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つぶらな瞳が魅力のレークランドテリア!性格や飼いやすさについて紹介

更新日:2024年06月16日

つぶらな瞳がかわいく、遊ぶことが大好きなレークランドテリア。勇敢で頭がよく、飼い主に忠実なレークランドテリアの魅力について紹介します。また、飼育やしつけに役立つ知識や便利アイテムに関する情報も。魅力いっぱいのレークランドを迎えてドッグライフを楽しみましょう。

つぶらな瞳が魅力のレークランドテリア!性格や飼いやすさについて紹介

レークランドテリアの特徴3:寿命

レークランドテリアの寿命は12歳~16歳といわれています。

寿命については遺伝的要因や生活習慣によっても変わるので一概にはいえません。また、医療の進歩やフードやサプリの充実などもあり、人間と同じくペットの寿命も延びる傾向にあります。

普段から健康的な生活を意識し、身体の変化に気を付けてあげることが大切です。

レークランドテリアの特徴4:つぶらな瞳

レークランドテリアの魅力の一つに、長い脚や三角形のたれ耳など、その愛らしい外見が挙げられます。特に、クリクリしたつぶらな瞳はレークランドテリアの最大の魅力といえます。

レークランドテリアの目はやや離れ気味のたれ目で、色はブラックやヘーゼルです。ご機嫌で好奇心いっぱいなときは、まん丸な瞳でまるで笑っているようですが、逆に?られたときや警戒しているときは「目を三角にする」という表現どおり、表情を一変させ、豊かな表情をみせます。

レークランドテリアの性格

狩猟犬として活躍してきたレークランドテリア。その性格は勇敢で飼い主に忠実でありながら、頑固な面ももち併せています。


バラエティ豊かな毛色やかわいらしいつぶらな瞳、運動能力の高さなど、外見だけでもとても魅力的なレークランドテリアですが、内面的な豊かさも負けてはいません。

ここではレークランドテリアの性格について紹介します。

レークランドテリアの性格1:勇敢

長く狩猟犬として人間に仕えてきたという性格上、とても勇敢です。好奇心が旺盛で独立心が強い狩猟犬らしく、小さい身体でありながら自分より大きな相手にでも怯むことなく果敢に立ち向かっていきます。身体能力も高いことから、とても自信家の犬種といえます。

勇敢で警戒心も強いため、いつもと違う状況や飼い主以外の人間に対して過敏に反応することもあります。このことから、レークランドテリアは勇敢で優秀な番犬としての素質も備えていると言えます。

レークランドテリアの性格2:頑固

レークランドテリアはテリア犬種の中でも特に頑固だといわれています。独立心が強く何事も自分が先導しないと気が済まないところがあるので、気に食わない相手や自分の意思に反することには断固として従わないという面もあります。

その頑固さから、しつけが大変だといわれることもあるレークランドテリアですが、飼い主が根気よくしつけ、しっかりコミュニケーションがとれるようになれば、信頼のおけるパートナーとなることができます。

レークランドテリアの性格3:忠実

狩猟犬として長い歴史をもつレークランドテリアは、飼い主に対してとても忠実です。そのうえ非常に頭も良いことから、飼い主の要求に応えようと自分で考え率先して行動することができるのが魅力のひとつです。

しかし、飼い主に忠実であるがゆえに、飼い主以外の人間やペットに対しては、時に攻撃的な面を見せることもあります。とはいえ、元来の明るさや好奇心があり、遊び好きな性格であることから、誰とでもフレンドリーに接することもできるといえます。

レークランドテリアは飼いやすいの?

レークランドテリアは見た目もキュートで遊ぶことが大好き、そして飼い主にとても忠実です。家族の一員に迎えるにはとても魅力的な犬種ですが、一方で、その頑固さからしつけには努力が必要といえます。

一般にテリア犬種はしつけが大変だといわれますが、一緒に暮らすにはどのようなことに注意すればよいのか、その特徴について紹介します。

何を教えても覚えるのが早い

レークランドテリアはとても頭が良く、飼い主と遊ぶことが大好きなので、新しいことをどんどん覚えることができます。

飼い主が何か教えようとしたり新しい遊びをしようとしたりすると、それを敏感に察して「なになに?早くやろうよ。」と言わんばかりに目を輝かせます。それがトイレのしつけや伏せの練習だとしても、レークランドテリアにとっては遊びやゲームのような感覚です。

とはいえ、同じことを繰り返すことに飽きやすい性格でもあるため、飼い主がテンポよく、好奇心をひきつけながら教えることが大切です。

運動させないと家でのいたずらが増える

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初回公開日:2019年08月20日

記載されている内容は2019年08月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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