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小型犬12選|初心者でも飼いやすい犬種

更新日:2023年12月23日

いろいろいる犬種の中で、自分や家族と一緒に過ごすのはどのワンちゃんがいいのか、迷う人もいるのでは?一目惚れも出会いの一つですが、やはりどの犬種がどんな特徴を持っているのか、知っておくと選択のときにも役に立ちます。今回は飼育しやすい小型犬について書いています♪

小型犬12選|初心者でも飼いやすい犬種
中国が原産といわれるシーズーの順位は9位で、抜け毛が少ない犬種でも上位に入っています。

中国語で「獅子」という意味を持つ名前のシーズーは「守り神」として中国皇室や貴族たちに大切にされてきた歴史があります。
初期費用ワクチン、登録料(自治体によって違う)など
継続費用主にフード代、トイレシート代、フィラリア防止代、ワクチン代など
寿命10~16歳
世話にかかる手間毎日、もしくは週2~3回のブラッシングは必須。散歩も必要。

シーズーの特徴と性格

被毛は長毛のダブルコートですが、特に副毛が厚いのでこまめなブラッシングが必要です。最近は手入れをしやすいように、短くカットをしている飼い主さんも多くなっています。

性格は穏やかだけど遊び好き、活発だけど落ち着いていると両面を持っていますが、友好的で愛情も深いので子供とも上手に接してくれます。

小型犬のわりにがっちりとした体格を持っているので、きちんと散歩や運動をしないとすぐに太ってしまいます。

頭もいいので躾はしやすいですが、プライドが高い面もあるので叱る時は気をつけて叱らないと無視をすることもあります。

小型犬での犬種5:フレンチブルドッグ

フレンチブルドッグは、最近ではその性格や短毛で手入れがしやすい、気温が高くなる時期の運動量が少なくてすむ、小型犬であるなどの理由からが高まっています。

では昨年より1つ順位を上げて10位です。
初期費用ワクチン、登録料(自治体によって違う)など
継続費用主にフード代、トイレシート代、フィラリア防止代、ワクチン代など
寿命10~14歳
世話にかかる手間毎日、もしくは週4~5回のお顔の手入れは必要。

フレンチブルドッグの特徴と性格

性格は穏やか、思慮深い、愛情深いなどその外見とは違う子が多いフレンチブルドッグ。

愛情の深いため、飼い主とともに過ごすことを好みますが反面、家族以外の人間にすぐ懐くことは少ない犬種です。思慮深いことが頑固につながることもあるので、子犬の頃から信頼関係を築くことは大変に重要なことです。

気温の変化に弱いため、気温が低い時期には洋服を着せるなどの配慮が必要になるでしょう。

顔のシワには汚れがたまりやすいので、優しく丁寧に拭いてあげましょう。

小型犬での犬種6:パピヨン

立ち耳と耳としっぽの飾り毛が特徴のパピヨンは、では18位ですが、抜け毛が少ない犬種では8位です。

また、フランス王妃マリー・アントワネットの愛犬としても有名で、最後まで側にいた、と伝わっています。
初期費用ワクチン、登録料(自治体によって違う)など
継続費用主にフード代、トイレシート代、フィラリア防止代、ワクチン代など
寿命13~15歳
世話にかかる手間毎日、もしくは週2~3回のブラッシングは必須。散歩も必要。

パピヨンの特徴と性格

性格は頭が良い、明るく遊び好きで活発ですが、甘えん坊な面もあり、そのせいか周囲に敏感になりすぎて神経質になってしまう子もいます。

小型犬の中でも活発で遊び好きな方なので、飼い主さんと一緒に訓練やドッグスポーツなどに取り組んで、ワンちゃんに自信を持たせることで穏やかで落ち着いた犬になります。 

被毛はシングルコートとダブルコートの2種類があり、パピヨンらしい被毛の美しさを維持するためにはこまめなブラッシングが必要です。

小型犬での犬種7:キャバリア

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初回公開日:2019年08月30日

記載されている内容は2019年08月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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