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トンキニーズの性格6コ!特徴や寿命なども分かりやすくご紹介

更新日:2024年06月20日

シャム猫とバーミーズの交配によって誕生したトンキニーズ、2種の性格や容姿をバランスよく取り入れ、顔立ちは凛々しく、容姿は優雅で気品に溢れ、ミンクの手触りを持つ被毛、まさにサラブレット。そして、活発で協調性に富んだ性格、そして賢い性格はペットにです。

トンキニーズの性格6コ!特徴や寿命なども分かりやすくご紹介

トンキニーズの性格6:賢い

トンキニーズは他の猫に比べると、とても賢い性格の猫です。

犬に近い知能を持ち、しつけもスムーズに覚え、呼び戻しや、投げたボールを持ってきたり、簡単な芸も教えることができます。

リードを付けて散歩ができたりといった面もあります。

飼い主さんと、コミュニケーションを取るのが大好きな、トンキニーズは、積極的にしつけをすると、スムーズに覚えますのでします。

トンキニーズの特徴5コ

トンキニーズは、もともとシャム猫の血を引き継いだ猫同士(シャムとバーミーズ)の交配から生まれた品種なので、これら2種の特徴をバランスよく取り入れているサラブレットです。

それぞれのシャムとバーミーズの血を引き継いだ、トンキニーズの特徴を5つに分け、説明していきます。

トンキニーズの特徴1:シャム猫のような柄

足先・耳・顔などのポイントカラーはシャム猫によく似ていますが、シャム猫ほど濃くはなく薄めの色合いが、トンキニーズの特徴の1つです。

外見の色合いはシャム猫特有のもので、バーミーズよりもシャムの血が色濃くでています。

トンキニーズの特徴2:シルクのような被毛

まるみのある顔つきや、筋肉質な体型は、バーミーズの血を強く受け継いでいます。

外見の配色は、シャム猫の血が濃く出ていましたが、毛質はバーミーズの血をうまく受け継ついでいます。

被毛は柔らかで、シルクのような艶やかな美しい光沢と、滑らかな手触りがあります。

トンキニーズの特徴3:4色の毛色

短毛種で体に密着し流れるように生え、バーミーズの特徴的な、ゴールドがかったブロンズセピア色、シャムの模様を併せ持った、ゴールデンシャムの愛称で、発生初期は呼ばれていました。

現在はブルー・ナチュラル・プラチナ・シャンパンがトンキニーズの毛色です。

色の入り方はミンクと呼ばれる、トンキニーズ特有のグラデーションがとてもです。

トンキニーズの特徴4:多彩な目の色

アーモンド型の少しつり上がった目をしている、トンキニーズの目は、ブルー系が多く、アクアと呼ばれる、深く澄んだ透きとおる水色の目がとても有名で、ブルー系・グリーン系・イエロー系があり、被毛によって目の色はさまざまです。

綺麗な目のトンキニーズは、知的で気品のあるイメージがあります。

トンキニーズの特徴5:寿命は約15年

猫の飼育環境の影響で、個体差はありますが、トンキ二ーズの寿命は平均15歳~17歳前後と言われ、近年の猫の寿命は14歳~15歳と言われています。

トンキニーズの平均寿命は一般の猫に比べると長いとされていますが、先天的に尿道が狭く、水分摂取が少なかったり、栄養のバランスが悪いと、病気の原因になるため、飼い主さんがしっかり体調管理をすれば、長く一緒に暮らす事ができます。

トンキニーズの性格はペットにぴったり

トンキニーズは、とても活発で好奇心旺盛な性格な上、誰とでの仲良く馴れる協調性にも定評があります。

コミュニケーション次第で、少しさみしがり屋ですが、人懐っこく、お留守番もできる性格は、初めて猫を飼いたい方にも、大変できる性格を持つペットです。

初回公開日:2019年08月20日

記載されている内容は2019年08月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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