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トイプードルの色の種類14選!毛色ごとに異なる特徴を詳しくご紹介

更新日:2024年10月21日

日本でもペットとしてのトイプードルはカラーバリエーションがとても豊富です。色によってそれぞれ性格にも違いがあり、一緒に暮らす時には注意が必要です。色の種類別の特徴と値段、性格をたっぷりご紹介しましょう。また退色の防止策についても紹介します。

トイプードルの色の種類14選!毛色ごとに異なる特徴を詳しくご紹介

ブルーの特徴

毛の色がブルーのトイプードルはブラックに近い見た目をしています。遠目ではほとんどブラックそのものですが、近づくと明らかにブラックでないことがわかります。

深い藍色、強のある青みがかかった黒色で毛の根本や腹部が青っぽい色をしています。

とても希少なカラーで生まれてすぐは真っ黒で成犬になるにつれてブルーの色合いが濃く発現してきます。

体臭は強い傾向にあり、艶のある被毛も特徴です。

ブルーの特徴

  • ブラックに近い見た目の艶のある毛
  • ブルーは成犬で発現する希少な種類
  • 体臭が強い
  • どんな色でもトイプードルが飼いたい人に
  • 体高24~28cm、体重2~4kg

ブルーの値段

毛の色がブルーのトイプードルはとても珍しいトイプードルで希少価値は高いですが、実際に取引されている値段は通常のカラーのトイプードルとほぼ同じ値段です。

通常15~20万円程度で取引されるトイプードルですが、のあるカラーは実際それよりも3~5万円高い値段で取引されます。

毛色がブルーのトイプードルはそのようなカラーとして20~25万円で扱われる場合もあれば、希少価値相応の値段をつけて取引されることもあり、その場合は100万円程度します。

ブルーの性格

毛の色がブルーのトイプードルはいたってノーマルな性格です。おっとりしずぎず、勝気でもないので飼いやすいです。

フレンドリーで明るく、温厚、頭が良く、忠実な通常のトイプードルの性格をバランスよく持っています。

実際は成犬になってからしかわからないブルーの存在は通常のトイプードルと変わらず接し続けるのがです。

トイプードルの毛色4:グレー

毛の色がグレーのトイプードルはブルーと同じく希少性の高い種類のトイプードルです。

ブラックとホワイトの遺伝子を受け継いだ中間色の被毛が何とも言えない味を醸し出し、特徴や性格もユニークです。
特徴値段性格
生まれたてはブラックで徐々に退色する 体臭は普通 毛が細く絡まりやすい20~50万円明るく活発で社交的 温厚で甘えん坊か警戒心と独立心が強いかに分かれる

グレーの特徴

毛色がグレーのトイプードルの生まれたては限りなくブラックに近い色で、成長と共に濃いグレー、グレー、シルバーの順に体色していきます。

退色のスピードや度合いには個体差があり、黒っぽいグレーから透き通るようなシルバーまでいます。

体臭は普通で、毛が細く絡まりやすいのでこまめなブラッシングが必要なります。

グレーの特徴

  • 体高24~28cm、体重2~4kg
  • 生まれたてはブラックで徐々に退色する
  • 毛が細く絡まりやすい
  • どんな性格でも上手に付き合っていける人に
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初回公開日:2019年08月27日

記載されている内容は2019年08月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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