パステルカラーのセキセイインコの特徴とは？性別の見分け方を解説

動物園と言えば、たくさんの動物がいるので見ることができるのではと思われがちなのですが、オウムや他の種類のインコなど鳥類の展示のある動物園でも、セキセイインコがいないというところも多いです。

しかし、全くないわけではなく動物園でもセキセイインコを飼育しているところはあるため見ることができます。

ホームページなどでセキセイインコの飼育展示をしているかを確認することができるので、もし見に行きたいなと思った際には、動物園の公式ホームページを見て確認しましょう。

長野県須坂市にある須坂市動物園では、セキセイインコの他にインコが2種とオウムが1種おり、イベント情報などを須坂市公認ポータルサイト・いけいけすざかから確認することができます。

埼玉県東松山市のさいたまの公園内にある子供動物自然公園や東京都板橋区にある、徳丸ヶ原公園こども動物園高島平分園でもセキセイインコを飼育展示しているそうなので、お近くの方はぜひ参考にして立ち寄ってみてください。

セキセイインコの中で人気のあるパステルカラーレインボーや、その他の部分に特徴をもったさまざまなセキセイインコを紹介してきました。

パステルカラーレインボーといっても、体の色によって細かく分類されていたりして、全く同じ子はいないので、自分が好きと思う子を見つけた時にすぐに行動できるよう、必要な知識は覚えておくと良いのではないでしょうか。

野生では目立ちすぎて生きることができないことがほとんどなパステルカラーは、もともとは珍しく体が弱い子が多かったのですが、現在は品種改良の積み重ねでパステルカラーレインボーをはじめとする他の種類のセキセイインコも丈夫になっています。

パステルカラーレインボーの体の色や、模様の入り方などの特徴を把握して、自分で好きな子を選ぶ際の参考にしていただけたら幸いです。