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サビ猫の性格5つとは?性格に合わせたしつけ方法5つも解説!

更新日:2024年04月11日

近年、急上昇中のサビ猫。海外では珍しい毛色の猫で、英語でのサビ猫の由来(トーティシェル)は毛並みが日光に当たると鮮やかな鼈甲色になる事からきており、その変わった毛色を楽しむ愛好家もいるほど愛されてます。そんなサビ猫とは一体どのような猫なのでしょう

サビ猫の性格5つとは?性格に合わせたしつけ方法5つも解説!

サビ猫の性格5つ

  1. 賢い性格
  2. 繊細な性格
  3. 大人しい性格
  4. 甘えん坊な性格
  5. 優しい性格

サビ猫の性格1:賢い

普段から大人しい性格で、無茶な行動を余りしないです。また、協調性を身につけていて、洞察力もあるので、飼い主を観察して行動に移すことができるほどの賢さがあると言われています。

教えられたことをすぐに覚えて、注意されたことにも理解を示すので、繰り返し注意することはほとんどないでしょう。だからといって、しつけを怠ることなくしましょう。

サビ猫の性格2:繊細

サビ猫は協調性があるからこそストレスをためやすい一面もあります。多頭飼育の場合、どこか空気をよんで、いろいろな性格の猫に自分も性格を合わせようとして遠慮してしまうところがあります。

また、少し神経質な性格な部分もあります。何カ所かしっかりと落ち着いた場所をつくってあげて、ストレスを溜め込まないような環境を作ってあげましょう。

サビ猫の性格3:大人しい

空気を読むからこそでしょうか。サビ猫はほかの猫と比べておとなしい猫です。病院の診察でも大人しく暴れることなくいることが多いです。

そういう面からみても、比較的飼いやすい猫の種類に当てはまり、飼い猫に向いていると言える猫種でしょう。大人しいが故に、遠慮しがちなところもあると言えます。

サビ猫の性格4:甘えん坊

上記に賢い、繊細、大人しい性格とありますが、じつはとても甘え上手な甘えん坊な性格です。

はじめは、警戒心の高いサビ猫でもじつは人懐こくて甘えん坊だったりします。普段はべたべたしてこないのに、1対1になると甘えてくるという、ツンデレな性格だったなんてこともあります。

信頼関係や深い絆が生まれて、べったりと甘えてきた時には、もう、ギャップにやられてしまうこと必至です。

サビ猫の性格5:優しい

サビ猫は、個体がほとんどメスなためか母性が強く愛情深い一面があります。他の子猫でも甲斐甲斐しく面倒を見てしっかりとしつける面倒見のよい性格のサビ猫もいます。

また、どんな猫とも分け隔てなく接する猫です。優しいのは猫にばかりではなく、人に対しても比較的温和に接することができる猫でしょう。サビ猫が先住猫の場合、ほかの猫の母猫やお姉さん猫の代わりをすることもあります。

サビ猫のしつけ方法5つ

しつけは、サビ猫に飼うにあたって飼い主の大事な役割と言えましょう。サビ猫の性格も留意してしっかりとしつけてあげるのがポイントです。

最初は、うまくいかなくて大変に感じるかと思いますが根気よく続けていくことが大事です。しつけをしっかりとすることでサビ猫と飼い主に信頼関係が生まれて、よりよい関係も築くことができます。

サビ猫にも、いろいろな性格の子がいます。参考程度に基本になるしつけのことをお伝えしましょう。
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初回公開日:2019年08月06日

記載されている内容は2019年08月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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