耳が長い犬の種類21種|それぞれの犬種の特徴と性格をご紹介
更新日:2024年06月29日
目次
- 耳が長い犬とは?
- 耳が長い犬の種類
- 耳が長い犬の種類1:ビーグル
- 耳が長い犬の種類2:ダックスフント
- 耳が長い犬の種類3:ワイマラナー
- 耳が長い犬の種類4:コッカースパニエル
- 耳が長い犬の種類5:バセットハウンド
- 耳が長い犬の種類6:ダルメシアン
- 耳が長い犬の種類7:アフガン・ハウンド
- 耳が長い犬の種類8:キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
- 耳が長い犬の種類9:グレート・デーン
- 耳が長い犬の種類10:チベタン・テリア
- 耳が長い犬の種類11:トイ・プードル
- 耳が長い犬の種類12:ビジョン・フリーゼ
- 耳が長い犬の種類13:日本テリア
- 耳が長い犬の種類14:ロットワイラー
- 耳が長い犬の種類15:ワイヤー・フォックス・テリア
- 耳が長い犬の種類16:土佐犬(土佐闘犬)
- 耳が長い犬の種類17:ラサ・アプソ
- 耳が長い犬の種類18:ラブラドール・レトリーバー
- 耳が長い犬の種類19:レオンベルガー
- 耳が長い犬の種類20:マルチーズ
- 耳が長い犬の種類21:ボクサー
- 耳が長い犬の種類と性格を知ろう
耳が長い犬13種類目は日本テリアです。その名のとおり日本原産の犬ですが、希少種で知名度も高くありません。
原産国 | 寿命 | 価格相場 | ワンポイント |
---|---|---|---|
日本 | 12年~14年 | 20万円~60万円 | 短毛で比較的お手入れが簡単。 |
日本テリアの特徴
被毛はとても短く、また頭部が黒、胴体は白地に斑模様という配色が特徴的です。被毛がとても短いため季節の変わり目でも抜け毛が少なく、こまめなブラッシングも必要ありません。
寒さが苦手なため、洋服を着せるなど防寒対策が必要です。冬の寒い日には無理に外に出さず、室内でボール遊びをさせるなどしましょう。
寒さが苦手なため、洋服を着せるなど防寒対策が必要です。冬の寒い日には無理に外に出さず、室内でボール遊びをさせるなどしましょう。
基本情報
- 体高 30cm~33cm
- 体重 2kg~5kg
- 初心者や一人暮らしの人に
日本テリアの性格
日本テリアは、飼い主によく懐き、活発ではつらつとしています。知らない人や他の動物に対しては警戒心が強い面もあります。
賢く比較的しつけがしやすく、また無駄吠えもあまりしません。一人遊びも上手くお留守番もできるため働きながらでも飼うことができます。
賢く比較的しつけがしやすく、また無駄吠えもあまりしません。一人遊びも上手くお留守番もできるため働きながらでも飼うことができます。
耳が長い犬の種類14:ロットワイラー
耳が長い犬14種類目はロットワイラーです。ロットワイラーの歴史は古く、ローマ時代から家畜の追い犬や番犬として人々の生活を支えてきました。現在でも警察犬や山岳救助犬などとして世界中で働いています。
原産国 | 寿命 | 価格相場 | ワンポイント |
---|---|---|---|
ドイツ | 8年~10年 | 20万円~30万円 | 十分な訓練や社会化トレーニングを行う必要がある |
ロットワイラーの特徴
被毛は短毛で、毛色は黒と茶色です。大きい顔に長い耳がペタッと垂れています。
防衛本能と警戒心が強く、護衛犬や番犬として優秀ですが、時には飼い主を守ろうとする本能から他の動物を攻撃してしまうこともあります。子犬の頃からしつけや訓練を十分に行う必要があり、初心者や働きながら飼いたい人にはやや難しいです。
防衛本能と警戒心が強く、護衛犬や番犬として優秀ですが、時には飼い主を守ろうとする本能から他の動物を攻撃してしまうこともあります。子犬の頃からしつけや訓練を十分に行う必要があり、初心者や働きながら飼いたい人にはやや難しいです。
基本情報
- 体高 56cm~68cm
- 体重 40kg~50kg
- 犬の飼育になれた人向け
ロットワイラーの性格
基本的には落ち着いていて飼い主に忠誠心が強く従順です。
攻撃性があることをご紹介しましたが、それは飼い主を守ろうとする愛情が故です。防衛本能や警戒心が強く、飼い主を守るため勇猛果敢に敵に立ち向かう性質があります。
攻撃性があることをご紹介しましたが、それは飼い主を守ろうとする愛情が故です。防衛本能や警戒心が強く、飼い主を守るため勇猛果敢に敵に立ち向かう性質があります。
耳が長い犬の種類15:ワイヤー・フォックス・テリア
耳が長い犬15種類目はワイヤー・フォックス・テリアです。ワイヤー・フォックス・テリアは小型の害獣駆除に使われていましたが、キツネ狩りに使われるようになりフォックステリアと呼ばれるようになりました。
初回公開日:2019年08月30日
記載されている内容は2019年08月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。