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ペットでの犬といえば?初心者でも飼いやすい犬種を一挙紹介

更新日:2024年01月05日

さまざまな犬種の中でどんな犬が飼いやすいのかを初期費用や継続費用、特徴や性格までを詳しくまとめて紹介していきます。さらに、飼いやすい犬の特徴や犬といえば多くの人がどんなイメージを持っているのかも併せて詳しく解説していきます。

ペットでの犬といえば?初心者でも飼いやすい犬種を一挙紹介
人懐っこい犬は、人間に慣れているのでしつけもしやすく、飼いやすい犬の特徴として当てはまります。

警戒心が強くて人間慣れしていないと、しつけするのにも手こずってしまう可能性が高く、飼い主としては飼いにくいと感じてしまいます。

人懐っこい犬といえば、ペットショップなどで販売されている犬は特に人慣れしていることが多いので、人見知りすることは少ないはずです。

飼いやすい犬の特徴2:吠えない犬

犬といえば吠えるのが当たり前ですが、吠える動物だからといろんな場所で吠えられては人の迷惑になってしまうこともあります。特にマンションだと近所迷惑になることもあるでしょう。

吠えない犬だと近所迷惑になる可能性は低く、一人暮らしでもです。何か警戒しているときなどを除き、しつけることで無駄吠えをなくすと飼いやすく感じるでしょう。

犬といえばさまざまな犬種が存在しますが、吠えることが少ない犬種もいます。

飼いやすい犬の特徴3:おとなしい犬

吠えない犬と同じことが言えますが、犬でも性格によってはやんちゃで暴れてしまうような子もいます。しかしおとなしい犬ならば、賃貸の家でも安心して飼えるでしょう。

おとなしい犬かは犬自身の性格によっても変わります。しつけをしっかりすればおとなしくなることもあるので、しつけが重要ポイントです。

犬といえば急に走ったりすることもあるので、いつでもおとなしいわけではありませんが、比較的おとなしい方が飼いやすいです。

飼いやすい犬の特徴4:留守番ができる犬

留守番ができる犬は飼いやすいとされています。長期間家を空けるならペットホテルなどで預けるのが賢明ですが、1日程度や数時間程度なら留守番させることもできます。

留守番中、いたずらしないでおとなしく留守番できる犬は飼い主にとっても飼いやすいでしょう。

なかには留守番できなくて吠え続けていたり、留守番中にいたずらする犬もいます。おとなしく留守番できる犬だと、飼い主は安心して飼うことができるでしょう。犬といえば留守番できるというのが飼いやすい犬種の特徴です。

飼いやすい犬種1:ゴールデンレトリーバー

犬といえば思い浮かべるで大型犬の部類に入るゴールデンレトリーバーは、飼いやすい犬種とされています。

ゴールデンレトリーバーを飼うにあたってどんなものが必要なのか、特徴や性格などをまとめて紹介します。
初期費用(ペットの値段・ケージの費用)(ペットの値段)10万~30万円程、(ケージの費用)約2万円程
継続費用(食費・トイレなど)(食費)約2万円×1年分、(トイレなど)約1万円×1年分
寿命10歳~12歳
世話にかかる手間大型犬の場合、1日2回の散歩やしつけ、年齢によっては食事も何回かに分けて行うこともある。お風呂は嫌がるような犬種ではないため、お風呂に入れるのは苦労しないでしょう。洗いすぎには要注意。
飼いやすさの難易度★★☆☆☆

ゴールデンレトリーバーの値段

上記の表では、ゴールデンレトリーバーの値段はおよそ10万円~30万円程度と表記していますが、ペットの健康状態やビジュアルの差でも値段は変わります。

また、ペットショップなのかブリーダーなのかによっても金額に差は生じます。

そして犬といえば血統書付きが多いですが、血統書付きで健康体であると比較的高めな金額ですが、血統書なしで健康状態も思わしくなく、子犬ではなくなっている場合は安めに飼えることもあります。

ゴールデンレトリーバーの特徴

犬といえばでのゴールデンレトリーバーは、ウェーブのかかった長い毛で水の中でも陸地でも長時間活動することができる犬種です。たれ耳にアーモンド形の目が特徴です。

ちなみにゴールデンレトリーバーの中でも2種類あり、英国タイプと米国タイプがあります。英国は毛色がクリーム系でがっちりした体形、米国は毛色がゴールドでスレンダー体系です。

主に日本に流通しているタイプの犬といえば、米国タイプのが多いです。

ゴールデンレトリーバーの特徴

  • 体重はオス29~34㎏、メス27~32㎏
  • 体高はオス56~61cm、メス51~56cm
  • 英国タイプと米国タイプの2種類が存在
  • いつも一緒にいてあげられる人に
  • たれ耳、アーモンドアイ、長い毛

ゴールデンレトリーバーの性格

ゴールデンレトリーバーの性格は、飼い主に従順で温厚な犬種といわれています。さらに社交的であることが多く、家族の一員として仲良くなることができるでしょう。

また、一人での行動よりも家族と一緒にいることが大好きで、闘争心がなく人懐っこい犬種です。外で飼うよりも、室内犬として飼育した方が犬にとっても安心できるでしょう。

ちなみに従順であるからこそ、甘やかすとわがままになりやすいため気を付けましょう。
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初回公開日:2019年08月21日

記載されている内容は2019年08月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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