ふわふわの長毛種の犬16選!それぞれの性格や値段を詳しくご紹介
更新日:2024年07月05日
目次
- 長毛種の犬とは?
- ペットに長毛種1:マルチーズ
- ペットに長毛種2:ミニチュアダックスフンド
- ペットに長毛種3:ヨークシャーテリア
- ペットに長毛種4:ラフコリー
- ペットに長毛種5:ボーダーコリー
- ペットに長毛種6:ラサ・アプソ
- ペットに長毛種7:チワワ
- ペットに長毛種8:ブリュッセル・グリフォン
- ペットに長毛種9:プーリー
- ペットに長毛種10:チャウチャウ
- ペットに長毛種11:セントバーナード
- ペットに長毛種12:シェットランドシープドッグ
- ペットに長毛種12:サモエド
- ペットに長毛種13:グレートピレニーズ
- ペットに長毛種14:イングリッシュセター
- ペットに長毛種15:イングリッシュスプリンガースパニエル
- ペットに長毛種16:アフガンハウンド
- 長毛種の犬を飼う際はブラッシングをかかさずに!
ラフコリーの値段
ラフコリーの販売価格は18万円前後です。飼育環境を整えるケージは1万円程度です。継続費用として、1年間の食費は約40万円です。大型犬で食事量が多いです。
トイレシートはスーパーワイドサイズがで、23枚入りが1500円程度で購入できます。そのほか長毛種に欠かせないトリミング代や予防接種代などがかかります。
トイレシートはスーパーワイドサイズがで、23枚入りが1500円程度で購入できます。そのほか長毛種に欠かせないトリミング代や予防接種代などがかかります。
ラフコリーの性格
ラフコリーは見た目通り穏やかな性格をしています。賢くて飼い主に忠実ですが、甘やかすと飼い主の言うことを聞かなくなります。牧羊犬の名残から、警戒心が強く吠えやすい場合があります。
洞察力に優れていて、飼い主の感情の変化にも敏感です。オスは叱られると落ち込みやすく、メスは甘えん坊で気が強い一面があります。
洞察力に優れていて、飼い主の感情の変化にも敏感です。オスは叱られると落ち込みやすく、メスは甘えん坊で気が強い一面があります。
ペットに長毛種5:ボーダーコリー
ボーダーコリーは全犬種の中でもっとも知能が高いとされる、ふわふわの長毛が魅力的な長毛種です。頭がよく運動神経も抜群なので、ドッグスポーツで活躍しています。
寿命は10歳から17歳です。大きさは体高53cm前後、体重14㎏から20kgの中型犬で、がっしりした体型をしています。ダブルコートの長毛種なので、抜け毛は多いです。
寿命は10歳から17歳です。大きさは体高53cm前後、体重14㎏から20kgの中型犬で、がっしりした体型をしています。ダブルコートの長毛種なので、抜け毛は多いです。
初期費用 | 15万円から20万円 |
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継続費用 | 1年間の食費は約20万円 |
寿命 | 10歳から17歳 |
大きさ | 体高53cm前後、体重14㎏から20kg |
世話にかかる手間 | 非常に賢く、飼い主に従順 |
ボーダーコリーの値段
ボーダーコリーの販売価格は15万円から20万円です。飼育環境を整えるケージは屋根付きがで1万円から3万円です。
継続費用として、1年間の食費は約20万円です。トイレシートはワイドサイズがで、54枚入りが2000円台で購入できます。そのほか長毛種に欠かせないトリミング代や予防接種代などがかかります。
継続費用として、1年間の食費は約20万円です。トイレシートはワイドサイズがで、54枚入りが2000円台で購入できます。そのほか長毛種に欠かせないトリミング代や予防接種代などがかかります。
ボーダーコリーの性格
ボーダーコリーは非常に賢く、飼い主に従順です。他人に対しては神経質で、見知らぬ人には近づきません。
もとは牧羊犬で独立心が強いため、きちんとしつけないと攻撃的になり、飼い主の言うこともきかなくなってしまいます。また、運動能力が高いので運動不足はストレスになります。散歩や遊びで体を動かしてあげましょう。
もとは牧羊犬で独立心が強いため、きちんとしつけないと攻撃的になり、飼い主の言うこともきかなくなってしまいます。また、運動能力が高いので運動不足はストレスになります。散歩や遊びで体を動かしてあげましょう。
ペットに長毛種6:ラサ・アプソ
ラサ・アプソは、地面まで届く長い毛が特徴の長毛種です。全身をたっぷりした被毛で覆われていて存在感があります。日本のペットショップであまり見かけない犬種ですが、チベット原産の歴史ある小型犬です。
寿命は12歳から14歳です。大きさは、体高25cm前後、体重6kg前後です。ダブルコートの長毛種のため抜け毛は多いです。
寿命は12歳から14歳です。大きさは、体高25cm前後、体重6kg前後です。ダブルコートの長毛種のため抜け毛は多いです。