吠えない小型犬の種類11選|犬種別の性格や特徴を詳しくご紹介
更新日:2024年07月04日
吠えない小型犬6:ミニチュアシュナウザー
シュナウザーは、サイズによってジャイアント・スタンダード・ミニチュアの3種に分類されます。
ミニチュアシュナウザーはシュナウザー3種の中で最小で、体高は30~35cm、体重は5~7kgです。小型犬に分類されます。
被毛はダブルコートでコートはワイヤーのようにゴワゴワした毛質です。被毛カラーは、ブラック、ブラック&シルバー、ホワイト、ソルト&ペッパーの4種が認められています。
ミニチュアシュナウザーはシュナウザー3種の中で最小で、体高は30~35cm、体重は5~7kgです。小型犬に分類されます。
被毛はダブルコートでコートはワイヤーのようにゴワゴワした毛質です。被毛カラーは、ブラック、ブラック&シルバー、ホワイト、ソルト&ペッパーの4種が認められています。
初期費用 | 継続費用/1年 | 寿命 | 手間 |
---|---|---|---|
22万 | 6万 | 12~15年 | 毎日1時間の散歩/毎日のブラッシング/月に1~2度のシャンプー |
ミニチュアシュナウザーの性格
ミニチュアシュナウザーは知的で、飼い主に従順で忠誠心がある犬種です。
テリア系統の犬種なので、警戒心が強く勇敢な一面もあり、番犬に向いています。無駄吠えすることもありますが、飼い主に従順な性格を利用してしっかりしつければ、吠えない犬に育てることは十分に可能です。
テリア系統の犬種なので、警戒心が強く勇敢な一面もあり、番犬に向いています。無駄吠えすることもありますが、飼い主に従順な性格を利用してしっかりしつければ、吠えない犬に育てることは十分に可能です。
吠えない小型犬7:キャバリアキングチャールズスパニエル
キャバリアにはいくつか種類がありますが、日本で一般的に「キャバリア」というと「キャバリアキングチャールズスパニエル」のことを指します。
キャバリアキングチャールズスパニエルの体重は5~8kg、体高は30~33cmとされています。体長は体高よりやや長く、がっしりした体つきが良いとされます。
垂れ耳、長いマズル、大きな丸い瞳、豊富な飾り毛が特徴の小型犬で、被毛はストレートとウェーブの2種類があります。
キャバリアキングチャールズスパニエルの体重は5~8kg、体高は30~33cmとされています。体長は体高よりやや長く、がっしりした体つきが良いとされます。
垂れ耳、長いマズル、大きな丸い瞳、豊富な飾り毛が特徴の小型犬で、被毛はストレートとウェーブの2種類があります。
初期費用 | 継続費用/1年 | 寿命 | 手間 |
---|---|---|---|
20~35万 | 7万 | 9~15年 | 30分の散歩を1日2回/毎日のブラッシング/1週間に1度の耳掃除 |
キャバリアキングチャールズスパニエルの性格
キャバリアキングチャールズスパニエルは、陽気で社交的な明るい性格です。飼い主に対して愛情深く甘えん坊で、警戒心が低く、肝心の場面で吠えないことが予想されるため、番犬には向きません。
神経質でなく吠えない犬種としても有名ですが、寂しがり屋な個体が多いので、最大限一緒に過ごして吠えないようしつけましょう。
神経質でなく吠えない犬種としても有名ですが、寂しがり屋な個体が多いので、最大限一緒に過ごして吠えないようしつけましょう。
吠えない小型犬8:狆
狆は、長い被毛に豊富な飾り毛、短いマズルと大きな瞳の小型犬です。朝鮮半島原産とされ、日本では江戸時代に江戸城で飼育されていたとされています。
小さく大人しいため、「抱き犬」としてがあり、現在でも室内飼育用の愛玩犬としてを誇っています。
体高は25cm前後で、体重は4~5kg。体長と体高はほぼ同じのスクエア型の体つきをしています。豊かな被毛を持っていますが、アンダーコートがなく手入れが簡単です。
小さく大人しいため、「抱き犬」としてがあり、現在でも室内飼育用の愛玩犬としてを誇っています。
体高は25cm前後で、体重は4~5kg。体長と体高はほぼ同じのスクエア型の体つきをしています。豊かな被毛を持っていますが、アンダーコートがなく手入れが簡単です。
初期費用 | 継続費用/1年 | 寿命 | 手間 |
---|---|---|---|
27~35万 | 11万 | 13年 | 30分の散歩を1日2回/毎日のブラッシング |