになりますので、リビングなどに犬用トイレを置いている方におすすめです。
ワイヤーネットとブラダンを合わせよう
ワイヤーネットとプラダンを組み合わせることもできます。ワイヤーネットだとおしっこが飛び散ってしまう場所に使用したり、プラダンを人目に付く部分だけ隠すように使うこともできます。
プラダンだけだと強度が心配という方も、ワイヤーネットを囲うようにプラダンを使用することで、しっかりした作りのトイレサークルが完成します。
プラダンだけだと強度が心配という方も、ワイヤーネットを囲うようにプラダンを使用することで、しっかりした作りのトイレサークルが完成します。
本格的な犬用のトイレサークルを手作りする時のポイント
もっと本格的なトイレサークルを手作りしたい方もいるでしょう。物を手作りすることに慣れている方や、これを機に本格的な手作りサークル作りに挑戦したい方も、本記事を参考に手作りトイレサークルに挑戦してください。
電動ドライバー、のこぎり、やすりなどの工具が必要になります。
電動ドライバー、のこぎり、やすりなどの工具が必要になります。
すのこを用意しよう
用意するものはすのこです。小さいものは100均で、大きいサイズのすのこはホームセンターや通販サイトなどで買うことができます。
小型犬なら100均で売られているサイズで間に合いますが、大型犬を飼われている方は大判のサイズのすのこを用意してください。何かの拍子に壊れて大切な愛犬に怪我をさせないように、強度には十分気を付けて作りましょう。
また、好きな色でペイントすることでオリジナリティが増します。すのこ全てをペイントしたり、一部だけに色を塗ってアクセントにしたり、さまざまなサークルを手作りすることができます。
小型犬なら100均で売られているサイズで間に合いますが、大型犬を飼われている方は大判のサイズのすのこを用意してください。何かの拍子に壊れて大切な愛犬に怪我をさせないように、強度には十分気を付けて作りましょう。
また、好きな色でペイントすることでオリジナリティが増します。すのこ全てをペイントしたり、一部だけに色を塗ってアクセントにしたり、さまざまなサークルを手作りすることができます。
すのこと電動ドライバーで丈夫な囲いを作ろう
すのこ、電動ドライバーを使って丈夫な囲いを手作りしましょう。開閉する部分を造りたい場合はねじや蝶番も必要になります。
その際、ねじや釘の頭や先端が飛び出ないようにしましょう。犬が怪我をしてしまいます。製作中にすのこが割れたりしてしまった場合は、やすりがけをして怪我を防止しましょう。
その際、ねじや釘の頭や先端が飛び出ないようにしましょう。犬が怪我をしてしまいます。製作中にすのこが割れたりしてしまった場合は、やすりがけをして怪我を防止しましょう。
愛犬にぴったりの犬用トイレを作ってあげよう
初回公開日:2019年08月01日
記載されている内容は2019年08月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。