アルマジロトカゲの販売価格は?入手方法や飼い方のポイントも紹介
更新日:2024年07月22日
- ケージ
- バスキングライト
- 紫外線ライト
- 保温球
- 床材
- シェルター
- 水入れ
ケージ
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ケージ内に、バスキングスポットを作らなければいけません。身体のサイズより、大きめのケージを買うことになります。
横幅は60cm以上、奥行きは45cm以上が良いでしょう。また、上から近づかれるのを嫌うため、前開きのものが好ましいです。
横幅は60cm以上、奥行きは45cm以上が良いでしょう。また、上から近づかれるのを嫌うため、前開きのものが好ましいです。
バスキングライト
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バスキングライトの目的は、ケージ内に高温地帯を作ることで、身体を温めることです。南アフリカ共和国の気温をイメージして、35~40度ほどの温度に設定しましょう。
体温の上昇は、食欲の増進や消化器官の活性化をさせます。夜間は消灯しましょう。
体温の上昇は、食欲の増進や消化器官の活性化をさせます。夜間は消灯しましょう。
紫外線ライト
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紫外線を浴びることは、骨の形成に役立ちます。骨の形成には、カルシウムが必要です。しかし、カルシウムは、ただ摂取するだけでは、吸収されません。
紫外線を浴びることで、カルシウムの吸収に必要なビタミンD3を生成することができます。
紫外線を浴びることで、カルシウムの吸収に必要なビタミンD3を生成することができます。
保温球
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保温球は、ケージ全体を温める役割を持っています。バスキングライトは、一ヶ所しか温められません。
また、全体の温度としてバスキングライトは暑すぎます。保温球は、昼夜で温度を変えてあげると良いでしょう。昼は25~30度ほど、夜は20度ほどです。
また、全体の温度としてバスキングライトは暑すぎます。保温球は、昼夜で温度を変えてあげると良いでしょう。昼は25~30度ほど、夜は20度ほどです。
床材
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床材を何も敷かないと滑ってしまい、足腰に負担を与えてしまうので、床材は敷く方が良いでしょう。床材には、多くの種類があります。
ここでおすすめするのは、カルシウムサンドです。乾燥地帯の爬虫類推奨であることや、誤飲しても影響が少ないことが理由となります。
ここでおすすめするのは、カルシウムサンドです。乾燥地帯の爬虫類推奨であることや、誤飲しても影響が少ないことが理由となります。
シェルター
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アルマジロトカゲは、臆病な性格をしているため、シェルターは必要不可欠と言えるでしょう。ストレス軽減や、環境への慣れが早くなることにつながります。
ただ、シェルターを入れすぎると出てこなくなる可能性もあるので、適度に入れるようにしましょう。
ただ、シェルターを入れすぎると出てこなくなる可能性もあるので、適度に入れるようにしましょう。
水入れ
初回公開日:2022年08月09日
記載されている内容は2022年08月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。