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ハムスターケージのレイアウトをおしゃれに!ハムスター用品も

更新日:2024年07月26日

見ているだけで癒されるハムスターは、ケージや飼育に必要となるグッズがかわいいものが多くあります。ハムスターを飼育している人やこれから飼育を始める人にお勧めな、レイアウトを楽しめるケージとグッズを紹介します。ハムスター用品をおしゃれに楽しみましょう。

ハムスターケージのレイアウトをおしゃれに!ハムスター用品も

ハムスターケージの必要性

ハムスターを飼育するには、ケージが必要になります。その理由に、ハムスターは基本的にケージの中で生活をするからです。

ケージで飼育せずに放し飼いにしてしまうと、部屋の中のコードをかじってしまったり、家具の隙間から出てこなくなったりと、ハムスターにとって危険が多くなります。ハムスターの身の安全を確保するためにも、ケージは必要不可欠です。

脱走や怪我のリスク

前述したようにハムスターを放し飼いにしていると、コードを噛んでしまったり家具の隙間に入りこんでしまうため、とても危険です。

ハムスターがケージの外へ脱出してしまうと、段差のある場所で転んでしまったりと怪我のリスクが高まります。そのため、必ずケージ内で飼育するようにしましょう。また、ケージの外に出す際は、ハムスターが逃げないように細心の注意を払うことも大切です。

ハムスターのケージの種類

ハムスターのケージには、いくつかの種類があります。飼育環境やハムスターの性格に合わせてケージを選び、レイアウトを楽しみましょう。ケージによっては付属品がセットになっているものもあるため、お買い得です。

そこで、ハムスターのケージの種類を紹介するので、ぜひレイアウトの参考にしてみてください。

アクリルタイプ

アクリルタイプのケージは、ハムスターの飼育に最も適しています。その理由に、高さがあるためハムスターが脱走する心配がないからです。

また、無色透明のものが多いので、ハムスターの様子が良く分かります。部屋のレイアウトの邪魔にもならないシンプルなデザインなので、ハムスターのケージで悩まれている人はアクリルタイプを検討してみてはいかがでしょうか。

ワイヤータイプ

ハムスターのケージの中で定番のワイヤータイプは、安値でお手入れもしやすいです。ワイヤータイプの特徴は、上部が金網で下部がプラスチック製になっています。セパレートになっているため、掃除やお手入れ、ハムスターのお世話もしやすくレイアウトも楽しめます。

ただし、ワイヤータイプはハムスターが登ったり、ワイヤー部分を噛むこともあるため、ハムスターの怪我に注意が必要です。

自作ケージ

部屋のレイアウトに合わせてケージを選びたい人は、自作ケージがお勧めです。また、ケージにお金をかけたくない人も、自作でケージを作ってみてはいかがでしょうか。自作ケージは低コストでありながらオリジナリティがあるので、人とかぶることがありません。

自作ケージの作り方を以下に2つ紹介するので、レイアウトの参考にしてみてください。

衣装ケース

ハムスターのケージを自作するなら、強度があり広さも余裕がある衣装ケースがお勧めです。衣装ケースは無色透明のものを選びましょう。部屋のレイアウトに合わせて、おしゃれにケージを作ることができます。

注意したい点は、衣装ケースに穴を開けて通気口を作り、ケージ内が通気ができるようにしておくことです。DIYが好きな人は、是非衣装ケースでレイアウトを変えてみましょう。

段ボール

段ボールはハムスターの飼育には不向きです。その理由に、強度が足りない・脱走されるリスクが高い・ハムスターの健康上良くないことが挙げられます。

そのため、ケージではなく迷路などを作る人がいます。ハムスターの遊具としてケージ内に段ボールの迷路を作り、変わったレイアウトを楽しんでみてはいかがでしょうか。衛生面を考えて、使用後はすぐに処分しましょう。

ハムスターのケージの選び方

次のページ:ケージの大きさで選ぶ

初回公開日:2019年08月21日

記載されている内容は2019年08月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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