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飼育になヌマエビの種類5選|特徴や値段などをご紹介

更新日:2024年02月20日

ヌマエビはアクアリウムや熱帯魚のタンクメイトとして親しまれています。ヌマエビの種類は豊富でどの種類を飼育すればいいのか悩む方も多いでしょう。この記事は飼育が簡単なヌマエビの特徴や値段などを紹介しています。ヌマエビを飼ってみたいと思う方はぜひ読んでみてください。

飼育になヌマエビの種類5選|特徴や値段などをご紹介

ホワイトグローブシュリンプの値段

ホワイトグローブシュリンプは1匹500円~1500円前後とやや高価なエビです。

スウェラシ島の固有種ではありますが、陸封型の淡水エビなので水槽内での繁殖も可能です。繁殖はやや難しいとされていますが、国内で飼育し繁殖させるブリーダーもいるので日本でも比較的簡単に手に入れることができます。

ホワイトグローブシュリンプの大きさ

ホワイトグローブシュリンプの大きさは最大が約25mmと小型の種類になります。

産卵は1度に大きめの卵を15~20個産み、稚エビとなって孵化します。ヤマトヌマエビと同じヒメヌマエビ属ですが陸封型の種類なので孵化後に海へ出ることはありません。混泳させるのは小型の熱帯魚や生きているものを捕食しない小型のエビなどが最適です。

育てやすい種類のヌマエビはペットに!

ヌマエビは比較的丈夫で水質や水温に気をつけることができればエビ飼育初心者や一人暮らしの方でも育てやすい生き物です。

水槽やエアレーション、水草などがセットになったシュリンプ飼育セットも販売されており初めての方やヌマエビの育て方が不安だという方にです。エビの種類やエビの生態を調べながら学んでいけば愛嬌あるヌマエビたちの姿を見ることができます。

また、熱帯魚やメダカと一緒に飼えるエビとしても重宝されているのでタンクメイトとして新しくヌマエビを迎えてみることも良いでしょう。

初回公開日:2019年08月20日

記載されている内容は2022年11月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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