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【オス/メス別】チワワの性格の特徴|溌剌/献身的/警戒心が強い

更新日:2020年09月17日

愛くるしい見た目でのチワワ。この記事ではそんなチワワの性格や特徴、飼い方をご紹介します。「チワワを飼いたいけど、性格やしつけの仕方がわからない。」「どんな種類のチワワがいるのか知りたい。」「飼い方や接し方のコツを知りたい。」という方はぜひご覧ください。

【オス/メス別】チワワの性格の特徴|溌剌/献身的/警戒心が強い

チワワってどんな犬?~チワワの歴史~

チワワはメキシコのチワワ州で発見された純血種と言われていますが、はっきりとした起源はわかっていないミステリアスな犬です。もともと、9世紀にメキシコを支配していたトルテック族に飼われていた「テチチ」が祖先だという説と、中国にいた犬をスペイン人が新大陸に持ち出し、新大陸にいた小型犬と交配させたという2つの説が有力視されていました。

しかし、現在はその2つが合わさって、メキシコにいたテチチと中国からやってきた小型犬が交配されたのがチワワの起源だといわれています。

チワワの被毛について

チワワには2つの被毛があり、それぞれ見た目も全く違います。1つがロングコート・チワワです。ロングコート・チワワは名前の通り優雅な長毛でウェーブのかかっていて、首や耳、四肢、尻尾に飾り毛があるのが特徴です。日本では特にの強い種類になっています。
の原因になるので注意が必要です。
もう1つがスムース・チワワで、こちらはすっきりとした印象の短毛ですべすべで光沢のある毛が特徴的な種類です。スムース・チワワは特にアメリカでのある種類になります。

チワワの換毛期は秋冬2回あります。この時期は、1日2回程度ブラッシングをし、代謝をよくしてあげましょう。特に、ロングコート・チワワは抜け毛を残すと、皮膚トラブルや毛玉の原因になるので注意が必要です。

チワワのカラーについて

チワワには多くのカラーが存在することをご存知でしょうか?それぞれのカラーにはそれぞれの魅力があります。以下にカラーとその特徴をまとめました。

・ホワイト&ブラック
ホワイトとブラックの2色で構成された毛色。

・ブラック&タン
ブラックベースで、目の上に眉毛のようなタンがあるのが特徴。

・ブラックタン&ホワイト
ホワイト&ブラックに眉毛のようなタンが加わった毛色。

・ブラック
ブラックソリッドとも呼ばれる。ソリッドは単色という意味で、真っ黒な毛色が特徴。ホワイトが入る場合もブラックと呼ばれ、ホワイトの入り方によってはブラック&ホワイトと呼ばれることもある。

・フォーン
金色がかった茶色や薄いブラウンの毛色が特徴的。成長するときれいな薄茶色になる。子供のころは暗いさし色が多い。

・フォーン&ホワイト
薄いブラウンにホワイトが加わった毛色が特徴的で、成長すると薄いブラウンになる。

・レッド
濃いブラウンの毛色が特徴。

・レッド&ホワイト
赤みがかったブラウンにホワイトが加わった毛色。

・セーブル
フォーンに黒い毛がまじった毛色。成長すると色が薄くなり、濃いブラウンになるのが特徴。

・セーブル&ホワイト
セーブルにホワイトが加わった毛色が特徴。

・クリーム&ホワイト
乳白色のクリーム色とホワイトの2色で構成される毛色。クリームの色が成長するにつれて濃くなる。色素が薄いのが特徴。

・チョコレート&タン
チョコレートのような赤みのあるこげ茶に眉毛のようなタンが入った毛色。赤みがかった鼻とブルーの瞳が特徴的。成長するにつれてきれいなチョコレート色になっていく。

・チョコタン&ホワイト
チョコレート&タンにホワイトが加わった毛色。

・ブルー
ブルーに輝くグレーの珍しい毛色。さらに濃い場合はグレーと呼ばれる。

・ブルー&タン
ブルーに眉毛のようなタンが加わった毛色。成長するごとに毛色が変化していく。

・ブルータンホワイト
ブルー&タンにホワイトが加わった毛色。

・ブリンドル
ブルーとフォンの中間の毛色。まだら模様が特徴。

・イザベラ
濃いクリームのような色あせた茶色の毛色。

・イザベラタン
イザベラに眉毛のようなタンが加わった毛色。

・イザベラタン&ホワイト
イザベラタンにホワイトが加わった毛色。

オスとメスで性格に違いがある?チワワの性格の特徴

オスとメスでは、性格に大きな違いはないと考えられていますが、オスの方がやんちゃでメスの方が賢い傾向にあるといわれています。性別関係なく、どの犬にも個体差があり、それぞれ個性がありますが、主に挙げられるチワワの性格の特徴をご紹介していきます。

溌剌としている

チワワは好奇心旺盛で、よく走り回るなど元気で溌剌としているという特徴があります。わんぱくという言葉がぴったりの性格をした犬です。チワワにとって動き回ることは最高の遊びであり、ストレス発散法でもあります。ストレスを溜めさせないためにも、おもちゃなどを使って遊んであげたり、散歩に連れていってあげたりして、適度に運動させましょう。

散歩中に興味がるものを見つけると、どんどん向かっていくこともあるので、きちんとコントロールしてあげてください。

飼い主に対して献身的

愛情深い性格のチワワは、飼い主に見知らぬ人が近づいたりすると、吠えて守ろうとするなど献身的な一面があります。飼い主に対して忠実で物覚えも良いので、しつけも比較的しやすいといえます。一度忠誠心を抱くと、ずっと献身的に愛情深く接してくれるのがチワワの魅力の一つです。

警戒心が強い

チワワは飼い主と他人をはっきりと区別して接することから、警戒心の強い性格だといわれています。警戒心が強いあまり、きちんとしつけをしていないと知らない人などに吠えたり噛みついたりすることがあるので、気を付けてください。

小さいのに勇敢

チワワは小さい体とは対照的に、勇敢な性格だといわれています。自分よりも体の大きい犬やほかの動物に対しても威嚇するなど、番犬意識の強い犬種だといえます。ただし、体は小さいので、大きな犬やほかの動物を威嚇したときは、きちんとなだめて守ってあげることが大切です。

甘えん坊

勇敢で警戒心の強い一面をもつチワワですが、とても一途で飼い主に対して愛情が大きく甘えん坊な性格も持ち合わせています。ただし、小さいころに甘やかしすぎると、攻撃的になりやすい傾向にあるので注意が必要です。かまってほしい時や、甘えたい時には、膝の上に乗るなどしてアピールすることも多くあります。その場合はちゃんと甘えさせてあげ、コミュニケーションをとることが大切です。

チワワは性格が悪い?

チワワは性格が悪いとよく言われていますが、もともと勝気な性格で気が強いので、そのように思われることが多いのです。勝気で気が強い反面、臆病な面もあり、大きな音などに怯えたりします。用心深く機敏なので番犬としても活躍します。きちんとしつけをし、信頼関係を築けば飼い主に対して強気に出ることはありません。むしろ愛情深く、一途に思ってくれます。

スムースチワワの性格の特徴

スムース・チワワも、ロングコート・チワワも性格に大きな差はないといわれています。スムースチワワも好奇心旺盛で飼い主に対して忠実で甘えん坊な反面、勇敢で縄張り意識が強い性格の犬種だといえます。また気まぐれでマイペースな性格も持ち合わせています。

チワワのミックス犬の性格の特徴

チワワには様々なミックス犬がいますが、どの犬種のミックスでも両方の親の特徴が表れるといわれています。それは性格面でも身体面でももちろん変わりません。どちらの特徴が強く表れるかは成長しないとわかりませんが、そこがミックス犬の魅力ともいえます。以下でいくつかのミックス犬について紹介していきます。

パピチワの性格の特徴

パピチワは、パピヨンとチワワのミックス犬のことを指します。性格の特徴としては、甘え上手、従順、用心深い、コミュニケーションをとることを好む、フレンドリーなどが挙げられますが、どちらの親の性格が強いかは、成長しないとわかりません。

ペキチーの性格の特徴

ペキチーは、ペキニーズとチワワのミックス犬のことを指します。性格の特徴としては、一人遊びを好む、お留守番が得意、独立心があることが挙げられます。ペキチーもほかのミックス犬同様に、成長してみないとどちらの性格が強く表れるかはわかりません。

チワプーの性格の特徴

チワプーは、プードルとチワワのミックス犬のことを指します。性格は、陽気、穏やか、従順、賢いといった特徴が挙げられますが、他のミックス犬同様、どちらの犬種の性格が強く出るかは個体差があります。

チワマルの性格の特徴

チワマルは、マルチーズとチワワのミックス犬のことを指します。性格の特徴としては、献身的で愛情深い、警戒心が強い、甘えん坊、賢いなどが挙げられます。チワワもマルチーズも共通して甘えん坊な性格を持ち合わせている犬種なので、たっぷり可愛がってあげましょう。

チワックスの性格の特徴

チワックスは、ダックスフンドとチワワのミックス犬のことを指します。性格の特徴として、甘え上手、好奇心旺盛、警戒心が強いなどが挙げられます。チワワは活発でやんちゃな性格の子が多いですが、ダックスフンドは穏やかな性格のため、比較的大人しめの犬種といえます。しかし、ミックス犬の性格の現れ方には個体差があるので、必ずしも大人しい子に育つとは限りません。

チワワは避妊後に性格が変わるって本当?

チワワに限らず、犬は避妊手術をすると性格が変わるとよく言われていますが、これは性ホルモンの減少が関係しています。避妊手術をすることで、性ホルモンが減少し、それまで現れていた行動が減ることで性格が変わったと感じることが多いようです。

たとえば、オスは去勢手術をすることで、性ホルモンの分泌がなくなり、縄張り意識などが低くなることから攻撃性が緩和されたりマーキングが減るため、大人しくなったように感じるようになり、メスも発情しなくなることで、落ち着いたと感じるようになるといわれています。

しかし、手術の痛みや恐怖から攻撃的になったりすることもあり、性格の変化には個体差があるのでしっかりケアしてあげることが重要です。

チワワを飼う時の注意点

チワワの性格の特徴の項目でもお伝えしましたが、チワワは利口で飼い主に従順なので、比較的しつけがしやすいといわれています。一方で縄張り意識が強く勇敢な性格も持ち合わせているので、甘やかしすぎるとわがままで攻撃的になってしまいます。飼い主がリーダーだと教えるためにも、悪いことをしたらきちんと叱ってあげることが大切です。

ただし、臆病な性格でもあるため、怖がらせないように叱りましょう。また、身軽で活発なため、登れるところにはなんでも登ってしまいます。飛び降りてケガをしないように、あらかじめ登れないようにしておくか、降りやすいようにクッションなどで段差を作ってあげるようにしましょう。愛情深くて献身的な性格のチワワは、褒められることが大好きです。良いことをしたらきちんとほめて認めてあげるとよりいい関係が築けます。

チワワが快適に過ごせる室温は、25度前後だといわれています。ペット用のヒーターや冷却グッズなどを使って、適温を保つようにしましょう。舌を出してハアハアとしているときは、暑くて体温調節をしているときなので、そのような行動が見られたら室温の調節をしましょう。また、チワワは目が大きく、涙の分泌量が多いため、目やにが出やすい犬種です。
涙によって毛が変色する「涙やけ」を防ぐためにも、こまめに拭いてあげることが大切です。

ノミやダニの予防、毛の汚れなどを取り除くために定期的なシャンプーをしてあげましょう。お尻を洗う際には、ニオイをだす腺がある「肛門腺」と呼ばれる部分を絞る必要があります。難しい場合は、トリミングサロンにお願いして、清潔な状態を保ってあげることが必要です。併せて、爪きりや耳掃除などのケアもする必要があります。

チワワを飼う前に準備しておくもの

チワワを実際お家に迎えることになった時、どのようなものを準備しておく必要があるのでしょうか?ここでは、迎える準備に必要なことを簡単にまとめ、お伝えしていきます。

・ケージ
チワワは室内犬なので、ケージは必要不可欠のものです。小型犬ですが、ある程度自由に動けるように小さすぎないものを選びましょう。体の大きさにも個体差はあるので、その子に合ったものを選びましょう。

・チワワ用トイレ
どこでもトイレをしてしまわないように、場所を決めてトイレを設置してあげましょう。チワワはのみ込みが早いので、きちんとトレーニングをすれば決められた場所でできるようになります。

・飲み水とごはん
当然ですが、チワワ用に飲み水の設置とごはんの準備をしましょう。水はお皿に入れても良いですが、ペットボトルに入れて取り付けることができるものもあり、蒸発や抜け毛の混入などを防いでくれます。ごはんは年齢や犬種に合ったものが売られていますので、好みのものを探してあげましょう。

長所も短所も理解して、愛情をもって接そう!

甘えん坊な反面、勇敢で警戒心の強い性格のチワワですが、いろいろな性格の人がいるようにチワワの性格にも個体差があり、しつけの仕方や飼い主の接し方にも影響を受けます。長所も短所も理解し、きちんと愛情をもって向き合えば、チワワも同じように愛情深く接してくれます。

しつけをする際は怖がらせないように、冷静に接することが重要です。のみ込みの早い性格なので、焦らずに続けていけば、きちんと理解してくれます。その子の性格をしっかりと理解したうえで、しつけの方法や関わり方を考え、良い関係を築いていくのが理想的です。

初回公開日:2017年09月28日

記載されている内容は2017年09月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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