飼いやすい犬35選!初心者でも飼いやすい犬の種類は?
更新日:2024年06月16日
目次
- 飼いやすい犬種は?
- 初めて犬を飼う時の注意点
- 室内で飼う時の注意点
- 一人で飼う時の注意点
- 飼いやすい犬1:トイプードル
- 飼いやすい犬2:ヨークシャテリア
- 飼いやすい犬3:チワワ
- 飼いやすい犬4:ダックスフンド
- 飼いやすい犬5:マルチーズ
- 飼いやすい犬6:ミニチュアシュナウザー
- 飼いやすい犬7:シーズー
- 飼いやすい犬8:パピヨン
- 飼いやすい犬9:ポメラニアン
- 飼いやすい犬10:ビションフリーゼ
- 飼いやすい犬11:パグ
- 飼いやすい犬12:ボストンテリア
- 飼いやすい犬13:日本スピッツ
- 飼いやすい犬14:トイマンチェスターテリア
- 飼いやすい犬15:ラフコリー
- 飼いやすい犬16:ゴールデンレトリバー
- 飼いやすい犬17:カニンヘンダックスフンド
- 飼いやすい犬18:ボロニーズ
- 飼いやすい犬19:セントバーナード
- 飼いやすい犬20:狆
- 飼いやすい犬21:秋田犬
- 飼いやすい犬22:フラットコーテッド・レトリーバー
- 飼いやすい犬23:イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル
- 飼いやすい犬24:ジャーマン・シェパード・ドッグ
- 飼いやすい犬25:ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
- 飼いやすい犬26:ロットワイラー
- 飼いやすい犬27:ペキニーズ
- 飼いやすい犬28:ボーダー・コリー
- 飼いやすい犬29:アラスカン・マラミュート
- 飼いやすい犬30:シェットランド・シープドッグ(シェルティ)
- 飼いやすい犬31:スタンダード・プードル
- 飼いやすい犬32:ビーグル
- 飼いやすい犬33:グレート・ピレニーズ
- 飼いやすい犬34:ドーベルマン
- 飼いやすい犬35:サモエド
- 自分に合った飼いやすい犬を慎重に選ぼう!
ボロニーズの平均寿命は13~15歳といわれています。超小型犬の平均寿命13.8歳と大差ありません。最高年齢は21歳です。
愛玩犬なので、激しい運動は必要ありません。運動量が少なくて済むので、あまり散歩に時間をさけない人にも飼いやすい犬種です。
愛玩犬なので、激しい運動は必要ありません。運動量が少なくて済むので、あまり散歩に時間をさけない人にも飼いやすい犬種です。
飼いやすい犬19:セントバーナード
「アルプスの少女ハイジ」でも有名なセントバーナードは、スイス原産の超大型犬です。
ローマで軍用犬モロシア犬が原種とされ、アルプスでは雪山救助犬として活躍しました。
ローマで軍用犬モロシア犬が原種とされ、アルプスでは雪山救助犬として活躍しました。
初期費用 | 継続費用/年 | 寿命 | 世話にかかる手間 |
---|---|---|---|
25~35万円 | 40万円 | 7~8歳 | 月1度のシャンプー・週1回(換毛期は毎日)のブラッシング・よだれ拭き・1日2回(1時間)の散歩 |
セントバーナードの値段
セントバーナードの値段は15~25万円とされています。生後3ヶ月を境に、10万円以下となることもあります。
セントバーナードは、体の数箇所にホワイトのマーキングがありますが、マーキングがない個体は安価となります。
マーキングがなくても健康上に問題はなく、飼いやすい犬種であることに相違はありません。
セントバーナードは、体の数箇所にホワイトのマーキングがありますが、マーキングがない個体は安価となります。
マーキングがなくても健康上に問題はなく、飼いやすい犬種であることに相違はありません。
セントバーナードの特徴
セントバーナードの体高は、オスで70~90cm、メスで65~80cmとされています。体重は50kg以上とされ、100kgを超える個体もいます。
短毛のスムースと長毛のロングの2種類があり、カラーはホワイト&ブラウンやホワイト&レッドブラウンなどがあります。ブリンドルの入った個体もいます。
短毛のスムースと長毛のロングの2種類があり、カラーはホワイト&ブラウンやホワイト&レッドブラウンなどがあります。ブリンドルの入った個体もいます。
セントバーナードの性格
セントバーナードはおっとりとして温和な性格をした、飼いやすい犬種です。救助犬や軍用犬として使用された歴史から、我慢強く責任感が強く賢い犬種です。
生まれつき人懐っこいので、初心者にも飼いやすい犬種です。
用心深い性格の個体もいますので、それぞれの個体にあわせた接し方をしましょう。
生まれつき人懐っこいので、初心者にも飼いやすい犬種です。
用心深い性格の個体もいますので、それぞれの個体にあわせた接し方をしましょう。
セントバーナードの寿命
セントバーナードの平均寿命7~8歳で、超大型犬の平均寿命10.6歳より低いです。
超大型犬がゆえ、通院を嫌がられたら飼い主が苦労します。早くから病院に慣れるよう、定期健診などで通院経験を積ませましょう。
自分の足で歩いて通院してもらうことで、飼い主の負担を減らし、より飼いやすい犬となってもらいましょう。
超大型犬がゆえ、通院を嫌がられたら飼い主が苦労します。早くから病院に慣れるよう、定期健診などで通院経験を積ませましょう。
自分の足で歩いて通院してもらうことで、飼い主の負担を減らし、より飼いやすい犬となってもらいましょう。
飼いやすい犬20:狆
狆は日本原産の超小型犬です。朝鮮から贈られたとされる記録や、中国から渡ってきたという記録があります。
江戸後期ペリー来航後に日本では頭数が減りましたが、イギリスやフランスの愛好家により復活しました。
江戸後期ペリー来航後に日本では頭数が減りましたが、イギリスやフランスの愛好家により復活しました。
初期費用 | 継続費用/年 | 寿命 | 世話にかかる手間 |
---|---|---|---|
30万円 | 8万円 | 12~14歳 | 毎日のブラッシングとコーミング・1日1回(30分)の散歩 |
狆の値段
狆の値段は17万円が平均とされています。ペットショップでも多く販売されていますし、国内にブリーダーが多数います。
犬種のプロから購入することで健康な個体を入手できるので、飼いやすい犬が手に入ります。そういった意味で、国内にブリーダーが多く存在する犬種は、飼いやすい犬種といえます。
犬種のプロから購入することで健康な個体を入手できるので、飼いやすい犬が手に入ります。そういった意味で、国内にブリーダーが多く存在する犬種は、飼いやすい犬種といえます。
狆の特徴
初回公開日:2019年08月16日
記載されている内容は2019年08月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。