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猫に氷水を与えるのはOK?あげる方法や注意点4つを解説!

更新日:2023年12月18日

猫は基本的に暑さに強い生き物です。しかし、暑すぎる場合には、飼い主がサポートしてあげないと熱中症になったり、体温調節ができなくなってしまうこともあります。そこで飼い主が猫に氷水をあげる人がいます。しかし、猫に氷水を与えることに不安を感じる人もいます。

猫に氷水を与えるのはOK?あげる方法や注意点4つを解説!
猫は基本的に暑さに強い生き物ですが、あまりに暑すぎる場合には、さすがに自分で体温調節を行うことはできません。

自分で体温調節ができない場合には、エアコンや氷水などで飼い主が猫の体温調節をサポートしてあげる必要があります。

また、猫の体温を下げるためのグッズなども多くあるため、猫の好みや飼育環境に合わせて、それらを使っても良いでしょう。

クールマット

夏場になると、布団に敷く触るとひんやりとする冷感マットが寝具コーナーに並びます。同じような素材で作られた、触れるとひんやりするペット用のクールマットもペットショップなどに行けば販売されています。

猫は暑さに強いため、少し涼しく感じることができれば良いということもあるので、クールマットは猫の暑さ対策に効果的です。

保冷剤のように何度も冷やして使えるジェルなどが入ったタイプのクールマットもですが、猫が冷えすぎないように注意しましょう。

ひんやりプレート

体温よりも低い物に触れると冷たいと感じます。そのため、熱伝導率が高く、触れると冷たいと感じる大理石で作られたプレートが暑さ対策グッズとしてが高まっています。

また、大理石だけでなく、御影石やタイルなどで作られたひんやりプレートもがあります。プレートタイプの物は硬いため、爪でひっかかれたり、齧られたりなどして壊れる心配がありません。

ひんやりベッド

先に述べた、クールマットで使われている触るとひんやりする素材や、ジェルなどを使ったベットもあります。寝床がひんやりするため、暑い時間帯でも猫は快適にお昼寝をすることができます。

また、新しくひんやりベットを購入しなくても、普段使っているベットにひんやりマットを敷いてあげて、ひんやりベットにするという方法もあります。

猫が飲みやすい氷水で夏場を乗り越えよう!

猫は基本的に暑さに強い生き物です。しかし、暑すぎる場合には、飼い主がサポートしてあげないと熱中症になったり、体温調節ができなくなってしまうこともあります。

猫の熱中症や体温調節に、氷水をあげるという人もいます。ですが、猫に氷水をあげる場合には、いくつか注意点があるので、猫の体調を気遣いながら、うまく夏を乗り切りましょう。

初回公開日:2019年08月09日

記載されている内容は2019年08月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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