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レモンビーグルの特徴とは?性格や毛色の種類|飼い方も紹介

更新日:2023年12月31日

最近急上昇のレモンビーグルについて解説しています。毛色の特徴は薄い茶色と白の淡いコントラスト。性格はコミュニケーション上手な上に活発でやんちゃ、独立心が強いのに寂しがり屋で甘えん坊な一面も。毎日の運動やブラッシングなどは欠かせません。

レモンビーグルの特徴とは?性格や毛色の種類|飼い方も紹介

レモンビーグルの性格

ペットショップでレモンビーグルにひと目ぼれしてしまった、という人もいるのではないでしょうか。でも飼う前に必ず知っておきたいのが、レモンビーグルの性格です。

性格を知らずに飼ってしまうと、犬種によっては、想像と違って残念に思ってしまうかも。

レモンビーグルはいったいどんな性格なのか、主な6つの特徴を説明します。

レモンビーグルの性格的な特徴

  1. コミュニケーションが上手
  2. 活発でやんちゃ
  3. 素直
  4. 独立心が旺盛
  5. 寂しがり屋
  6. 甘えん坊
ビーグルとは、もともとイギリスで狩猟犬として飼われていた犬種です。

レモンビーグルの性格も、この「狩猟犬」というのがポイントとなっています。

ちなみにビーグル犬をつかって野うさぎを狩ることを、英語では「beagling(ビーグリング)」と言うんですよ。

ではレモンビーグルの性格の特徴を、より具体的に見ていきましょう。

レモンビーグルの性格1:コミュニケーションが上手

レモンビーグルは人や犬同士とのコミュニケーションが得意な犬種です。猫とも仲良くやっていけます。

狩猟犬として古くから活躍してきたビーグル犬。野うさぎ狩りでは、人間の相棒として森にでかけ、人間が吹くラッパ(ホルン)の指示に合わせて狩りをします。

1頭や2頭だけではなく、10頭以上のビーグル仲間たちと一緒に野うさぎを追い詰める狩り。そうしてビーグルには、コミュニケーション能力が培われてきたのだと考えられます。

そのためビーグルは、基本的に番犬には向いていません。
しかし子どもとも仲よくなりやすいので、家族の一員、ファミリードッグとしてなのです。

レモンビーグルの性格2:活発でやんちゃ

レモンビーグルには、活発でやんちゃという特徴もあります。

好奇心が強く、興奮しやすいという一面も。

ビーグル犬が狩りに向いているのには、嗅覚が特に優れていることも理由の1つ。新しいニオイに敏感で、初めて見る「知らないモノ」にも興味津々。

飼い主の声も耳に入らなくなるほど何かに夢中になったり、動くものを追いかけたりしてしまうのです。

レモンビーグルの性格3:素直

素直で従順というのも、レモンビーグルの特徴の1つに挙げられます。

この性格も、狩猟犬として主人の指示に従ってきた歴史によって作り上げられたものと言えるでしょう。

主人と認めた人の言うことは素直に聞くので、誰が上なのかをしっかりと理解させるしつけが肝心です。

レモンビーグルの性格4:独立心が旺盛

素直で従順な面がある一方で、レモンビーグルには独立心、自立心が強いという特徴もあります。人がいて安心できる環境であれば、一人遊びも大の得意。

飼い主さんから「人に媚びない」と言われることも多いのもビーグル犬の特徴です。

コミュニケーション上手なのに媚びたりしない。レモンビーグルはさまざまな顔を持っています。

レモンビーグルの性格5:寂しがり屋

次のページ:レモンビーグルの飼い方

初回公開日:2019年08月14日

記載されている内容は2019年08月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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