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ハムスターは夜行性なのか?ハムスターの育て方7つと注意点

初回公開日:2019年08月27日

更新日:2019年08月27日

記載されている内容は2019年08月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

初めてハムスターを飼われる方にわかりやすく特徴と習性をのせました。どれくらい種類があるのか、どのような飼育環境がいいのか、夜行性とはどういう事なのかという基本的な情報から飼育するのにどういう事に気を付けたらよいのかもわかりやすくのせています。

ハムスターは夜行性なのか?ハムスターの育て方7つと注意点

ハムスターを飼う前に知っておくこと

ハムスターは夜行性なのか?ハムスターの育て方7つと注意点
ハムスターはその愛くるしさと飼いやすさから大変人気があります。しかしハムスターを飼おうとするのなら最低限知っておかなければならない色々な体の特徴や習性があります。

特徴や習性としては以下のようなものがあります。
特徴
一生伸び続ける
前足非常に器用
頬袋いろいろな物をためられる
習性夜行性

ハムスターの種類は大きく分けて3つ

ハムスターはどれも同じくらいのサイズに見えますが、大きさでいうと3つの種類に分かれます。

大きい・小さい・極小の3つに分けて、それぞれのサイズに当てはまるハムスターの種類を紹介していきます。是非、これを機会に覚えておくと良いでしょう。

大きい種類:ゴールデンハムスター

ハムスターは夜行性なのか?ハムスターの育て方7つと注意点
ゴールデンハムスターは大きさが約20センチ、体重が100グラムから150グラムとハムスターの中では大きい種類になります。

人懐っこく性格も温和で初めて飼育する小動物としてはぴったりです。

小さい種類:ジャンガリアンハムスター

ハムスターは夜行性なのか?ハムスターの育て方7つと注意点
ジャンガリアンハムスターはゴールデンハムスターと比べると約半分くらいの大きさです。ジャンガリアンハムスターのオスで7cmから12cm程度の大きさで、メスは6cm~11cmサイズになります。

飼育するのであれば、単独飼いをしたほうがよいです。

極小種類:ロボロフスキーハムスター

ハムスターは夜行性なのか?ハムスターの育て方7つと注意点
ロボロフスキーハムスターはハムスターの中では最小で大きさは約7センチ、体重は約40グラムです。

性格はとっても憶病なので、ゲージの中で活動する仕草を遠くから観察しましょう。あまり近づき過ぎて驚かさないように気を付けましょう。

ハムスターの正しい育て方7つ

ハムスターは夜行性なのか?ハムスターの育て方7つと注意点
夜行性のハムスター体の特徴や習性、色々な種類を理解して頂きました。色々な種類がいてどれにすればいいか迷いますがまずは先に育て方を理解してください。

ここからは夜行性ハムスター全般の正しい育て方を7つご紹介します。

ハムスターの正しい育て方1:20~23度前後が適温

夜行性のハムスターの飼育する適温は20~23度前後です。これは発情にも子育てにも適している温度です。

30度以上になると運動量や食事量が減ってしまう危険があります。逆に10度以下になると疑似冬眠を行い活動を停止する危険があります。

最悪の場合亡くなってしまう恐れがありますので注意してください。

ハムスターの正しい育て方2:ハムスターに相応しいケージを用意する

夜行性のハムスターに良いケージとしての条件は「広さ」「通気性」「安全性」です。色々なケージが販売していますがその3点をクリアしているのはルーミィと言われるもので、初めて飼育する方にお勧めします。

ゴールデンハムスターを基準にすると45cm×60cm×高さ30cmの広さになります。ケージは金網タイプや水槽タイプ、プラスチックタイプがありますがあまりお勧めしません。

金網はかじって怪我をしますし、水槽タイプは通気性が悪く、プラスチックタイプはかじって穴をあけてしまします。

ハムスターの正しい育て方3:食べ物はヒマワリや野菜や果実を与える

夜行性のハムスターの食べ物として色々な物が販売していますが特にヒマワリの種や野菜や果実は積極的にあげましょう。ヒマワリの種は脂質が多いのであげすぎると太ってしまうので注意してください。

野菜と果実は水分とビタミンが同時に摂取できるので便利ですが多く取りすぎてしまうと水分が多いため下痢になったり、嗜好の問題でそれ以外の食べ物を摂取しなくなる恐れがあります。

目安はヒマワリの種が週に3つ程度、野菜と果実は1日に前足で持てる大きさです。

ハムスターの正しい育て方4:毎日水を変えて新鮮な水を与える

夜行性のハムスターは日中何度もこまめに水を飲みます。水は腐るので毎日交換しましょう。夏場なら気温が高いため1日に2回交換したほうがよいです。

冬場は室温が下がりすぎて凍らないよう気を付けてください。こまめに交換するように注意してください。

ミネラルウォーターや浄水器、栄養剤を与えてる場合はさらに腐りやすくなります。

ハムスターの正しい育て方5:牧草やおがくずを5cm~8cm程度敷き詰める

夜行性のハムスターが暮らすケージの床に5cm~8cm程度を目安に牧草やおがくずを敷き詰めましょう。

これは夜行性のハムスターの寝床を作る材料になったり、自分の匂いをつけて縄張りを確認するためにも必ず必要です。

テッシュや新聞紙を代用する方もいらっしゃいますが暖かさが保てず、掃除の際床や壁に張り付くためおすすめしません。

ハムスターの正しい育て方6:週に一度はゲージ全体を掃除する

夜行性のハムスターは綺麗好きです。これは外敵から身を守るために自分の匂いを無臭にする習性があるからだと言われています。

だから掃除をせず不衛生な環境で育てるとハムスターにストレスがかかってしまう恐れがあります。

掃除のポイントは大きく分けて「餌場」「トイレ」「床材」の3つなのでその場所を念入りに掃除をし、終了後少量ハムスターの匂いがするものを残しておくと安心します。

ハムスターの正しい育て方7:ある程度なれて糞をする場所にトイレを設置する

飼育を初めて1週間程で夜行性のハムスターはどこに排泄をするかを決めます。人間と似ていますが夜行性のハムスターはその場所を気に入るとそこに決まって排泄するようになります。

排泄場所が決まってからトイレを設置したほうが失敗しにくいです。

排泄をしやすい場所は人目につかず、寝床から離れていて平らな涼しい場所です。

夜行性のハムスターの4つの管理方法

ハムスターは夜行性なのか?ハムスターの育て方7つと注意点
ハムスターの育て方は行動や習性を理解できていればそれほど難しくはありません。それでは次に夜行性のハムスターをどうやって管理をしていくかをご紹介します。

夜行性のハムスターが快適に暮らしていけるように色々と環境を整えなければいけません。

夜行性のハムスターの管理方法1:日中は日当たりの悪い場所に置かない

本来ハムスターは夜行性です。飼い主が住んでいる環境にもよりますが特に寝室は静かで日当たりもよいのでおすすめです。

だから日中は日当たりのよい涼しい場所で飼育するとハムスターの昼夜の認識がはっきりします。

夜行性のハムスターの管理方法2:直射日光があたらない日当たりのいい場所に置く

夜行性のハムスターが昼夜の認識をはっきりさせるために日当たりのよい場所に置くのは良いのですが、熱中症の危険性がある事を忘れないでください。

直接日の光が当たる窓際は温度の上昇を引き起こし熱中症を引き起こす原因になるので注意が必要です。

夜行性のハムスターの管理方法3:夜は暗い場所に移動させて活動出来るようにする

夜になっても電気をつけているリビングなどで飼育すると明るいため夜行性のハムスターは夜になってもずっと寝続ける事になり運動不足やストレスをためることになります。

暗い場所が見つからない場合は通気性のよいタオルをゲージの上からかぶせて様子をみてください。

夜行性なので夜になると活発に活動を始めるので周りが明るいと活動してよいかどうかわからなくなります。

夜行性のハムスターの管理方法4:ゲージの掃除も活発な夜にするのが好ましい

夜行性のハムスターは日中は20分~30分程度の睡眠を何度も繰り返し寝ています。ハムスターも人間も同じで睡眠中に掃除を始められると無理やり起こされてストレスの原因になります。

夜行性のハムスターの活動が活発になる夜に掃除を行った方が良いです。

ハムスターを飼う際の注意点6つ

ハムスターは夜行性なのか?ハムスターの育て方7つと注意点
夜行性のハムスターを育てる環境が整いましたら次は夜行性のハムスターを飼う際特に注意しなければならない事を6つご紹介します。

愛くるしいハムスターも飼い方を間違えるとストレスの原因となります。

ハムスターを飼う際の注意点1:繁殖しやすいので発情期は管理が必須

ハムスターは1度で4~7匹の子供を出産します。親のハムスターが子供を出産して飼育数が多くなると飼い主が飼育しきれない状況になります。ハムスターの発情期について記述します。

ハムスターは大体1歳前後が繁殖に最も適した年齢と言われています。環境条件は日中の日の長さが12時間程度で気温が22度前後になると発情しやすくなります。

発情周期は4日ごとでこの期間でしか妊娠も出産もしません。日本で言えば春から夏にかけてが条件が整います。

繁殖を望んでないのならハムスターのオスとメスをこの時期に合わせないようにすると間違いありません。

ハムスターを飼う際の注意点2:与えてはいけない食べ物を把握しておく

ハムスターは雑食性で野菜や果物、昆虫も食べます。しかし与えてはいけない物がたくさんあります。

まず、人間が食べているお菓子は糖分や油分が多くハムスターが肥満になりやすいです。

子供のうちはミルクを少量あげてもよいですが大人になると乳成分を分解する力が弱くなるため下痢を起こします。

野菜ではジャガイモの芽がソラニンという有害物質がありますし、ネギ類はハムスターの赤血球を破壊する成分が入っています。

だから人間が食べているお菓子、乳製品、ジャガイモの芽、ネギ類などは与えないでください。

ハムスターを飼う際の注意点3:歯が伸び続けるので固い木をかじらせる

ハムスターは一生歯が伸び続ける生き物です。やわらかい食べ物ばかり与えると歯が削られないのでかみ合わせが悪くなる可能性があります。

対策としてかじり木をハムスターに与えましょう。ハムスターがかじる事もできてそのまま寝床や隠れ家にできるのが最大の特徴です。

ただし長期間使えますがその分汚れやすく不衛生になりやすいので注意してください。

色々な種類がありますがおすすめは住まいと一緒になっている「兼用タイプ」です。

ハムスターを飼う際の注意点4:毛づくろいなどの行動を見て様子を見よう

夜行性のハムスターの普段の仕草や様子である程度どういう気持ちで過ごしているか理解する事ができます。例えばお腹を見せて寝ているときは飼い主を信頼してリラックスしています。

逆に飼い主が近づくと背を向けたり、すぐに巣穴へ入る時は警戒心がある状態ですので焦らず慣らしていきましょう。

たまに自分の糞を食べる時がありますがこれは盲腸細菌が作り出したビタミンB群を摂取しているので安心してください。

金網をかじったり、飼い主が近づくと頻回に毛づくろいをする時は非常にストレスがたまっている場合が多いです。

ハムスターを飼う際の注意点5:エサの与え過ぎで脂肪の増えすぎや肥満に気を付ける

妊娠との区別をつけるのが難しいですが発見が遅れると病気になり寿命が短くなるので注意してください。原因はストレスや運動不足があります。

エサに人間が食べるオヤツを与えると糖分や脂質が多いので危険です。しかも中毒性もあり、それ以外のエサを食べなくなる恐れがあるので市販されている専用のエサを与える方が良いです。

ハムスターの代表的なエサでヒマワリの種がありますが脂質が多いので与え過ぎないでください。

肥満のサインとしては「体重が平均の1,5倍」「お腹が出ている」「転びやすくすぐに起きれない」があります。

ハムスターを飼う際の注意点6:ゲージの置き場所は日当たりのいい場所

夜行性のハムスターの適温は20度前後です。人間が少し涼しいと感じる位です。だから日当たりのいい場所と言っても直射日光が当たる場所はすぐに熱中症になってしまいます。

玄関、台所、トイレに置くのはお勧めしません。水回りにゲージを置くとカビの原因になりますし、匂いにつられてハエがつく可能性があります。

寝室が人間もハムスターも落ち着く場所でおすすめです。

ハムスターは夜行性でストレスを感じやすい生き物

ハムスターは夜行性なのか?ハムスターの育て方7つと注意点
夜行性のハムスターはストレスに非常に弱い生き物です。「大きな音」はテレビや話し声がストレスになる事を意識してください。

「振動」は人間の足音が原因です。特に小さなお子様がいるお家では走り回るので恐怖でしかありません。

「明るさ」は夜行性なので夜になっても電気を付けていると体内時計が狂いとても神経質になります。

夜行性のハムスターの生活に人間が合わせるのは難しいですがお互いに最適な環境作りをしてあげてください。

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