コザクラインコの値段はどれぐらい?飼育の注意点についても解説
更新日:2024年10月07日
一般的にインコの種類でイノとつくものは、赤目を持つ種類です。
イノ系のコザクラインコは目のメラニン色素がうすいため赤目になり、アルビノやルチノーがこの種類に該当します。ノーマルに比べると高価で、種類によって値段に幅があります。
イノ系のコザクラインコは目のメラニン色素がうすいため赤目になり、アルビノやルチノーがこの種類に該当します。ノーマルに比べると高価で、種類によって値段に幅があります。
シーグリーン
ブルー系の中でも羽色が緑色に近い青で人気なのがシーグリーンです。
顔は白く額はあんず色で、背中から尾には深いブルーが入る複雑で美しい色合いが楽しめます。値段は11,000~13,000円前後となります。
顔は白く額はあんず色で、背中から尾には深いブルーが入る複雑で美しい色合いが楽しめます。値段は11,000~13,000円前後となります。
シナモン
名前にシナモンと入るものは、主にオーストラリアンシナモンとアメリカンシナモンという種類に分かれます。見た目はよく似ていますがカラーに若干の違いがあります。
オーストラリアンシナモンは頭部が赤、ボディは黄色に近い黄緑で尾はうすい水色、風切りが白っぽい灰色です。アメリカンシナモンはボディの黄色に緑が強く感じられ、風切りが薄茶色になります。値段はどちらも9,000~15,000円前後です。
オーストラリアンシナモンは頭部が赤、ボディは黄色に近い黄緑で尾はうすい水色、風切りが白っぽい灰色です。アメリカンシナモンはボディの黄色に緑が強く感じられ、風切りが薄茶色になります。値段はどちらも9,000~15,000円前後です。
ターコイズ
青系のコザクラインコで深く落ち着いた水色が美しいのがターコイズです。
シーグリーンよりも青みが強く、名前の通りターコイズブルーの羽色を持っています。頭部は白く風切りは黒で、背中に鮮やかな青みが強く出るのが特徴です。値段は11,000~17,000円前後となります。
シーグリーンよりも青みが強く、名前の通りターコイズブルーの羽色を持っています。頭部は白く風切りは黒で、背中に鮮やかな青みが強く出るのが特徴です。値段は11,000~17,000円前後となります。
パイド
羽色にまだら模様が入るものはパイドと呼ばれます。
個体によって羽の模様が変わるため、一羽一羽の個性が楽しめるのが魅力です。値段は体色や模様の入り方によって変動し、元の体色より値段が高価になる傾向があります。
個体によって羽の模様が変わるため、一羽一羽の個性が楽しめるのが魅力です。値段は体色や模様の入り方によって変動し、元の体色より値段が高価になる傾向があります。
ホワイトフェイス
コザクラインコのトレードマークでもある額の赤みが抜けて、顔全体が白くなったものがホワイトフェイスです。
ブルー系やイエロー系の品種に多くみられます。種類名の頭にホワイトフェイスと付けられるのが一般的で、ホワイトフェイスバイオレットといった呼び名になり、元の体色より値段が高価になります。
ブルー系やイエロー系の品種に多くみられます。種類名の頭にホワイトフェイスと付けられるのが一般的で、ホワイトフェイスバイオレットといった呼び名になり、元の体色より値段が高価になります。
モーブ
ウグイスのような灰色がかった深い緑で、シックな印象が楽しめるのがモーブです。
額にうすいあんず色を残したタイプや、顔が全体的に白いホワイトフェイスモーブなどが多くみられます。体色によって値段は異なり、7,000~16,000円前後が相場です。
額にうすいあんず色を残したタイプや、顔が全体的に白いホワイトフェイスモーブなどが多くみられます。体色によって値段は異なり、7,000~16,000円前後が相場です。
コザクラインコの飼育に必要なものは?
コザクラインコを飼育する際には、インコが快適に過ごせるよう飼育環境をしっかり整えてあげましょう。丈夫な鳥ですが本来はアフリカ原産の鳥のため、季節によっては温度管理などにも気をつける必要があります。
ここからは、コザクラインコの飼育に必要な道具を紹介していきます。
ここからは、コザクラインコの飼育に必要な道具を紹介していきます。
- 鳥かご
- 餌入れ
- とまり木
- ペット用ヒーター
- 水入れ
- 水浴び容器
- 餌
初回公開日:2022年09月01日
記載されている内容は2022年09月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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