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ハムスター21選!飼いやすい種類って?|値段や寿命・性格

更新日:2024年07月25日

ハムスターはキヌゲネズミ亜科のげっ歯類の総称です。近年では、ペット禁止物件でも飼いやすくです。ちょこちょこと歩く姿や頬袋一杯に貯めてえさを食べる仕草など、とても愛らしいです。ぜひ自分にあったハムスターを見つけてくださいね。

ハムスター21選!飼いやすい種類って?|値段や寿命・性格
初期費用値段 ¥1000〜1500
ケージ ¥1500〜5000
継続費用食費 ¥100〜300/月
トイレ¥100〜300/月
寿命2〜2年半
世話にかかる手間

のハムスター7:ロボロフスキーハムスター

世界最小の種類のハムスターでジャンガリアンハムスターの半分の10cmほどしかありません。

背中には焦げ茶色の毛、お腹は白い毛に覆われており、カラーバリエーションはあまり多くありません。目の上には眉毛のような白い模様があり、一部の方には「おじさん顔」と呼ばれ親しまれています。

ロボロフスキーハムスターの値段

最も小さい種類ですが、値段は、平均的に2000円前後でしょう。

ロボロフスキーハムスタはとてもですが、取り扱っているペットショップがブルーサファイアハムスター、パールホワイトハムスターの次に少ない種類です。

また取り扱っていたとしても多頭飼いしており選ぶのに迷ってしまうでしょう。

ロボロフスキーハムスターの性格

とても臆病ですばしっこいため、手に乗せようとすると逃げてしまうため、手のりはとても難しいでしょう。多頭飼いが唯一できるため、観賞用として飼うのがです。

ですが、稀に慣れてくれる個体もいますが、臆病な種類なので驚かせる嫌がることは避けて、まずはゆっくり手からえさを与えることから始めましょう。徐々に慣れてきてくれて手乗りも夢ではないでしょう。

ロボロフスキーハムスターの寿命

ロボロフスキーハムスターの寿命は比較的長く2~3年ほどです。

ハムスターの種類では、最も小さくすばしっこいため、脱走したり、病気になっても見てもらえる病院が少ないことが難しいでしょう。長生きさせるコツはとにかく脱走を防ぐことや病院へかからないような飼育環境にすることです。
初期費用値段 ¥1500〜3000
ケージ ¥1500~5000
継続費用食費 ¥100~300/月
トイレ ¥100~300/月
寿命2年〜3年
世話にかかる手間★★

のハムスター8:マキゲマウス

ハツカネズミを改良したマウスの中からさらに品種改良された種類です。マキゲマウスとはその名の通り、毛がくるくるカールしています。そのぬいぐるみのような姿から「テディマウス」とも呼ばれ親しまれています。

大きさも比較的小さく、6cm~10cmほどです。ハムスターと同じような飼育環境で飼うことが出来ます。

マキゲマウスの値段

マキゲマウスは取り扱っているペットショップは非常に珍しいでしょう。お値段は1000~5000円ほどで大きな差があります。

ハツカネズミを改良したらマウスの中からさらに改良しているため、それだけ交配して作るのが難しいです。見かけたらそれだけで珍しく、飼うチャンスなので逃さないよう注意です。

マキゲマウスの性格

マキゲマウスは好奇心旺盛で、人懐っこいです。マウスということもあり、学習能力が高いですが、その分ケージの空く場所から脱出できると認識し脱走してしまうことも多くあります。

また飼育環境にはとても敏感で、うるさい環境や明るい場所、不清潔な場所は好みます。温度も寒すぎると対応できず、ストレスと溜め込んでしまいます。

マキゲマウスの寿命

マキゲマウスの寿命は平均的に2~3年ほどです。ハツカネズミの品種改良のため寿命は変わりません。

長生きさせるためには、ストレスを与えないことです。綺麗な場所を好むため、なるべく病院へかからないよう病気や衛生面などの気配りが大事です。

また、脱走の名人でもあります。上から空けるタイプのケージや鍵をかけられる金網がよいでしょう。
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初回公開日:2019年08月26日

記載されている内容は2019年08月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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