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ハムスター用遊び道具14選|種類や選び方を解説

更新日:2024年07月26日

初めてハムスターを飼う人や、新しくハムスターを家族に迎え入れたり、ハムスターが使っている遊び道具に飽きてしまったりなどして、買い足すことを検討している人の中には、遊び道具には多くの種類があるために迷ってしまうこともよくあります。

ハムスター用遊び道具14選|種類や選び方を解説
サイズ素材価格
7×8.5×8.5cm陶土¥420

手入れがしやすい

陶器で作られた巣箱は丈夫なので、ハムスターが遊び道具にしてもそうそう壊れることはありません。また、臭いが付きにくく、水洗いでき、汚れも落ちやすいです。そのため、手入れが楽で長持ちしやすいです。

ただし、何かをきっかけにして、割れてしまったり、ヒビなどが入ったりなどしてしまった場合には、ハムスターが怪我をしてしまう危険性が高いです。

陶器で作られた巣箱は丈夫でなかなか壊れにくくはありますが、ハムスターが怪我をすることのないように、掃除のときなどに壊れている部分がないか確認するようにしましょう。

12:迷路トンネル【UEETEK】

先に述べた通り、野生のハムスターの中には穴を掘って生活をしている種類が多いです。そのため、暗くて狭い場所を好むことも多いです。

UEETEKの迷宮トンネルは地下に穴を掘った巣穴のような形をしていて、中はいくつかの部屋に分かれているため、穴の中で生活をするハムスターに近い行動を観察することができます。また、天板はガラスカバーでハムスターが観察しやすくなっています。

ハムスターはいくつか分かれた部屋があることで、寝室と餌の貯蔵場所、トイレなどを分けることもあります。
サイズ素材価格
25×25×7cm ¥1,599

ハムスターの行動が観察しやすい

野生のハムスターは穴を掘って生活をしている種類が多いです。そのため、ハムスター本来の行動を観察するためには、巣穴に近い環境を用意してあげる必要があります。

ハムスターはいくつかの部屋を作って、寝床や餌置き場、トイレなどを分けることがあります。その生活をUEETEKの迷路トンネルを使えば観察できます。また、ハムスターは好奇心旺盛なので、迷路を設置すると、中を動き回ってくれるので運動不足解消にもなります。

13:ペットサークル【Amakunft】

先に述べた通り、ハムスターもときにはケージから出して広い場所で運動させてあげる必要があります。ケージの外にはハムスターにとって危険なものも多いため、ハムスターの安全を確保するためにハムスターボールを使うことが効果的です。

しかし、ハムスターボールを使ってしまうと、ハムスター自身は移動はできても、高い場所に登ったり、自分の手足で物を触ったりなどすることができなくなってしまいます。そのため、ハムスターの動きの自由度を確保するために、サークルを使うという人もいます。
サイズ素材価格
20 cm×38 cmポリエステル¥1,480

脱走には注意

ハムスターをケージから出して運動させてあげる場合にはハムスターボールも安全面を守れて良いですが、ハムスターの行動に制限をかけてしまいます。

そのため、もっと自由に運動させてあげたいという場合には、自由に動けるようにサークルやフェンスなどを使ってあげると良いでしょう。サークルやフェンス内ではハムスターも広々と運動をすることができます。

ただし、ハムスターが思わぬ方法で脱走してしまうこともあるため、サークルやフェンスを使っても目は離さないようにしましょう。

14:ブランコ【UEETEK】

ハムスターの遊び道具にはいろいろな種類があり、その中にはブランコまであります。さすがに人のようにブランコをこいで遊ぶようなことはありません。しかし、ちょこんと揺れるブランコの上に乗っている姿は非常に可愛らしいです。

もし、ブランコを設置するのであれば、ブランコは本格的な遊び道具として設置するのではなく、インテリア的に設置しましょう。また、ブランコを設置する際には、ケージの広さに十分なゆとりがある場合にしましょう。
サイズ素材価格
27×10×25cm¥999

あくまでもインテリア

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初回公開日:2019年08月22日

記載されている内容は2019年08月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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