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ハムスター用遊び道具14選|種類や選び方を解説

更新日:2024年02月07日

初めてハムスターを飼う人や、新しくハムスターを家族に迎え入れたり、ハムスターが使っている遊び道具に飽きてしまったりなどして、買い足すことを検討している人の中には、遊び道具には多くの種類があるために迷ってしまうこともよくあります。

ハムスター用遊び道具14選|種類や選び方を解説
いくら遊び道具を用意してあげても、狭いケージの中だけではハムスターが十分に運動ができず、運動不足になったり、ストレスが溜まってしまうこともあります。

そのため、ハムスターは適度にケージから出してあげて、広い場所でも遊ばせてあげる必要があります。ハムスターをケージから出すときには、それだけ注意をしていても、コードをかじったり、狭い場所に入り込んだり、脱走などをしてしまう危険性があります。

これらの危険からハムスターの身を守るためには、ハムスターボールを使うことが効果的です。
サイズ素材価格
23×19×22cmプラスチック¥892

自由に散歩させられる

ケージの外にはハムスターにとって危険なことがたくさんあります。そのため、ハムスターをケージから出して運動をさせる際には、飼い主はしっかりとハムスターが危険な目に遭わないように、監視したり、事前対策などをする必要があります。

しかし、ハムスターは生き物のため、飼い主が予想できない行動をしてしまうこともあります。ですが、ハムスターボールを使えば、ハムスターの危険を回避させながら、自由に動き回ってもらうことができます。

9:トンネル【Kawapet】

ハムスターは暗くて狭い場所を好みます。そのため、トンネルのようになった場所が好きというハムスターは多いです。

トンネルのおもちゃとして、トイレットペーパーの芯を与える人もいますが汚れたらすぐに捨てられるというメリットはありますが、すぐにボロボロになってしまうというデメリットもあります。

丈夫で長持ちする木で作られたトンネルを用意してあげれば、長く使うことができ、かじり木としての役割もはたしてくれます。
サイズ素材価格
5.80 cm × 6.40 cm × 18.40 cm¥998

かじり木にもなる

ケージの中のスペースには限りがあります。そのため、あれもこれもと遊び道具をたくさん設置してしまうと、ハムスターの生活スペースが狭くなってしまいます。

そのため、1つの物に対して、複数の機能を持った物を使うことがハムスターの生活スペースを無駄にしないためのコツとなります。トンネルのおもちゃも木で作られている物を使うことで、遊ぶ道具としての役割だけでなく、かじり木の役割も持ってくれます。

10:あそべるロングへちま【スドー 】

先に述べた通り、ハムスターは歯が伸び続けるため、硬い物をかじって歯を削る必要があります。そのため、ハムスターには歯を削るためのかじり木が必要となります。

しかし、かじり木は木で作られているため、かじった木の削りカスを誤飲してしまったり、かじり木のささくれで怪我をしてしまうなどの可能性もあります。

ですが、かじり木は木以外の材料で作られている物もあります。そのうちの1つがヘチマです。ヘチマであれば誤飲をしてもハムスターに大きな影響はなく、ささくれなどで怪我をする心配もありません。
サイズ素材価格
9×7×7cmヘチマ¥700

歯磨き効果もある

ハムスターにとって、歯は非常に大切です。そのため、飼い主はハムスターに硬い物をかじらせて、歯の健康も守ってあげなければなりません。ですが、檻のような固すぎる物をかじったりすると歯が変形してしまう可能性もあります。

ヘチマで作られたかじり木をハムスターがかじると、歯を削るだけでなく、適度な硬さで歯の変形を防ぎ、ヘチマの繊維によって、歯磨きをする効果も得られます。

また、適度な大きさの物であれば、かじるだけでなく、転がしたり、登ったりなどして、良い遊び道具となることもあります。

11:ハムちゃんのこすぷれハウス

先に述べた通り、ハムスターにとって巣箱は身の安全を確保するための物なので、非常に重要な物となります。ハムスターの巣箱もいろいろな素材で作られています。

木であれば、かじり木としての役割を持てるほど丈夫というメリットがありますが、掃除がしにくいというデメリットもあります。プラスチックであれば掃除はできますが、ハムスターがかじって割ったりなどしてしまうと、割れた部分で怪我をしてしまう可能性があります。

ですが、陶器であれば、丈夫なので、簡単には壊れません。また、臭いが付きにくく、汚れが落としやすいです。
次のページ:12:迷路トンネル【UEETEK】

初回公開日:2019年08月22日

記載されている内容は2019年08月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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