大きい犬を飼いたい人必見!特別大きい大型犬16選|性格や特徴を紹介
更新日:2024年07月01日
目次
- 大きい犬とは?
- 大型犬の中でも大きい犬の種類1:アイリッシュ・ウルフハウンド
- 大型犬の中でも大きい犬の種類2:アイリッシュ・セッター
- 大型犬の中でも大きい犬の種類3:アフガン・ハウンド
- 大型犬の中でも大きい犬の種類4:アラスカン・マラミュート
- 大型犬の中でも大きい犬の種類5:グレート・デーン
- 大型犬の中でも大きい犬の種類6:ニューファンドランド
- 大型犬の中でも大きい犬の種類7:スコティッシュ・ディアハウンド
- 大型犬の中でも大きい犬の種類8:レオンベルガー
- 大型犬の中でも大きい犬の種類9:セントバーナード
- 大型犬の中でも大きい犬の種類10:ナポリタン・マスティフ
- 大型犬の中でも大きい犬の種類11:コモンドール
- 大型犬の中でも大きい犬の種類12:スパニッシュ・マスティフ
- 大型犬の中でも大きい犬の種類13:ピレニアン・マスティフ
- 大型犬の中でも大きい犬の種類14:セントラル・エイジアン・シープドッグ
- 大型犬の中でも大きい犬の種類15:コーカサス・シープドッグ
- 大型犬の中でも大きい犬の種類16:土佐犬
- 大迫力の大きい犬との生活を始めてみよう
コーカサス・シープドッグは独立心にあふれていて警戒心も強いため、番犬として飼うにはぴったりな性格です。
厚い毛におおわれていることもあって、オオカミにも果敢に立ち向かっていく勇気と力強さを兼ね備えているため、現地の人達からは親しまれています。
家で飼う場合にはどちらかといえばマイペースな部分が目立つようになるため、大きな犬がのんびりとしている光景をよく見るようになります。
厚い毛におおわれていることもあって、オオカミにも果敢に立ち向かっていく勇気と力強さを兼ね備えているため、現地の人達からは親しまれています。
家で飼う場合にはどちらかといえばマイペースな部分が目立つようになるため、大きな犬がのんびりとしている光景をよく見るようになります。
大型犬の中でも大きい犬の種類16:土佐犬
土佐犬は日本の四国犬のことをかつては指していましたが、最近では土佐闘犬を指す名前になっています。
土佐闘犬も四国犬にルーツがあるので、大元は同じ犬だったと考えていいでしょう。
60㎝を超えることもある大柄な筋肉質の体は、体重が90㎏近くまで成長するため、いかに土佐犬ガッシリとした犬なのかがわかります。
子犬の価格は20万円程度ですが、とても大きく力強い犬ですので、ケージなどに工夫が必要になります。
土佐闘犬も四国犬にルーツがあるので、大元は同じ犬だったと考えていいでしょう。
60㎝を超えることもある大柄な筋肉質の体は、体重が90㎏近くまで成長するため、いかに土佐犬ガッシリとした犬なのかがわかります。
子犬の価格は20万円程度ですが、とても大きく力強い犬ですので、ケージなどに工夫が必要になります。
犬種 | サイズ | 寿命 | 価格 | 性格 |
---|---|---|---|---|
土佐犬 | 60センチ前後 | 10〜12歳 | 20万前後 | 勇敢で忠実 |
土佐犬の性格
土佐犬は闘犬や大型犬の中ではやや小柄な部類に入りますが、自分より大きな相手にも一切臆さずに立ち向かう気の強さが特徴です。
飼い主に対しては徹底的に忠実ですが、他の人や犬に対してはほとんど仲良くしようとすらしません。
頑固で縄張り意識も強いので、番犬としては最高の性格の持ち主でもあります。
30㎏程度の小さな土佐犬もいるので、飼う場合にはそちらの方が間違いなく飼いやすいです。
飼い主に対しては徹底的に忠実ですが、他の人や犬に対してはほとんど仲良くしようとすらしません。
頑固で縄張り意識も強いので、番犬としては最高の性格の持ち主でもあります。
30㎏程度の小さな土佐犬もいるので、飼う場合にはそちらの方が間違いなく飼いやすいです。
大迫力の大きい犬との生活を始めてみよう
大きい犬の多くは闘犬や護畜犬といった戦いに身を投じる役目を担ってきた犬ではありますが、常に攻撃的な性格というわけではありません。
むしろ大きい犬は心も大きな犬であることが多いので、小型犬などよりも扱いやすい犬になることもあります。
散歩や家のスペースなどの飼える環境が整っているのであれば、大きい犬をぜひ飼ってみましょう。
むしろ大きい犬は心も大きな犬であることが多いので、小型犬などよりも扱いやすい犬になることもあります。
散歩や家のスペースなどの飼える環境が整っているのであれば、大きい犬をぜひ飼ってみましょう。
初回公開日:2019年08月29日
記載されている内容は2019年08月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。