ポメラニアンの顔にはタイプがある?キツネ顔とタヌキ顔の特徴
更新日:2024年10月27日
ポメラニアンの顔のタイプとは?
ふわふわの毛に小さな愛らしい顔つきがのポメラニアン。特に仔犬はぬいぐるみのようでCMなどでも引っ張りだこですね!
当たり前のことですが犬も一匹一匹みんなお顔が違います。ポメラニアンの顔ははっきり2つのタイプ、キツネ顔かタヌキ顔かに分かれます!
今まで気が付かなかった人も、近所をお散歩しているあの犬は何だろう?って思っていた人もきっと納得できると思いますので読んでみてくださいね!
当たり前のことですが犬も一匹一匹みんなお顔が違います。ポメラニアンの顔ははっきり2つのタイプ、キツネ顔かタヌキ顔かに分かれます!
今まで気が付かなかった人も、近所をお散歩しているあの犬は何だろう?って思っていた人もきっと納得できると思いますので読んでみてくださいね!
顔のタイプが誕生した理由
スッとしたお顔立ちで気品が漂うポメラニアンはキツネ顔。鼻ぺちゃで愛らしいポメラニアンはタヌキ顔。どちらもがあります。
愛犬家のビクトリア女王はポメラニアンが大好きでした。しかも体の小さなタヌキ顔を特に好みました。
もっと小さく愛らしい犬を!と、自らの犬で交配に交配を重ね、小さなタヌキ顔になっていきました。女王の存命中に約半分のサイズになったと言われます。
ポメラニアンの祖先はスピッツと同じ大型犬サモエドです。もとはキツネ顔が主流です。ドイツなどでは今もポメラニアンは小さなスピッツと呼ばれています。
愛犬家のビクトリア女王はポメラニアンが大好きでした。しかも体の小さなタヌキ顔を特に好みました。
もっと小さく愛らしい犬を!と、自らの犬で交配に交配を重ね、小さなタヌキ顔になっていきました。女王の存命中に約半分のサイズになったと言われます。
ポメラニアンの祖先はスピッツと同じ大型犬サモエドです。もとはキツネ顔が主流です。ドイツなどでは今もポメラニアンは小さなスピッツと呼ばれています。
顔のタイプ別!ポメラニアンの特徴
2タイプの顔に関わらず、共通のポメラニアンの特徴があります。
ポメラニアンの特徴はふわふわのダブルコートの毛にくるりと巻き上がったしっぽ。小さなお顔に真ん丸の大きな瞳。
体は短く毛吹きが良いと丸いシルエットになります。よく動く立ち耳や、胸を反らしてちょこちょこと歩く姿などかわいらしさ満載です!
毛色はオレンジ、ホワイト、ブラック、セーブルなどバラエティに富んでいます。
ポメラニアンの特徴はふわふわのダブルコートの毛にくるりと巻き上がったしっぽ。小さなお顔に真ん丸の大きな瞳。
体は短く毛吹きが良いと丸いシルエットになります。よく動く立ち耳や、胸を反らしてちょこちょこと歩く姿などかわいらしさ満載です!
毛色はオレンジ、ホワイト、ブラック、セーブルなどバラエティに富んでいます。
ポメラニアンの特徴1:キツネ顔のポメラニアン
キツネ顔には大人っぽい美人のポメラニアンが多いです。
全体的に大きめのキツネ顔ポメラニアンは凛とした犬らしい美しさと、愛らしさの両方を備えており、犬好きにはたまりません。
からだもタヌキ顔に比べて大きなことが多く、運動神経も良い子が多いのでお散歩も十分に楽しめます。
毛吹気が良いとかなり大きく見えますが、実際の体重はそこまで重くはありませんので女性でも抱きやすいです。
全体的に大きめのキツネ顔ポメラニアンは凛とした犬らしい美しさと、愛らしさの両方を備えており、犬好きにはたまりません。
からだもタヌキ顔に比べて大きなことが多く、運動神経も良い子が多いのでお散歩も十分に楽しめます。
毛吹気が良いとかなり大きく見えますが、実際の体重はそこまで重くはありませんので女性でも抱きやすいです。
キツネ顔ポメラニアンの特徴
- 凛々しい顔つき
- 鼻が長い
- 身体が丈夫
- 体が大きい
凛々しい顔つき
鼻先までスッとした凛々しい顔つきをしています。大人っぽい雰囲気の、美人さんが多いのがキツネ顔のポメラニアンです。
仔犬から成犬になるにつれ美人度が増していきますよ!
柴犬カットがとても似合います。お散歩している犬を見て、ずいぶん可愛い顔をした柴犬だわ~?と思って近づいてみたらちょっと違うな?と思うことありませんか?
それは柴犬カットのポメラニアンではありませんか?夏場は特に暑さ対策としても柴犬カットはです。
仔犬から成犬になるにつれ美人度が増していきますよ!
柴犬カットがとても似合います。お散歩している犬を見て、ずいぶん可愛い顔をした柴犬だわ~?と思って近づいてみたらちょっと違うな?と思うことありませんか?
それは柴犬カットのポメラニアンではありませんか?夏場は特に暑さ対策としても柴犬カットはです。
初回公開日:2020年02月15日
記載されている内容は2020年02月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。