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猫がしっぽで叩いてくるのはどうして?|猫の愛情表現のしぐさ10選

初回公開日:2019年08月26日

更新日:2019年08月26日

記載されている内容は2019年08月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

猫がしっぽで叩いてくる心理について紹介していきます。ご機嫌が悪い時や、無理にだっこをしようと思った時にはしっぽビンタをされてしまうことがあります。こんな風に猫がしっぽで叩いてくる時の気持ちや、しぐさの意味、対処法などについて紹介していきます。

猫がしっぽで叩いてくるのはどうして?|猫の愛情表現のしぐさ10選

猫がしっぽで叩いてくる心理とは

猫がしっぽで叩いてくる心理を調べて、猫のしぐさから気持ちを知るようにしてみましょう。

まずは猫がしっぽで叩いてくる時の気持ちを調べて、猫の気持ちやしぐさから、どんな気分なのかを察してみる方法を紹介します。

猫がしっぽで叩いてくる心理とは

  1. マーキング
  2. コミュニケーション
  3. かまってほしい
  4. お腹が空いている

猫がしっぽで叩いてくる心理1:マーキング

猫がしっぽを叩いてくるというより、しっぽをこすりつけるような仕草で、しっぽ叩いてくることがあります。

「これって好かれてる?」と感じる事があるでしょうが、オーナーさんの体へマーキングをして、しっぽをこすりつけて自分のにおいを付けているとも考えられます。

叩いてくる仕草は怒っているのかな、と思えるところもありますが、猫なりの愛情表現ということもあり、しばらくの間は様子をみてみましょう。

ブンブンするとつれない態度のようにも見えますが、意外とオーナーさんへの気持ちがこもっている、というケースもあります。

猫がしっぽで叩いてくる心理2:コミュニケーション

ひょっとして、母親が子猫をあやすようにしてコミュニケーションを取っている、という場合も考えられるでしょう。

母猫は、子猫をあやす時にしっぽをパタパタと当てて子猫をあやすことがあります。

人間をしっぽで叩いている心理としては、パタパタとしっぽを叩いて子猫をあやすように接しているコミュニケーションの場合もあります。

オーナーさんを自分の子供のようにして、あやしているという仕草の表れと考えることができる場合もあるでしょう。

猫がしっぽで叩いてくる心理3:かまってほしい

しっぽを使って叩いてくる心理の3番目には、かまってほしい場合があります。

飼い主さんが真剣にパソコンを操作していたり、本を読んで集中しているような場合には、猫ちゃんがかまってほしいサインを発信しているということがあります。

猫は人間に声をかけてしゃべることができませんから、しっぽを叩いて飼い主さんの気を引こうとアピールする作戦に出ている、という場合もあるのでしょう。

こんな時はだっこをしてあげたり、じゃれるようにしたり、ちょっと作業の手を休めて猫をなでるようにしてあげるのもいいでしょう。

猫がしっぽで叩いてくる心理4:お腹が空いている

かまってほしい気持ちと似ていますが、お腹が空いている時に猫ちゃんがしっぽをパタパタさせて叩いてくる場合もあります。

こちらも何か言いたいサインとなっていますから、猫ちゃんの気持ちを見逃さないようにしてチェックするようにします。

猫にとってはしっぽをパタパタさせる事は、何かの気持ちを伝えたいサインとなっていますから、叩いてくるときにはかまってほしかったり、お腹が空いていたりすることもあると頭に入れておくことが大切です。

猫が寝る場所でわかる猫との信頼関係

普段猫が寝ている場所は、どんなところかについて説明をします。猫が寝ている場所は何も考えずに決めて寝ているわけではありません。

普段猫が寝ている場所やしぐさから猫の気持ちがわかる方法について紹介していきます。

気温・湿度によって寝る場所は変わる

猫は一日の間で多くの時間を寝て過ごしています。

ただし、同じ場所にずっと寝続けているわけではなく気温や湿度が変わることで、一日になんども寝ている場所を変えることがあると考えられています。

暑い日の昼間は日陰や風通しのいい、涼しく快適に過ごすことができる場所を選び、そして寒い夜は暖かい場所を選んで寝ています。

たとえば布団の上で寝ていたり、ベッドの中で寝ているということはよくありますが、快適で安心しながら休息をとることができるからです。

飼い主のそばで寝るのは信頼の証

飼い主のそばで寝るのは、飼い主さんが一番安心できると思っているからです。猫が飼い主さんのことをそれだけ信頼している証拠とも言えるでしょう。

飼い主の近くなら安全だと思っていれば、暑いときでも飼い主さんのそばを離れず寝ている猫もいます。

猫が安心して寝られない原因のひとつに、外敵の心配もあります。

信頼できる飼い主さんのもとで一緒に寝ていれば、猫も安心して飼い主さんと寝続けることができるでしょう。

飼い主の寝相が悪いと離れて寝るようになることもある

飼い主さんの寝相が悪いと、離れて寝ることもあります。

確かに自分を守ってくれている飼い主さんのそばで寝るのは安全ですが、飼い主さんの寝相が悪いと怖いと思うこともあります。

仰向けでお腹を見せている猫は、完全に安心しきっていると言えるでしょう。

横向きに伸びていたたり、丸くなって寝ている猫は、やや警戒している状態です。

リラックスしてはいますが、いつでも逃げることができる状態となっています。

大人びた性格の猫は飼い主の近くで寝ようとしない

大人びた性格の猫は、飼い主さんの近くで寝ようとしないこともあります。

性格の問題もありますが、大人の猫になっても子供っぽい気質を残したまま大人の猫になっていることもあります。

布団の上で前足を踏みつけてモミモミ体操をする猫も、子猫の頃の気持ちが残っているあらわれと言えます。

その猫の性格や気質に合わせて、飼い主さんのそばで温かくして寝かせてあげるようにしましょう。

また、大人っぽい性格の猫は自分で好きな寝床を用意してあげるようにします。

猫の愛情表現のしぐさ10選

猫がしっぽで叩いてくる以外にも、猫の愛情表現について解説します。猫がしっぽで叩いてくることだけが愛情表現ではありません。

お腹を見せたり、おしりを向けたりする時のしぐさについて紹介します。

猫の愛情表現のしぐさ1:お腹を見せる

猫のお腹は、猫の弱点のひとつです。

ですのでお尻をむけてしっぽで叩いてくるしぐさと一緒で、飼い主さんへ弱点を見せていることになります。

ですから警戒している相手にはお腹を見せることはまずないと言えるでしょう。

猫が仰向けになって寝ていたり、お腹を堂々と見せながら飼い主さんの前でゴロゴロして遊んでいたりするようなら、信用できる相手として認めてくれている証拠となっています。

また飼い主側から見ても、猫がにこにこしながらお腹を見せていると、ついつい笑顔になってしまうと思えてしまいます。

猫の愛情表現のしぐさ2:おしりを向ける

しっぽで叩いてくるときにも、猫がおしりを向けていますが、しっぽで叩いてくる時以外にも、何もせずにおしりを黙って向け続けていることがあります。

猫が背中を向けていたり、おしりを向けているとついつい自分を嫌いになったのかと思ってしまいがちですが、逆に安心していると考えることができます。

猫にとっておしりや背中は急所となっていて、万が一敵に背中や背後を取られてしまうと大怪我をしてしまうこともあります。

ですから、弱点を向けているということは逆に信頼している証拠となっています。

猫の愛情表現のしぐさ3:甘噛みする

猫がしっぽで叩いてくる時のしぐさにも近いわかりにくさがありますが、軽く噛み付いてくることで愛情表現をすることもあります。

飼い主さんのことを信頼しきって、ついつい柔らかそうな手へ軽く噛んでみたいと思ってしまうのでしょう。

一方、間違いやすいのは本噛みというのもあり、こちらは手をケガしてしまうほどの強さで勢いよく噛み付いてくることもあります。

もともとノラだった猫に多く、確かに愛情表現なのですが、力加減を知らずに育った猫がしてしまいます。加減を教えてあげることが大切です。

猫の愛情表現のしぐさ4:体を近づけてくる

普段は警戒心がとても強い猫ですが、飼い主を信頼している時には体を近づけてきてくれます。

しっぽで叩いてくるときにもやはり体を近づけてきてくれます。

それ以外にもスリスリと自分の体を押し付けてきてくれることもあるでしょうし、これにはマーキングのような行動の意味もあります。

飼い主さんは自分のものだから、他の猫に取られらたくないというような、猫のなりの愛情表現なのでしょう。

猫の愛情表現のしぐさ5:飼い主をお出迎えする

飼い主さんをお出迎えしてくれる猫ちゃんもいます。

飼い主さんが帰ってくる時間をよく覚えていて、毎日信頼している飼い主さんが帰ってきてくれるのを心待ちにしているのでしょう。

子供が、親の帰りを待っているような気持ちとも言えます。それだけ飼い主さんの事を大切に思ってくれている証拠で、愛情表現のひとつとなっています。

ちゃんとお留守番をしてくれていたのだと思うと嬉しいものです。こんな時があったら、目一杯褒めてあげましょう。

猫の愛情表現のしぐさ6:しっぽをまっすぐ立てる

しっぽをまっすぐに立てて飼い主さんへ近寄ってくる時は、猫の愛情表現のひとつです。

しっぽで叩いてくる時の猫の気持ちでも、しっぽで愛情表現がアピールされていましたが、このしぐさもしっぽ関係のアピールとなっています。

しっぽを大きく振って伝えたり、しっぽで叩いてくる時などはわかりやすいですが、ピンと立ててくるのは嬉しい時だと言われています。

嬉しいほどしっぽをまっすぐに立てるくせがあるため、こんな猫のしぐさを見た時には愛情表現だと思って間違いないでしょう。

猫の愛情表現のしぐさ7:お土産を持ってくる

慣れていないとちょっとグロテスクですが、愛情表現をする猫は時折ネズミや鳥を捕まえてきたり、虫を持ってきてドヤ顔アピールをしてくれることがあります。

こんな時には飼い主さんはとてもびっくりするかもしれませんが、猫が愛情表現でアピールしているサインです。

自分は飼い主さんの家族だと思っていて、自分の子供や兄弟へ、食べ物を分け与えて振る舞っているような気持ちになっています。

こんな時には飼い主さんはビックリしてしまいますが、プレゼントですから受け取ってあげましょう。

猫の愛情表現のしぐさ8:見つめた後からゆっくりまばたきをする

飼い主さんのことをじっぐたとゆっくりと見つめたあとからまばたきをするタイプの猫ちゃんも、しっかりと愛情表現をしてくれている証拠です。

睨みつけながら見つめ合うとケンカの合図ですからいけませんが、敵意を向けないような表情でゆっくりと見つめてから、自然と目をそらすような行動です。

この時に、見つめた時にゆっくりまばたきをしている時は、愛情をアピールしていると考えられています。

しかしやはり猫でも、人と同じ様に長い時間見つめすぎていた時には、さすがに変だなと思ってしまうことがありますから、自然な流れを意識することが大切です。

猫の愛情表現のしぐさ9:布団で一緒に寝る

布団で一緒に寝ようとするしぐさは、わかりやすい飼い主さんへの愛情表現のひとつと言えるでしょう。

猫を飼っていて一緒に暮らしている人ならよくある行動で、飼い主さんの布団の中へもぐってきてくれたりします。

猫が布団の上に乗っていたり、さりげなく一緒に寄り添っていた、なんていう場合も、猫の大切な愛情表現となっています。

一緒に安心して眠ることができる家族だからこそできる愛情表現のしぐさで、一緒にいれば外敵に襲われる心配もなく、安心して眠ることができます。

猫の愛情表現のしぐさ10:手や顔を舐めてくれる

飼い主さんの顔や手をなめてくれるというのも、愛情表現のひとつです。

顔をなめてくれるのも、手をなめてくれるのも、どちらも愛情表現ですが、「仲間だよ」というアピールなのだとも言われています。

猫のやすりのようにザラザラしていてちょっと痛い気もしますが、飼い主さんのことをなめてくれるのは大好きアピールをしている愛情表現ですから、可愛がってあげましょう。

それ以外にも、構ってほしかったり、何か要求をしていることもありますから、その猫ちゃんの性格やしぐさから、どんな愛情表現なのか考えてみてはいかがでしょう。

しっぽで叩いてくる猫の心理をつぶさに感じとろう!

しっぽで叩いてくる猫のしぐさから心理を調べてみましたが、共感できるしぐさが多いと感じる人も少なくないはずです。

猫がしっぽで叩いてくるとなんだかモヤモヤした気持ちになっているのかなと心配してしまいますが、飼い主さんを信頼しているサインにもなっています。

ここでも紹介してきましたが、しっぽで叩いてくる以外にも猫の気持ちをたくさん調べてみて、猫との距離を近く接してみるようにしてみてはいかがでしょう。

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