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白いチワワが可愛い!特徴や性格から価格や飼いやすさまでご紹介

更新日:2023年11月17日

某CMで一躍になったチワワ、その中でも真っ白なチワワはがあります。小さくて愛くるしいその姿に誰しもが癒されるでしょう。小さい体に似合わず好奇心旺盛で、一人暮らしや年配の方にも飼いやすいと言われています。そんなチワワの特徴や性格などを紹介します。

白いチワワが可愛い!特徴や性格から価格や飼いやすさまでご紹介
ほとんどの人がレッドと聞いて、全身真っ赤な毛色なのかと思われがちですが、犬の毛色に関しては濃い目のブラウンの色をレッドといいます。オレンジに近い毛色からクリームに近い毛色まで、レッドにもさまざまなバリエーションがあります。

レッドのチワワは子犬の頃は毛色が濃いのですが、成犬になるにつれ徐々に毛色が薄くなっていく場合が多いです。また、ロングコートでレッドの毛色のチワワはポメラニアンに似ていて、見分けがつかず間違われることもあります。

チワワの毛色の種類6:グレー

グレーの毛色は珍しく、色合いが薄いとブルーと呼ばれます。黒や白、茶色のチワワ生まれてくるのは稀で、チワワの中でも珍しい毛色と言われています。

グレーと言うよりもブルーの毛色に似ているので、グレーよりもブルー色に分類されることもあります。光の加減や子犬の頃はグレーの色合いが強いですが、成犬になるにつれて色素が薄くなりブルーになる事もあります。

ブルーの毛色同様、元の色素を薄めて作られているため、先天的に皮膚が弱い場合がありますのでブラッシングの際には注意が必要です。

チワワの毛色の種類7:チョコタン

チョコタンはチョコレートブラウンの毛色をベースに白色系のタンカラーが入った毛色の事を言い、チョコレート&タンとも呼ばれる2色のパーティカラーです。

チョコタンのチワワは、鼻やアイラインの色素が薄くレバー色になっています。また、目の色も青みがかかって見えるのも特徴です。チョコの色味は子犬の頃のほうが色が濃く、ブラックのように見える事があり、成犬になるにつれて濃いブラウンから徐々に色が薄くなっていきます。

似たような毛色でブラックタンがありますが、ブラックタンよりもチョコタンの方がより美しい色合いです。

チワワの毛色の種類8:ブルータン

色素の薄いブルーのベースカラーに白色系のタンカラーが入った毛色のことをブルータンと言います。

ブルーは青みがかったブラックやグレー、シルバーにも見える絶妙な色合いが非常に美しい色です。ブルー系統の毛色を持って生まれてくるのは稀で、ブルーの毛色のチワワは珍しいとされています。

一般的に色素が薄いほど遺伝性の病気を持つ可能性が高まるとされており、ブルータンのチワワも先天的に皮膚が弱い場合があります。ブルータンのチワワを迎えるときは、健康状態にも注意が必要です。

チワワの価格

チワワの平均的な価格は毛色の種類によって差はありますが、おおよそ10万~25万ほどだといわれています。ですが、のある毛色や珍しい毛色のチワワになると高価になり、最高額は100万にもなるチワワもいるそうです。

であるブラックタンの毛色のチワワだと平均で20万、チョコタンの毛色のチワワで平均21万、ブルータンの毛色のチワワで平均19万、と色によって変わってきます。また、オスとメスでも値段が変わり、オスの方が若干安く、メスの方が高く設定されています。

優雅で綺麗な白いチワワを家族に迎え入れよう!

チワワにはさまざまな毛色をもっていますが、その中でも白い毛並みのチワワは、その小さなつぶらな瞳がより強調され、洗練された美しさをもち、光沢のある毛並みは高貴な印象を与えます。

一般的に白色は純粋で神聖的なイメージをもつカラーと言われており、日本に限らず世界的にが高いです。某CMで一躍になったのも白い毛色をしたチワワでした。

そんな綺麗で高貴な白色のチワワと優雅な一時を過ごしてみてはいかがでしょう。

初回公開日:2019年08月30日

記載されている内容は2019年08月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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