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危険?!凶暴な犬種26選|凶暴な犬の特徴や生態を徹底解説!

更新日:2024年01月01日

この記事では凶暴な犬種の特徴、危険だといわれる26種の犬種の特徴や飼いやすさなどについて紹介しました。照会している犬種は大型犬が中心となっていますので、大型犬について興味がある方、知識を増やしたい方にな記事です。

危険?!凶暴な犬種26選|凶暴な犬の特徴や生態を徹底解説!

凶暴な犬種16:アラスカン・マラミュート

16番目に紹介する凶暴な犬は、アラスカン・マラミュートです。同じアラスカンマラミュートでも血統により値段が大きく変わるのがこの犬種の特徴です。

シベリアンハスキーとは外見が似ていますが、性格が正反対で、シベリアンハスキーが甘えん坊なのに対し、アラスカンマラミュートは独立心が強いです。
項目
初期費用30万~150万円
継続費用20000円/月
寿命不明
世話にかかる手間抜け毛が多い
飼いやすさ初心者には不向き

凶暴な犬種17:ナポリタンマスティフ

17番目に紹介する凶暴な犬は、ナポリタンマスティフです。ナポリタンマスティフはマスティフ計の犬の中でも比較的落ち着いた性格をしていて、ほかのペットや子供がいる家庭でも飼いやすいです。

たるんだ皮膚が特徴的ですが、それゆえお手入れを丁寧にしないと皮膚から病気の原因が生まれてしまいます。
項目
初期費用30~40万円
継続費用40000円/月
寿命8~10年
世話にかかる手間皮膚ケアが大切
飼いやすさ中級者向け

凶暴な犬種18:ボクサー

18番目に紹介する凶暴な犬は、ボクサーです。この犬種は犬と一緒に遊びたい人にも番犬を探している人にもお勧めできます。

ボクサー犬は強そうなその見た目からはあまり想像できませんが、好奇心旺盛な一面やおとなしい一面も持っています。
項目
初期費用15~25万円
継続費用20000円/月
寿命12年前後
世話にかかる手間十分な運動が不可欠
飼いやすさ初心者でも大丈夫

凶暴な犬種19:ブルドッグ

19番目に紹介する凶暴な犬はブルドッグです。ブルドッグはもともと牛をかませる犬として利用されてきたと言われています。

ブルドッグはその見た目に反して、実はあまり警戒心が強くありませんし、どちらかと言えばフレンドリーな気質をしています。
項目
初期費用40~50万円
継続費用10000円/月
寿命8~10年
世話にかかる手間手入れは楽
飼いやすさ比較的誰でも飼いやすい

凶暴な犬種20:シベリアン・ハスキー

20番目に紹介する凶暴な犬は、シベリアン・ハスキーです。子の犬種はシベリアのツンドラと呼ばれる地域で誕生しました。

見た目は狼に似ていますが、性格は比較的落ち着いているので、大型犬に初めて挑戦する方などにです。
項目
初期費用20~40万円
継続費用15000円/月
寿命12年前後
世話にかかる手間抜け毛が多い
飼いやすさ誰でも飼いやすい

凶暴な犬種21:ブルテリア

21番目に紹介する凶暴な犬は、ブルテリアです。イギリスで闘犬として、活躍を期待されて生み出さた犬種です。

ブルテリアは凹凸のないぶさかわな顔が特徴的で、警戒心や闘争本能も比較的残っている犬種と言えます。
項目
初期費用20~30万円
継続費用15000円/月
寿命11~13年
世話にかかる手間毛は抜けにくい
飼いやすさ中級者向け

凶暴な犬種22:ブラジリアン・ガード・ドッグ

22番目に紹介する凶暴な犬は、ブラジリアン・ガード・ドッグです。子の犬種は名前にもあるように、南米出身という珍しい犬種です。

警戒心と闘争心がとても強く、国によっては飼育が禁止されていることもあります。
次のページ:凶暴な犬種を知ったうえで飼育や関わり方を検討しよう

初回公開日:2019年08月20日

記載されている内容は2019年08月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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