犬にマイクロチップを装着する方法と費用|GPSや迷子札もご紹介
更新日:2024年11月23日
犬にマイクロチップを装着する方法2:犬の情報を登録する
次にすることは、AIPOにデータを登録することです。マイクロチップの番号、飼い主の名前や住所、連絡先といった情報をデーターベースに登録してもらいます。
犬にマイクロチップを入れただけでは意味がありません。マイクロチップには15桁の数字の情報しかありません。その番号に紐づけされた飼い主の情報がデーターベース内にあってはじめてマイクロチップは迷子対策として機能することになります。
忘れずにデータ登録をしましょう。
犬にマイクロチップを入れただけでは意味がありません。マイクロチップには15桁の数字の情報しかありません。その番号に紐づけされた飼い主の情報がデーターベース内にあってはじめてマイクロチップは迷子対策として機能することになります。
忘れずにデータ登録をしましょう。
犬のマイクロチップの装着にかかる費用
犬にマイクロチップを装着するには、いったいどんなことにどれくらいの金額が必要で。結局いくらかかるのか、とても気になるところですよね。
ケースバイケースで一律にいくらという言い方ができませんが、どういう内訳で、一般的にはどの程度の金額を負担しなければいけないのか解説していきます。
自治体から助成金がもらえる場合もあります。
概要を理解すれば、問い合わせもしやすくなってきますので、よく読んでご理解ください。
ケースバイケースで一律にいくらという言い方ができませんが、どういう内訳で、一般的にはどの程度の金額を負担しなければいけないのか解説していきます。
自治体から助成金がもらえる場合もあります。
概要を理解すれば、問い合わせもしやすくなってきますので、よく読んでご理解ください。
犬のマイクロチップの装着にかかる費用1:施術料+マイクロチップ代+データ登録料
結論から言うと、すべてひっくるめて1万円以下で収まる場合がほとんどです。
動物病院で犬のマイクロチップ埋め込みの処置をしてもらうのには、施術料とマイクロチップ代を支払うことになります。
これが具体的にいくらになるかは動物病院によっても変わりますが、数千円です。
そして、AIPOにデータを登録するのには1000円が掛かります。地域によっては、データ登録料まで含めて動物病院で支払いを済ませるところもあります。
正確なことについては、動物病院に問い合わせましょう。
動物病院で犬のマイクロチップ埋め込みの処置をしてもらうのには、施術料とマイクロチップ代を支払うことになります。
これが具体的にいくらになるかは動物病院によっても変わりますが、数千円です。
そして、AIPOにデータを登録するのには1000円が掛かります。地域によっては、データ登録料まで含めて動物病院で支払いを済ませるところもあります。
正確なことについては、動物病院に問い合わせましょう。
犬のマイクロチップの装着にかかる費用2:データ変更の際は費用は掛からない
AIPOにデータ登録するための費用は、初回のみ必要です。
飼い主や、住所、連絡先が変わるなど、登録した内容に変更がある場合はAIPOに連絡して、データーベースの情報を書き換えてもらいます。
この情報変更にかかる費用は発生しません。
また、海外でチップ装着された犬を持ち込む場合、チップ再装着の必要はありませんが、日本で改めてAIPOにデータの登録をする必要があります。このときデータ登録用として1000円かかります。
飼い主や、住所、連絡先が変わるなど、登録した内容に変更がある場合はAIPOに連絡して、データーベースの情報を書き換えてもらいます。
この情報変更にかかる費用は発生しません。
また、海外でチップ装着された犬を持ち込む場合、チップ再装着の必要はありませんが、日本で改めてAIPOにデータの登録をする必要があります。このときデータ登録用として1000円かかります。
犬のマイクロチップの装着にかかる費用3:自治体によっては助成金がある
マイクロチップの装着推進のため、助成金が出る自治体があります。
条件や、金額は自治体によって異なります。期間や予算などが定められていている場合も多いので、問い合わせて確認しましょう。
横浜市の例をあげます。
対象は横浜市民が市内で飼養している犬猫です。登録の動物病院でチップ装着、AIPOに登録してあることや、犬は狂犬病予防法に基づく登録、狂犬病予防注射接種済みであることが条件となり、助成金額は上限1500円です。
条件や、金額は自治体によって異なります。期間や予算などが定められていている場合も多いので、問い合わせて確認しましょう。
横浜市の例をあげます。
対象は横浜市民が市内で飼養している犬猫です。登録の動物病院でチップ装着、AIPOに登録してあることや、犬は狂犬病予防法に基づく登録、狂犬病予防注射接種済みであることが条件となり、助成金額は上限1500円です。
犬の迷子対策に商品
具体的に、どんな商品ががあってなのか、商品を取り上げてご紹介します。
犬の迷子対策グッズには、色々な種類があり、それぞれに特性があることはおわかりいただけましたか?
バラエティ豊富に、様々な迷子対策グッズが出回っています。選び甲斐がありますが、いったいどれがいいのか、迷ってしまいますよね。
愛犬を守るため、是非ともよく考えてくださいね。
犬の迷子対策グッズには、色々な種類があり、それぞれに特性があることはおわかりいただけましたか?
バラエティ豊富に、様々な迷子対策グッズが出回っています。選び甲斐がありますが、いったいどれがいいのか、迷ってしまいますよね。
愛犬を守るため、是非ともよく考えてくださいね。
1:3G 犬用GPSトラッカー【Tractive】
首輪に本体を取り付けるタイプのトラッカーです。体重4.5kg以上の犬(体格が合えば猫にも)に使用できます。
防水加工され、丈夫に作られています。
3Gネットワークを使って、スマートホンやタブレット、パソコンからペットの居場所をリアルタイムで追跡できます。
特定の範囲を設定し、そこから犬が出てしまったときに通知が来る機能があり、移動履歴も確認できるようになっています。
価格は9900円。3G回線を利用するために、本体価格以外に、月額料金(483円~)がかかってきます。
防水加工され、丈夫に作られています。
3Gネットワークを使って、スマートホンやタブレット、パソコンからペットの居場所をリアルタイムで追跡できます。
特定の範囲を設定し、そこから犬が出てしまったときに通知が来る機能があり、移動履歴も確認できるようになっています。
価格は9900円。3G回線を利用するために、本体価格以外に、月額料金(483円~)がかかってきます。
重さ | 素材 | 価格 | |
---|---|---|---|
3G 犬用GPSトラッカー | 不明 | 金属 他 | 9900円+回線の月額使用料 |
ブラウザまたはスマホからペットの場所がチェックできる
スマートホンやタブレット、パソコンのアプリまたはブラウザから犬の居場所がリアルタイムで確認することができます。
家族のそれぞれが自分のスマートホンから情報にアクセスすることができるので、犬の居場所を家族で共有することができます。
犬の居場所をリアルタイムで把握できるライブトラッキング機能があります。犬の居場所に関する情報は、2~3秒で更新されていくので、ペットのいるところをリアルタイムで追跡することができます。
迷子になって捜索する場合も、効率的に時間をかけずに犬を保護できることが期待されますね。
家族のそれぞれが自分のスマートホンから情報にアクセスすることができるので、犬の居場所を家族で共有することができます。
犬の居場所をリアルタイムで把握できるライブトラッキング機能があります。犬の居場所に関する情報は、2~3秒で更新されていくので、ペットのいるところをリアルタイムで追跡することができます。
迷子になって捜索する場合も、効率的に時間をかけずに犬を保護できることが期待されますね。
初回公開日:2019年08月28日
記載されている内容は2019年08月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。