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簡単DIY!ハムスターの手作りトイレ|トイレをしつける方法

更新日:2024年02月06日

ハムスターを飼育する際にさまざまなグッズを購入する必要がありますが、トイレは手作りすることをします。トイレを手作りすることで掃除する手間を大幅に削減することが可能です。ここでは、ハムスターのトイレの手作りの方法を紹介します。

簡単DIY!ハムスターの手作りトイレ|トイレをしつける方法

ハムスターのトイレを手作りするメリット

簡単DIY!ハムスターの手作りトイレ|トイレをしつける方法
ハムスターのトイレを手作りすることでさまざまなメリットを得ることが可能です。作る際にある程度時間がかかってしまいますが、なれていれば苦労なく仕上げることができます。

成長に合わせて作り変得ることができる

ハムスターは極端に大きくなるわけではありませんが、成長することで多少体が大きくなります。特に肥満体形に育ててしまうと一般的な大きさの2倍以上になることも珍しくありません。成長するごとにトイレを買い替えていると費用がかさんでしまいます。

そこでトイレを手作りすることで簡単にハムスターの大きさに作り上げることができ、快適にトイレをしてもらうことができます。成長したことでトイレがない状況を作ってしまうと床材が汚れてしまい、においがひどくなります。

素材によって使い捨てが可能

トイレを手作りすることで素材によっては簡単に捨てることができます。ハムスターのトイレは定期的に綺麗にしないとにおいがひどくなってしまい、ハムスター自身にも害が及んでしまいかねません。

しかし、トイレの掃除は手間がかかってしまいやすく、におい消しなどを使う必要も出てきます。その点手作りしたトイレなら燃えるごみにそのまま捨てることができます。ただし、捨てるたびに手作りしなおさないといけない手間がかかります。

掃除が楽になる

ハムスターのトイレを手作りすることで掃除の一工程をなくすことができ、楽になります。ハムスターを飼うことは非常に簡単ですが、ケージ内を掃除することは大変です。ハムスターの床材などは頻繁に変える必要はありませんが、トイレだけは頻繁に掃除しなければなりません。

購入したトイレでは、綺麗に水洗いをして、専用の消臭剤などを使用しなければなりませんが、手作りの場合は上記でも紹介したように素材によっては捨てることができます。捨てるだけで良いため、トイレ掃除を数秒で済ませれるようになります。

【牛乳パックで作る】ハムスター用トイレの作り方3つ

ハムスターのトイレを牛乳パックで手作りできることを知っているでしょうか。材料さえ用意していればだれでも簡単に作ることができます。手作りすることで初期費用を削減することも可能です。

【牛乳パックで作る】ハムスター用トイレの作り方1:1Lの牛乳パックを用意する

トイレを手作りする場合に最も使いやすい素材が牛乳パックです。牛乳パックでも1Lのパックがです。500mlのパックでは、ハムスターの習性で出てこない可能性があります。また、逆に入らない可能性もあるため、大きめで安心できる1Lを用意しましょう。

牛乳パックは防水性に優れているだけではなく、頑丈であり、加工もしやすいです。しかし、牛乳臭さが残ってしまうため、綺麗に洗い十分乾かしてから手作りするようにしましょう。

【牛乳パックで作る】ハムスター用トイレの作り方2:入口と屋根部分をカットする

十分乾かして牛乳のにおいがしないことを確認したら、入口と屋根部分をカットしましょう。上記でも紹介したように牛乳パックが頑丈であるため、カッターナイフよりもハサミの方が安全かつ簡単にきることができます。どちらも刃物であるため、カットする際には注意しましょう。

ちなみに牛乳パックはトイレだけではなく巣箱も手作りすることが可能です。横向きにして覆いかぶさる部分をできるだけなくすることで、巣箱から出てこない状況を打破できます。

【牛乳パックで作る】ハムスター用トイレの作り方3:怪我しないよう断面を補正する

ハムスターのトイレを牛乳パックで手作りする場合は、切り口を補正するようにしましょう。ハサミやカッターで切った切り口は鋭くなっている可能性があるため、ハムスターが怪我をしてしまう可能性があります。

一度怪我をしてしまうとトイレが怖くなり、どこでも排泄してしまいます。

補正の仕方はいたって簡単であり、セロハンテープなどを貼り付けるだけでも問題ありません。また、切り口を軽くほぐしたり、折り曲げるだけでも危険性を下げることが可能です。

【タッパーで作る】ハムスター用トイレの作り方3つ

次のページ:ハムスターのトイレを手作りする際のポイント

初回公開日:2019年07月31日

記載されている内容は2019年07月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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