ペットでの犬といえば？初心者でも飼いやすい犬種を一挙紹介

犬といえばで思い浮かべる名前1位は「ポチ」です。ポチの由来は、フランス語圏の宣教師が犬に対して小さいという意味の「petit（プチ）」と呼んだという一説があります。

「petit」という言葉が日本人からしたら「ポチ」に聞こえるうえ、小さいという意味を知らず単純に犬の名前と誤解したのではないかといわれています。

それにより、昔から犬といえば名前が=ポチといわれていますが、あくまで諸説あります。

犬といえば思い浮かべる名前2位は「ハチ」です。ハチは忠犬ハチ公からきています。忠犬ハチ公は、死んだ飼い主の帰りを渋谷駅前までおよそ10年間迎えに行っていたとされています。

忠犬ハチ公の犬種は秋田犬で、秋田犬や秋田犬に似ている柴犬などでよくつけられる名前です。犬といえばでパッと「ハチ」や「ハチ公」と思いつく人もいるのではないでしょうか。

犬といえば思い浮かべる名前3位は「タロウ」です。タロウは男性名にも使われる名前ですが、犬にもつけられることのよくある名前です。

なぜ思い浮かべる人が多いのかというと、おそらく南極物語で知られる「タロー」と「ジロー」でしょう。昭和の時代、南極探検のときに犬ぞりの先導犬として活躍しました。

タローとジローは樺太犬ですが、日本犬でも南極物語の犬たちにちなんでつけられたのではないでしょうか。

犬といえばで何の犬種が思いつきますか。犬には日本犬や外国犬を合わせたら数多くいて、それぞれ特徴や性格などが違います。

ペットとして飼育したいなら、初心者は飼いやすい犬種をします。飼いやすい犬といえば、今回紹介した「ゴールデンレトリーバー」、「柴犬」、「トイプードル」です。しつけもしやすく、犬が初めてでも飼いやすい犬種でしょう。

飼育は簡単ではありません。知識を身に着けて大切に育てましょう。