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危険?!凶暴な犬種26選|凶暴な犬の特徴や生態を徹底解説!

更新日:2024年01月01日

この記事では凶暴な犬種の特徴、危険だといわれる26種の犬種の特徴や飼いやすさなどについて紹介しました。照会している犬種は大型犬が中心となっていますので、大型犬について興味がある方、知識を増やしたい方にな記事です。

危険?!凶暴な犬種26選|凶暴な犬の特徴や生態を徹底解説!
9番目に紹介する凶暴な犬はロットワイラーです。ロットワイラーは体高が60cm台なのに対し重量は50kgほどもあり、そのサイズに対して体重が重めなのが特徴的です。

力も強いため、きちんと訓練をしなければ、持ち前の防衛本能が度を超えた力をひきださせ、飼い主を危険にさらすこともあります。
項目
初期費用20~40万円
継続費用15000/月
寿命8~15年
世話にかかる手間抜け毛は少ない
飼いやすさ中級者向け

凶暴な犬種10:アメリカン・スタッフォード・シャーテリア

10番目に紹介する凶暴な犬はアメリカン・スタフォード・シャーテリアです。この犬はもともと強い闘犬を生み出すためにいくつかの犬種を混ぜて作られました。

現在は改良が重ねられ飼いやすいようにはなってきていますが、本来の気質は残っていて、間違ったしつけをすると飼い主さえもコントロールができなくなります。
項目
初期費用25万円程度
継続費用20000円/月
寿命12年前後
世話にかかる手間抜け毛は少ない
飼いやすさ初心者には不向き

凶暴な犬種11:ドゴアルヘンティーノ

11番目に紹介する凶暴な犬はドゴアルヘンティーノです。ドゴアルヘンティーノは猟犬として作られた品種で、獲物と間違わないようにするために白い毛になったといわれています。

狩をするためにつくられたため、凶暴な面もありますが、友好的な一面も持ち合わせているため、うまくしつけをすればよい家族になってくれます。
項目
初期費用30~40万円
継続費用20000円/月
寿命10年前後
世話にかかる手間しつけが大変
飼いやすさ中級者向け

凶暴な犬種12:チベタンマスティフ

12番目に紹介する凶暴な犬はチベタンマスティフです。チベタンマスティフは中国にあるチベット高原出身の犬種で、その大きさが特徴的です。

かつては軍用として活躍していましたが、チベタンマスティフの純血種は現在とても数がすくないといわれており、とても希少性が高いです。
項目
初期費用90万~72億円
継続費用50000円/月
寿命10~12年程度
世話にかかる手間しつけが大変
飼いやすさ上級者向け

凶暴な犬種13:ジャーマンシェパード

13番目に紹介する凶暴な犬は、ジャーマンシェパードです。ジャーマンシェパードは訓練のしようによって性格が全く異なってくる犬です。

しっかりしつけを行えば、冷静さや忠実さ、勇敢さをもちあわせたこれ以上ないパートナーになってくれますが、間違ったしつけをすると、まったくいうことを聞かなくなってしまいます。
項目
初期費用25万~35万円
継続費用20000円/月
寿命10~12年前後
世話にかかる手間しつけが大変
飼いやすい上級者向き

凶暴な犬種14:アイリッシュ・ウルフハウンド

14番目に紹介する凶暴な犬は、アイリッシュ・ウルフハウンドです。子の犬種は今回紹介している26種類の犬種の中では比較的落ち着いた性格をしています。

また、寿命が短めなことが特徴の一つとして挙げられ、大型になればなるほどその寿命は短くなり、8年より短い期間で亡くなってしまうこともあります。
項目
初期費用30~40万円
継続費用30000円/月
寿命8~15年
世話にかかる手間お手入れは楽
飼いやすさ中級者向け

凶暴な犬種15:ボルドーマスティフ

15番目に紹介する凶暴な犬は、ボルドーマスティフです。ボルドーマスティフはフランス発祥の犬種で、フランスで最も昔に誕生したとされています。

子の犬種は、見た目はとても強い印象がありますが、普段は友好的ですし、落ち着いた一面を見せることが多いですが、いざというときには仲間を守る習性があり、番犬向きです。
項目
初期費用30~40万円
継続費用30000円/月
寿命10~12年
世話にかかる手間気温の変化に注意
飼いやすさ初心者には不向き
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初回公開日:2019年08月20日

記載されている内容は2019年08月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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