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安い犬種の15選|安い理由や飼うときの注意点を紹介

更新日:2024年06月24日

犬を飼いたいけれど、どのくらいの値段なんだろうと二の足を踏んでいませんか?犬は、決して安くはありませんが、があっても安い犬種もあります。安い犬種とはどのような犬種か調べてみましょう。本記事では15種類の安い犬種をピックアップし、ご紹介しています。

安い犬種の15選|安い理由や飼うときの注意点を紹介
ラブラドールレトリーバーの子犬の価格は、20万円前後ですが、30万円を超える子犬もいます。

価格差は血統によるものが大きく、親がドッグショーでタイトルを持っていると子犬も高額になります。

価格だけに注目せず、購入する際はブリーダーに親犬や兄弟を見せてもらい、遺伝的な病気がないことを確認しておくことをします。

15:キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル

キャバリアの価格相場は10~25万円です。ただし、キャバリアは値段の個体差が大きな犬種です。そのため、50万円を超えるような子犬もいます。

が高く安い犬種なので、ペットショップやブリーダーなど、多くの販路があります。10万円程度でも十分入手できるので、安い犬種を探している人にです。

ただし、購入前に親や兄弟を見せてもらったり、遺伝子検査をしたりすることをします。

安い犬種を室内で飼いたい場合の注意点

安い犬種を室内で飼おうとした場合、何か特別気を付けなければならないことがあるのでしょうか。

安い犬種だからといって、特別なことがあるわけではありません。同じ犬種の中でも、相場より安く売られている犬については、安く価格設定されている理由によっては、特別な注意が必要になることもあります。

ここでは、一般的な室内犬にも通じる、「安い犬種を室内で飼う場合に考えてあげるべき事項」をご紹介します。

安い犬種を室内で飼いたい場合の注意点1:部屋の広さ

安い犬種には小型犬が多いものの、大型犬も存在します。安い犬種だからと、金銭面だけを考えて安易に手に入れてしまうと、大型犬が過ごせるだけの広さを確保できないという事態に陥る場合もあります。

価格重視で安い犬種に決定する場合でも、愛犬となる子が快適に過ごせる広さを確認し、自宅にそのスペースが確保できるかをまず第一に確認してください。

部屋の広さも、餌にかかる費用も、小型犬と大型犬ではかなり違ってきます。安い犬種という1点だけを見るのではなく、飼い続けるのに必要な費用まできちんと考慮して、購入する犬種を決定しましょう。

安い犬種を室内で飼いたい場合の注意点2:匂い対策

安い犬種という1点に絞って、犬種を決めても、室内で飼育する場合は、「匂い」と「匂い対策」についても考えておかなければなりません。

安い犬種には、小型犬が多く、いかにも室内飼育に向いていそうですが、本当に室内飼育に向いている「匂わない」「抜け毛が少ない」という犬種もあれば、もともと猟犬として使われていた匂いのきつい犬種もあります。

「匂わない」犬種に絞ると、かなり選べる幅が減ってしまいます。自分が購入しようかと検討している安い犬種が匂うタイプだったとしても、その犬種用の匂い対策をきちんとしておけば問題ありません。

お気に入りの安い犬種を飼って無理のない生活をしよう

安い犬種をご紹介しましたが、の犬が多く、意外だと感じられた人もいるのではないでしょうか。

のある犬種は、繁殖もたくさんされているので、レアな色でない限り、手に入りやすく安い犬種に分類されています。

無理してレアで高価な犬を飼うのではなく、自分がかわいいと思う安い犬種を手に入れて、愛情を注いであげましょう。

犬は「買ったら終わり」ではなく、買ったときから飼育がスタートします。安い犬種を手に入れて、育成にもきちんとお金と愛情をかけてあげましょう。

初回公開日:2019年08月22日

記載されている内容は2019年08月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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