ハムスター21選！飼いやすい種類って？｜値段や寿命・性格

チャイニーズハムスターは細長い尻尾をもっており、見た目はネズミにとてもそっくりな種類です。野性味が強く、体のつくりはスマートです。また、別名モンゴルハムスターとも呼ばれています。

カラーバリエーションは少ないですが、ジャンガリアンハムスターのようにノーマル、ホワイト、シルバー、アルビノなどがあります。

また、排泄物の匂いがすくない事もこの種類の特徴です。

チャイニーズハムスターはペットショップで販売しているのは珍しく、ネズミやハムスターと比べ高額な3000～4000円で値段で販売されています。こちらも販売しているのは珍しいため、販売をしていたら飼うチャンスです。

ケージは、金網タイプよりもプラスチックタイプだと逃げ出しにくいです。運動不足になりやすいため、おもちゃなどを飼ってあげるとよいでしょう。

元より野生に生息している種類のハムスターで、他のハムスターに比べ臆病で警戒心が強く気が強いです。落ち着きがないため、よく活発的に動き回る事が多いです。

子供の頃から人に慣らしていけば大人しくなり、なついてくれるでしょう。ジャンガリアンハムスターと同じで逃げたり、鳴いたりするのは恐怖心からなので、恐怖心を与えないよう気長に接してあげてください。

キャンベルハムスターの寿命は、2～2年半ほどです。ジャンガリアンハムスターと同じです。

長生きさせるには、寒さに弱いため冬はハムスター用のヒーターを用意してあげましょう。15℃以下になると冬眠準備には行ってしまいます。

最も野性味が溢れるハムスターのため、自然に近い形で作ってみると、他のハムスターとは違う力強い生活風景が見れるでしょう。