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吠えない小型犬の種類11選|犬種別の性格や特徴を詳しくご紹介

更新日:2024年01月17日

一昔前までは、庭付き一軒家で家族と共に犬を飼うのがスタンダードでしたが、現在は、一人暮らしの人がマンションで犬を飼うことが増えたため、小型犬の需要が多くなっています。個体差はありますが、吠えないとされている犬種11選をお届けします。

吠えない小型犬の種類11選|犬種別の性格や特徴を詳しくご紹介

小型犬とは?

犬は、大まかに小型犬・中型犬・大型犬の3種に分けられます。分け方に正式な基準はありません。

一般的には、成犬の体重が10kg以下は小型犬、10~25kgなら中型犬、それ以上は大型犬と分けられています。
上記3つに超大型犬や超小型犬という分類を足し、5つに分ける分類方法もあります。

日本では犬の室内飼いが推奨されている点や、住宅事情などから小型犬にが集まっています。

吠えない小型犬1:トイプードル

プードルはサイズによってスタンダード・ミディアム・ミニチュア・トイに分類されます。タイニーやティーカップは非公認です。

トイプードルはプードルの中で最小で超小型犬に分類されます。体高は28cm以下、体重は4kg以内とされています。カールした被毛が特徴で、カットを楽しむ飼い主は多くいます。

体臭が少なく、抜け毛は少なめ。その特性を生かし、セラビードッグとして病院や施設を訪問する個体もいます。
初期費用継続費用/1年寿命手間
30~40万12万16年20〜30分の散歩を1日2回/毎日のブラッシング

トイプードルの性格

トイプードルは聡明で好奇心旺盛、賢い犬種とされています。家族に懐きやすく、他の動物に対しても友好的なフレンドリーな性格で、甘えん坊な個体も多いです。

賢くしつけやすい犬種で、吠えないようにすることも可能です。ですが、飼い主が甘やかしてしつけを怠ると、飼い主を下に見てワガママな性格になってしまいます。

吠えない小型犬2:フレンチブルドッグ

フレンチブルドッグは、イギリスからフランスに持ち込まれたブルドッグにパグやテリアを交配し、作出されたフランス原産の小型犬です。

フレンチブルドッグは体高28~33cm、体重は8~15kgが理想とされています。コウモリのような大きな立ち耳は「バットイヤー」と呼ばれ、フレンチブルドッグの特徴とされます。

いかつい風貌ですが、どこかとぼけたような雰囲気があり、のある小型犬です。
初期費用継続費用/1年寿命手間
25~40万10万10年30分の散歩を1日2回/月に1度のシャンプー/シワの掃除

フレンチブルドッグの性格

フレンチブルドッグは穏やかで愛情深い犬種です。家族と一緒に過ごすのを好みます。他の動物に対してもフレンドリーですが、家族以外の人には懐きづらい犬種と言われています。

神経質ではないので、吠えない小型犬とされています。賢さもあるので、フレンチブルドッグは、吠えないようにしつけることも十分に可能です。

吠えない小型犬3:パグ

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