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飼い主を好きすぎる犬はどんな愛情表現をするの?表現を見落とすな

初回公開日:2019年08月26日

更新日:2020年08月08日

記載されている内容は2019年08月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

犬は愛情表現の豊かなペットだと言われています。しかし、意外と気づかない仕草や行動が犬の愛情表現であることがあります。今回の記事ではどんな行動が愛情表現なのか紹介しています。犬を飼っている方、飼おうとしている方はどんな仕草や行動があるのかぜひご覧ください。

飼い主を好きすぎる犬はどんな愛情表現をするの?表現を見落とすな

犬の飼い主を好きすぎる愛情表現

飼い主を好きすぎる犬はどんな愛情表現をするの?表現を見落とすな
※画像はイメージです
犬を飼っている方はたくさんいらっしゃいますが、愛犬が飼い主を大好きすぎるときの愛情表現をご存じでしょうか。知っていれば、どうして犬がそういう行動をとるのかよく分かります。

愛犬が飼い主を大好きすぎるときの愛情表現について、どんなものがあるのか見ていきましょう。

一緒に居たがる/寝てくれる

犬の行動あるあるとして、飼い主と一緒にいたがったり一緒に寝たがったりすることがありますが、こちらは飼い主を大好きすぎる愛情表現の1つです。

犬と添い寝することには賛否がありますが、飼い主を好きすぎる犬にとっては飼い主がいるところや飼い主の匂いがする場所は心地よく、リラックスできる場所になっています。

愛犬が一緒に居たがったり、一緒に寝ようとしたりするのは飼い主のことが大好きだよという愛情表現です。

お腹をみせてくれる

飼い主を好きすぎる犬の行動として、急所であるお腹を仰向けになって見せてくれるという有名な行動があります。

愛犬が横になってお腹を見せてきたら、飼い主であなたのことを大好きすぎることからくる愛情表見であり、深い信頼関係があることを示しています。

また、お腹を見せてくれることは構ってほしいというときにもとる行動です。愛犬が仰向けになってお腹を見せてきたら、思いきり撫でてあげましょう。

前足を体にかけてくる

犬が前足を飼い主の足や肩、手などにかけてくることがありますが、こちらの行動も飼い主のことが大好きすぎるあまり行っている行動の1つとなっています。

犬にとっては好きすぎる飼い主さんに甘えたい、構ってほしい、などの気持ちが前足をかけるという行動になって表れています。

または飼い主を独占したいという気持ちからしてくることもあります。愛犬が前足をかけてきたら、時間と余裕があれば構ってあげましょう。

しっぽを振る

犬がしっぽを振っている姿はよく見かけることがありますが、この行動は飼い主を好きすぎる愛情表現としての行動以外に、犬が興奮しているときにもよくしている行動です。

ただ、飼い主を大好きすぎるときのしっぽを振る行動には少し特徴があります。全力でしっぽを振っているのではなく、しっぽを少し落とした状態で小刻みに振っていたら、愛情表現でしょう。

ものすごく喜んでいるときは全力でブンブンしっぽを振っていますので、振り方を見比べてみてください。

名前を呼んだら寄ってくる

飼い主を好きすぎる愛情表現の中で、一見簡単なようでいて難しいのが愛犬の名前を呼んだら寄ってくるという行動です。

犬が何かに夢中になっていると、飼い主に名前を呼ばれて顔は向けても来ないことがあります。

しかし犬が何かに夢中になっていた場合や、他のことをしていても呼べば来るような場合は、飼い主のことを本当に信頼して好きすぎるがゆえの行動でしょう。

顔をなめる

顔をなめるという犬の行動は、どこをなめているかで多少意味が違うと言われてはいますが、基本的に飼い主を好きすぎるために行っている愛情表現です。

犬がなめることが多いのが口元、鼻、耳だと言われています。口元を舐めるのは信頼や経緯の証として、あるいは子犬が母犬にエサをねだる行動をそのまま飼い主にしています。

鼻や耳はしょっぱいから舐めているとも言われています。どちらにしても、犬が顔を舐めるという行動自体が、飼い主を好きすぎる愛情表現です。

帰って来たら大喜び

帰宅したとき、犬がしっぽを振り振りしながらはしゃいでキャンキャンまとわりついてくる、大喜びで出迎えてくれるのも飼い主を好きすぎるための愛情表現です。

飼い主がいなくて寂しかったこと、帰ってきてくれて嬉しいということを大喜びして全身で表しています。飼い主のことを大好きすぎる犬はあまり飼い主と離れたがらないので、とくにこの傾向が高いです。

足に寄りかかってくる

リラックスしているとふと、犬が足や背中に寄りかかってくることがありますが、こちらも飼い主を好きすぎるための愛情表現です。

信頼している、愛情を抱いて大好きすぎる飼い主に近づきたくて、甘えたくて犬は寄りかかるという行動で愛情表現をしています。

また飼い主が悲しんでいる時や泣いているときにも、寄りかかるように寄り添ってくれることがあります。大好きな飼い主を慰めたくてやっている、愛犬の愛情表現です。

意外な飼い主を好きな犬の愛情表現

飼い主を好きすぎる犬はどんな愛情表現をするの?表現を見落とすな
※画像はイメージです
ここから紹介するのは、意外と分かりづらい愛犬の愛情表現です。

ここまで紹介してきた好きすぎる飼い主に対する愛情表現は、分かりやすいものでした。イタズラかと考えていたことが、じつは愛情表現だったなんてこともあるので、チェックしてみてください。

飼い主の服の上で寝る

飼い主の服を引っ張り出しては床に広げ、犬がその上で寝ていることがありますが、これはイタズラではなく飼い主を好きすぎるがゆえの愛情表現です。

飼い主の服には、飼い主の匂いがしっかりついています。人間よりも嗅覚の優れた犬は、飼い主の匂いがついた服に囲まれることで安心したり、リラックスします。

飼い主の服をおもちゃにしていることもあるでしょうが、基本的には飼い主を好きすぎるための愛情表現です。

飼い主の帰宅時に水を飲む

帰宅したら大喜びで出迎えてくれると思いきや、犬がいきなり水を飲みに行ってしまうことがありますが、こちらも実際には飼い主が好きすぎるためにやってしまう犬の行動です。

飼い主の帰宅で本当は大騒ぎしたいほど犬は喜んでいるのですが、気持ちが高ぶりすぎていてそれを落ち着かせるために、まったく関係のない水を飲むという行動をしてしまいます。

ヘンな声を出す

犬がたまにへんな声を出すことがありますが、これは好きすぎる飼い主さんに構ってほしいため、気を引きたくてやっている愛情表現です。

犬がへんな声を出す前に、飼い主さんは他のことをしていなかったでしょうか。

大好きすぎる飼い主が自分のことをあまり見ていない、ということに気づいた犬が、飼い主の注意を引くためにへんな声を出します。そうすれば、飼い主が自分を見てくれることを知っているからです。

抱っこをするとき身じろぎする

飼い主が抱っこしたときにもぞもぞと身じろぎすることがありますが、これは抱っこの仕方に問題があるのではなく、愛犬の飼い主に対する愛情表現ゆえの行動です。

大好きすぎる飼い主さんに抱っこしてもらえてすごく喜んでいる犬は、飼い主の負担にならないようにどうすればよいのか、もぞもぞ動いて確認しています。

飼い主の抱き方に問題があるのではなく、犬が自ら抱っこされやすい体勢をとろうとしているときの行動です。

飼い主さんが帰宅しても自分の居場所から動かない

飼い主が帰宅しても喜んで出迎えるどころか、自分の寝床などから動かない犬もいますが、実はこれも飼い主さんを好きすぎるがゆえの行動です。

愛犬が出迎えてくれないということは好かれていない、という訳ではありません。出迎えるよりも、帰宅した飼い主がやって来て構ってくれるのを待っている状態です。

この場合は出迎えをしなくても、しっぽを振りながら自分の場所で待っていたりします。

かわいい(気持ち悪い?)プレゼントを持ってくる

猫のように犬もまた、かわいい(気持ち悪い)プレゼントを飼い主にもってくることがありますが、この行動は好きなものを好きすぎる飼い主と共有したいための愛情表現です。

飼い主にとっては奇妙に見えるものでも、犬にとっては宝物だったりします。何を持ってきたのかではなく、好きなものを共有したいという愛情表現に応えてあげましょう。

あなたのそばでげっぷ

飼い主のそばでげっぷをすることが愛情表現という訳ではないのですが、あなたのそばでげっぷをしたとしたら、それはそれだけ飼い主のそばが安心できる場所であることを表しています。

とても信頼していて大好きすぎる飼い主だからこそ、そのそばでげっぷをすることができるのだと考えると、こちらも愛犬の愛情ゆえの行動と言えるでしょう。

出かける時はクール

飼い主が出かけるときに嫌がる犬は多いですが、クールに見送ってくれる場合も実際は信頼と愛情の証である場合があります。

出かけるときにまとわりつかれると大変ですが、クールな態度も寂しいと考えてしまいがちです。しかし犬は飼い主が出かけてもすぐ帰ってくる、必ず帰ってくることを知っているのでクールに振る舞っています。

伝染あくび

人があくびをしているのを見てついつい自分もしてしまう、伝染あくびは人間の付き合いの中ではよくあることですが、実は同じ理由で飼い主を好きすぎる犬もしてしまう行動です。

人が他人のあくびにつられてしまうのは共感ゆえだと言われていますが、実は犬もそうなんです。大好きな飼い主につられて、犬も伝染あくびをしてしまいます。

じーっと見つめる

ときに犬が飼い主をじーっと見つめてくることがありますが、これは犬なりの好きすぎる飼い主に向けた愛情表現の1つです。

愛犬は言葉をしゃべることができません。そのため、飼い主をじーっと長く見つめると言う行動で飼い主を信頼していること、大好きなことを伝えようとしています。

飼い主側から見つめてみると、犬の方も同じように見つめ返してくれるでしょう。

飼い主を見ると眉を上げる

飼い主の姿を見て愛犬が左の眉を上げたら、それは大好きな飼い主に対する愛情表現です。

眉を上げる行動では右も左も上げることがありますが、愛情表現として飼い主に見せる場合は左眉を上げるので、気をつけて観察してみてください。

左の眉を上げるのは信頼関係のある飼い主に対してですが、右の眉を上げていたら見慣れない人を見たときの反応でしょう。

最新脳撮像技術によりわかった飼い主が好きな犬の本音

飼い主を好きすぎる犬はどんな愛情表現をするの?表現を見落とすな
※画像はイメージです
ここからは、言葉を話せない犬の気持ちを知るために、最新脳撮像技術を駆使して分かった犬の本音について見ていきましょう。

飼い主がなんとなく感じていたことが、最新脳撮像技術により実際にそのとおりだった、と判明した内容になります。

飼い主の匂いや物音を何よりも優先

最新脳撮像技術で判明した犬の本音の1つ目は、飼い犬は飼い主の匂いや物音を何よりも優先して反応する、ということです。

犬は嗅覚がもっとも優れているため、飼い主かそうでないかをすぐ匂いでしっかり判断しています。飼い主の匂いが最も脳の反応を活性化させており、その匂いを優先させているということが判明しました。

嬉しさや悲しさを共有する

犬の愛情表現のところでも飼い主が悲しいときに寄り添ってくれることがあると紹介しましたが、実際に脳撮像技術でも嬉しい・悲しい感情を飼い主と共有していることが分かりました。

飼い主が嬉しい声を出したとき、悲しい声をだしたとき、犬の感情処理は人と類似性があったと言われています。このため、飼い主の嬉しい・悲しい感情を犬が共有しているということが判明しました。

人との絆を大事にする

飼い主を好きすぎる犬の愛情表現の1つに、飼い主の目をじーっと見つめるという行動がありますが、実はこの行動は親犬との間では行わない、人との間に存在する絆だと言われています。

人との絆を大事にしている犬は、親犬にもしない目を使った愛情表現を、飼い主に対してだけ行っています。人の目を見つめる動物は少ないですが、犬は数少ない例外に含まれています。

犬の飼い主への気持ちを見逃さず愛情に応えよう!

飼い主を好きすぎる犬はどんな愛情表現をするの?表現を見落とすな
※画像はイメージです
今回の記事では、犬の飼い主への愛情表現について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。有名な愛情表現から、一見して愛情表現とは分かりにくい意外なものまで犬の愛情表現は多彩です。

犬を飼う上で忘れてはいけないのは、飼い主が愛情をもって接すれば接するほど、犬もまた飼い主に愛情を返すことです。犬の愛情表現を見逃さず、しっかりと愛情に応えてあげましょう。

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