ジャックラッセルテリアの価格は?飼育にかかる費用も細かく紹介
更新日:2024年06月20日
名目 | 費用 |
---|---|
初期費用(登録料、ワクチン、ケージ・トイレ・食器などのお世話グッズ) | 50,000円前後+子犬代 |
維持費用(フード、おやつ、予防薬、爪切りなど) | 10,000円前後(トリミングを行うと10,000円ほどアップ) |
病院費用(初・再診療費、血液検査、ワクチンなど) | 3,000円〜10,000円前後 |
初期費用
ジャックラッセルテリアを迎えるにあたってかかる初期費用は、およそ30,000円〜50,000円程度です。その内訳は、主にケージ、トイレ、食器、首輪、ケア用品などです。
この金額に、子犬の価格や登録料・ワクチンがプラスされ、さらに去勢手術を行う場合は30,000円前後かかります。
子犬の価格の相場を150,000円と考えると、初期費用は20,0000円前後と考えられるでしょう。
この金額に、子犬の価格や登録料・ワクチンがプラスされ、さらに去勢手術を行う場合は30,000円前後かかります。
子犬の価格の相場を150,000円と考えると、初期費用は20,0000円前後と考えられるでしょう。
維持費用
定期的にかかる費用としては、ドッグフードやおやつなどの食費、フィラリアの予防薬、トイレシートなどで、10,000円前後かかります。
そのほかにも必需品とまでは言いませんが、ペット用のシャンプー、ウェットティッシュ、犬用の歯ブラシセットなども揃えると便利です。
ジャックラッセルテリアの「ラフ」や「ブロークン」タイプの毛質は定期的なトリミングが必要となり、さらに10,000円ほどアップします。
そのほかにも必需品とまでは言いませんが、ペット用のシャンプー、ウェットティッシュ、犬用の歯ブラシセットなども揃えると便利です。
ジャックラッセルテリアの「ラフ」や「ブロークン」タイプの毛質は定期的なトリミングが必要となり、さらに10,000円ほどアップします。
病院費用
動物病院にかかる際は、初診・再診料、ワクチン、レントゲン・採血などの検査で、およそ3,000円〜10,000円ほどかかります。
毎年かかるワクチンの中でも、予防接種は年1回、4月〜6月の間に接種することが義務付けられています。そのワクチン代は約3,000円です。
現在では注射よりも飲み薬が主流になっている予防接種もあり、薬代は800円〜1,500円前後です。
ただし、金額は病院によって異なるため、信頼できる病院を選んで受診しましょう。
毎年かかるワクチンの中でも、予防接種は年1回、4月〜6月の間に接種することが義務付けられています。そのワクチン代は約3,000円です。
現在では注射よりも飲み薬が主流になっている予防接種もあり、薬代は800円〜1,500円前後です。
ただし、金額は病院によって異なるため、信頼できる病院を選んで受診しましょう。
ジャックラッセルテリアにグッズ3選
運動が大好きなジャックラッセルテリアは、たくさん散歩をすることでストレス発散にもなります。お気に入りのリードを用意して楽しく散歩に出かけましょう。
ここでは、愛犬に便利なアイテムを3つご紹介します。
ここでは、愛犬に便利なアイテムを3つご紹介します。
ジャックラッセルテリアにグッズ1:ハーネス
このハーネスは、首回りに1ヶ所、腰回りに2ヶ所あるバックルで固定します。足を上げたり、頭から被せたりなどの、犬の嫌がることをせずに、スムーズに装着することができます。
通気性も抜群で内側が柔らかく、濡れてもすぐ乾く素材でできているため、蒸れることもなく快適に散歩が楽しめます。
たくさん散歩をして、ストレスのない日々を過ごさせてあげましょう。
通気性も抜群で内側が柔らかく、濡れてもすぐ乾く素材でできているため、蒸れることもなく快適に散歩が楽しめます。
たくさん散歩をして、ストレスのない日々を過ごさせてあげましょう。
ジャックラッセルテリアにグッズ2:ブラッシング用のブラシ
犬や猫の、短い毛にも長い毛にもどちらでも使用できるブラシです。手におさまりやすい小型サイズで、優しくブラッシングができるのがポイントです。
高級なやわらかい豚毛で作られていて、ペットのマッサージにも最適です。高級感のある天然木が手にフィットするこのブラシで、毎日のグルーミングを愛犬と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
高級なやわらかい豚毛で作られていて、ペットのマッサージにも最適です。高級感のある天然木が手にフィットするこのブラシで、毎日のグルーミングを愛犬と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
ジャックラッセルテリアにグッズ3:犬用おもちゃ
初回公開日:2019年08月30日
記載されている内容は2019年08月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。