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ペットにウサギの種類13選!値段や性格なども解説

更新日:2023年11月15日

犬や猫の次にのあるペットがウサギです。マンションやアパートでも飼いやすく、小動物として許可しているところも多くあります。ウサギの種類はたくさんあります。とくにがあるウサギを13種類ピックアップしてみました。性格や購入する際の値段などをご紹介します。

ペットにウサギの種類13選!値段や性格なども解説
ネザーランドワーフの性格を引き継いだようで、とても好奇心が旺盛で活動的です。人なつっこいので、性格的には飼いやすい種類でしょう。

人にかまってもらうのが大好きですから、抱っこなどのスキンシップもスムーズにできます。ただし、気が強い面も持っており、縄張り意識が強いので、ペアで飼うよりも一匹で飼った方が平和だといえます。

ペットにウサギの種類10:ジャージーウーリー

ジャージーウーリーの原産は、アメリカのニュージャージー州です。もともとは「長毛種のウサギでも、お手入れがしやすい品種を」と交配してきたウサギです。

長毛でも絡みにくいといわれています。体毛は5~8㎝くらいまで伸びます。触り心地もよく、淡いやさしいカラーも特徴になっています。
原産地寿命体重値段飼育ポイント
アメリカ5~10年1.3~1.6kg 30,000~70,000円ブラッシング、室温

ジャージーウーリーの値段

ジャージーウーリーは、長毛種のウサギの種類の中でも、比較的歴史のあるウサギです。そのため、もありますが、総合ペットショップでの取り扱いは少ないようです。

ウサギ専門店か、ブリーダーさんで購入するのが一般的です。また、いろいろな被毛タイプがあるので、好みの子を見つける楽しみもあります。

ジャージーウーリーの性格

ジャージーウーリーの性格は、どちらかというとのんびり屋さんで、あまり喜怒哀楽を表さないタイプです。おとなしい性格で、ほとんど鳴き声も出さないので、マンションなどの集合住宅での飼育に向いています。

甘えん坊タイプの子も多いので、かまってあげると喜びます。ただし、あまりにもおとなしいので、知らず知らずのうちに、無理な接し方をしてしまうかもしれません。

ストレスを抱えてしまうこともあるので、注意しましょう。

ペットにウサギの種類11:フレミッシュジャイアント

たくさんのウサギの種類のなかで、最もジャンボサイズのウサギです。それもそのはず。もともとは、食用としてフランスで改良されました。

日本ではあまりなじみがないのですが、フランスやヨーロッパでは、ウサギ肉は高級食材なのです。大きくなると、柴犬くらいの大きさになります。
原産地寿命体重値段飼育ポイント
フランス5~10年7~10㎏80,000~100,000円飼育スペースの確保

フレミッシュジャイアントの値段

ほとんど、日本のペットショップでは見ることができないフレミッシュジャイアントです。その理由は、大きすぎて展示スペースが取られてしまうこと。それに、ほかのウサギの種類に比べ、お世話も大変だからです。

そのため、専門のブリーダーさんを探して購入するしかありません。希少性ということもあり、値段はウサギの中でも最も高い70,000~80,000万円。メスのフレミッシュジャイアントの場合だと100,000万円以上することもあります。

フレミッシュジャイアントの性格

総じて、体の大きな動物はおおらかで、のんびり屋さんが多いものです。フレミッシュジャイアントも例外ではありません。

子供のころは、やんちゃで気性の激しさもあります。しかし、大人になると、温厚になっていきます。行動もウサギに似つかわしくなく、のんびりといています。

ペットにウサギの種類12:ミニウサギ

ミニウサギと聞いて、「一生ミニサイズなんだ」と勘違いする人が多いのですが、そのまま小さい子もいれば、普通サイズに大きくなる子もいます。
なぜなら、ミニウサギというウサギの種類は「ミックス」だからです。

親を知ることができれば、大きくなるかどうか大体予想が付きます。しかし、多くのミニウサギの場合、育ってみなければわからないというのが本当のところです。
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初回公開日:2019年08月30日

記載されている内容は2019年08月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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