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犬の親戚を探す方法は?犬の親戚探しのサイトと特徴をご紹介

更新日:2024年01月11日

愛犬の兄弟や親戚を探す方法があることを知っていますか?この記事では犬の兄弟姉妹、親戚を探すことができるサイトについて紹介しています。愛犬の兄弟や親戚がいるのか知りたい!兄弟犬や親戚犬の飼い主さんと交流したい!という愛犬家さんはぜひ読んでみてください。

犬の親戚を探す方法は?犬の親戚探しのサイトと特徴をご紹介

犬の親戚検索サイトの各特徴

今回ご紹介した3つのサイトにはそれぞれ特徴があります。

サイトによって必要な情報や血統書の有無、登録可能な犬種などが違いますので下でわかりやすくまとめています。

愛犬に合ったサイトでぜひ兄弟姉妹、親戚を見つけてくださいね。
登録に必要な情報登録可能な世代範囲検索可能な親戚範囲
PEDI本犬登録番号または犬種と生年月日自動入力4世代
HOUDY血統書記載の犬名、3世代分の犬名5世代5世代
Relative Navigator本犬登録番号もしくは犬名、3世代分の登録番号3世代3世代

PEDIの特徴

PEDIの特徴は何といっても登録の簡単さです。

ほかの親戚探しサイトが3世代分の登録番号や犬名の登録が必要な中、PEDIは本犬の登録番号のみでOKです。

5分あれば登録が完了します。ミックス犬も登録可能で、犬種と生年月日がわかれば血統書がない場合でも登録できます。

そして、親戚として表示される範囲が広くいとこや叔父叔母も見つけることができます。さらに同じ犬舎出身の犬を見つけることも可能です。

かかりつけの動物病院を登録する項目があり、血縁関係がある犬の通院履歴を共有することができます。

PEDI自体にSNS機能があるので血縁関係のある犬の飼い主さんとサイト上でメッセージのやりとりをすることができます。

HOUDYの特徴

HOUDYの特徴は犬だけでなく様々な動物の親戚が探せるということです。猫はもちろん鳥やうさぎの登録もあります。

登録できる世代数が多く最大30頭の先祖を登録できるので、より遠い親戚まで見つけることができます。

血統書を見ながら登録の犬名を入力する際にもしミスがあっても自動補正機能があるので修正してくれ、正確な結果を得ることができます。

Facebook、Twitter、Google̟+、Instagramを通じて愛犬の親戚、兄弟の飼い主さんと交流することができます。

Relative Navigatorの特徴

Rekative Navigatorの特徴は親戚探しサイトの中で老舗のサイトであるというところです。

長年犬を飼っている飼い主さんはご存知の方も多いのではないでしょうか。

老舗サイトならではの登録数の多さで親戚が見つかりやすく、登録番号と犬名どちらからでも検索できるのでわかりやすいです。

親戚が見つかったらサイトからメールを送って飼い主さんと交流することができます。

犬の親戚を探す方法をしろう!

愛犬の親戚を探したいと思ったらまずは血統書を確認しましょう。血統書には兄弟姉妹犬がいるかどうかとその頭数の記載があります。

犬の親戚を探す方法はいくつかあります。

現在はSNSで愛犬の親戚を探して交流する飼い主さんも増えており、FacebookやInstagramを活用して愛犬の親戚を探すことができる場合があります。

血統書が手元にある犬の場合は血統書データベースで探すこともできます。

血統書データベースには数多くの犬が登録されているため、あなたの愛犬の血統書と照合することができるのです。

血統書が手元にない場合やミックス犬でも親戚探しは不可能ではありません。血統書がない場合は今回紹介したPEDIやSNSのタグ付け機能などを活用する方法が有効です。

愛犬の親戚や兄弟姉妹がどんな子か知りたい、会ってみたいと思ったら今回紹介した犬の親戚探しサイトに登録して、愛犬の親戚や兄弟姉妹を探してみましょう。

初回公開日:2019年08月23日

記載されている内容は2019年08月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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