ゴールデンレトリバーにカット5選｜お手入れ頻度やサロン料金もご紹介

耳の飾り毛カットとは、耳周りの毛をカットしてスッキリさせるスタイルです。

ゴールデンレトリバーの耳は垂れ耳のため、耳の中に汚れが溜まりやすく、耳の飾り毛も毛玉になりやすいためこまめなお手入れが必要です。

そこで、耳周りの毛を短くカットすることでお手入れもしやすく、清潔に保つことができるのでです！

ゴールデンレトリバーのカットをする際のお手入れ方法をご紹介します。日々のお手入れは、ゴールデンレトリバーの綺麗な毛並みを保ち、愛犬が快適に過ごすためには欠かせません！

日々のお手入れに加え、ご自宅でセルフカットに挑戦してみたい方は、お手入れの方法を参考にしてみてください。

ゴールデンレトリバーをセルフカットする際には、まずはブラシを使って丁寧にブラッシングしましょう！毛流れを整えることで、カットがしやすくなります。

反対に、毛玉や汚れが多くついていると、カットしにくくなり上手くカットできない原因になります。また、残っている抜け毛をブラシで取り除くことでカットがしやすくなります。

足はよく動く部分なので、傷付けてしまわないように特に注意が必要です！

ハサミで一気にカットするのではなく、バリカンを使って少しづつ長い毛をカットしましょう。足裏の毛をカットすることで、犬がフローリングなどで滑りにくくなります。

また、犬が嫌がる場合は無理に足を押さえつけてカットするのではなく、落ち着いている時にカットしましょう。無理にカットすると、愛犬の怪我やカットの失敗につながります！！

顔まわりのカットをする際も、細心の注意が必要です。ゴールデンレトリバーの顔まわりは毛が伸び続けることもないので、特にカットする必要はありません。

どうしてもカットしたい場合は、尖がった切れ味の良いはさみではなく、先の丸い小さなはさみで少しずつカットし、目や鼻を傷付けてしまわないように注意します。

バリカンを顔まわりで使うと音や振動を嫌がる場合もあるのでやめましょう。

いきなり切れ味の良いはさみを使って切ってしまうと上手くカットできないことが多いため、まずはすきばさみを使ってカットしましょう。

ゴールデンレトリバーの毛流れに沿ってカットすると、はさみで切った跡がつきにくく綺麗にカットできます。また、すきばさみは、普通のはさみよりは皮膚を傷つけにくいです。

ゴールデンレトリバーのカットの頻度は、約1ヶ月に1回のペースです。毛をカットすることで暑い夏を快適に過ごせたり、清潔に保つことができます。必要に応じて、サロンでのカットやセルフカットを取り入れましょう！

ゴールデンレトリバーを可愛くカットして、清潔に保ちましょう！ゴールデンレトリバーは上毛と下毛のあるダブルコートの犬種です。

そのため、毛が伸び続けることはなく、換毛期に毛が生え変わります。他の長毛種に比べて、ゴールデンレトリバーは基本的に全身のトリミングは必要ないとも言われています。

しかし、カットすることで暑い夏を快適に過ごせたり、清潔に保つことができます！

特に、足裏や耳、お尻まわりなどの飾り毛のカットはお手入れもしやすくなり、毛や皮膚を清潔に保つことができるのでです！

ぜひゴールデンレトリバーを可愛くカットして、清潔に保ってあげましょう♪