ローズヘアータランチュラは慣れやすい?値段や飼育に使うアイテムを紹介
更新日:2024年07月16日
飼育に使うアイテム④パネルヒーター
ローズヘアータランチュラを飼育するのに適した温度は摂氏25度から摂氏28度になります。夏は問題ありませんが、冬にはパネルヒーターが必要です。
飼育ケージの2分の1くらいのサイズのパネルヒーターを購入しましょう。パネルヒーターは設定した温度に自動で調整してくれる機能があるのでおすすめです。
飼育ケージの2分の1くらいのサイズのパネルヒーターを購入しましょう。パネルヒーターは設定した温度に自動で調整してくれる機能があるのでおすすめです。
飼育に使うアイテム⑤水入れ
ローズヘアータランチュラは水をよく飲むので、重さがある爬虫類用の水入れを用意しましょう。浅めの水入れを設置して水が飲めるようにしておいてください。
できるだけひっくり返らない重さの水入れが理想的です。
できるだけひっくり返らない重さの水入れが理想的です。
餌の与え方
ローズヘアータランチュラは昆虫などを食べている生き物です。飼育する場合は、コオロギやデュビア、ミルワームなど、虫を餌として与えます。
餌を与えるときは、ローズヘアータランチュラの体の大きさを考えて餌のサイズを調節すると良いでしょう。餌は与えすぎないように注意してください。
餌を与えるときは、ローズヘアータランチュラの体の大きさを考えて餌のサイズを調節すると良いでしょう。餌は与えすぎないように注意してください。
ローズヘアータランチュラの飼育で気をつけること
毒性があるローズヘアータランチュラの飼育は、まず脱走に気をつけなければなりません。また、手間がかからず長生きするクモなので飼育する際は長くつき合っていくことを覚悟して飼育するようにしましょう。
そのほかの飼いやすい初心者向けタランチュラ
ローズヘアータランチュラは飼いやすいタランチュラの一種ですが、ほかにも飼いやすい初心者向けのタランチュラを購入することは可能です。
ここでは、飼いやすい初心者向けのタランチュラを紹介しています。気になっている方はぜひ参考にしてみてください。
ここでは、飼いやすい初心者向けのタランチュラを紹介しています。気になっている方はぜひ参考にしてみてください。
メキシカンレッドニー
「メキシカンレッドニー」は、タランチュラを飼育している方であれば誰でも知っているというくらいメジャーなタランチュラです。おとなしくて毒性も弱いタイプなので初心者におすすめです。
カーリーヘアー
「カリーヘアー」というタランチュラは、おとなしくて食欲が旺盛なタイプで、カールしている毛で覆われているのが特徴です。おもにニカラグアやコスタリカに生息しています。
食欲が旺盛なので餌やりを楽しめ、みるみる大きくなっていく様子も観察することができます。
食欲が旺盛なので餌やりを楽しめ、みるみる大きくなっていく様子も観察することができます。
チャコジャイアントゴールデンストライプニー
「チャコジャイアントゴールデンストライプニー」は、おもにパラグアイに生息していて、初心者でも熟練者でも飼いやすいタランチュラです。
毒性が強くなく、成長が早いのが特徴です。
毒性が強くなく、成長が早いのが特徴です。
タランチュラの飼育はとてもシンプル
初回公開日:2022年08月10日
記載されている内容は2022年08月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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