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猫に氷水を与えるのはOK?あげる方法や注意点4つを解説!

更新日:2020年08月08日

猫は基本的に暑さに強い生き物です。しかし、暑すぎる場合には、飼い主がサポートしてあげないと熱中症になったり、体温調節ができなくなってしまうこともあります。そこで飼い主が猫に氷水をあげる人がいます。しかし、猫に氷水を与えることに不安を感じる人もいます。

猫に氷水を与えるのはOK?あげる方法や注意点4つを解説!

猫に氷水をあげても大丈夫?

猫と生活をしていると、夏場に暑さでぐったりとしていることがあります。

そこで飼い主が少しでも猫に涼しい思いをしてもらおうと、飲み水を氷水にしてあげる人もいます。しかし、猫に氷水を与えても大丈夫なのか不安に思う人もいます。

猫に氷水をあげる必要性

猫は夏場になると暑そうにぐったりとしていることがあります。

暑そうにしている猫を見て、心配する飼い主もいますが、猫の起源はアフリカでもともと暑い地域の生き物なので暑さには強いです。

しかし、体温が上がりすぎることは良くないので、氷水で体温を下げてあげても良いでしょう。

体温調節

猫のためにもエアコンをつけて温度管理をしている家もありますが、エアコンを使わないという家もあります。

暑さに強い猫でも、さすがに暑すぎると熱中症になってしまうこともあります。

猫は自分で涼しい場所を見つけることもありますが、体温が上がりすぎてしまうような場合は、飼い主が猫の体温を下げる手助けをしてあげる必要があります。

その猫の体温を下げる方法の1つに氷水を与えるという方法があります。いつもの飲み水に氷を浮かべるだけなので、手軽にできる熱中症対策となります。

水分補給

猫はあまり水を飲まない生き物です、また、夏バテなどをしてしまったり、飲み水がぬるくなっていたりなどすると、さらに水を飲まなくなってしまう可能性があります。

そのため、飲み水に氷を浮かべて氷水にすることで、飲み水が冷たい状態で維持できるため、猫が飲みやすく感じて、氷水を飲んでくれることがあります。

氷水を飲んでくれることで、体温が下がって夏バテや熱中症の予防につながります。ただし、猫によってエサの好き嫌いがあるように、氷水も好き嫌いがあるため、逆に氷水にすると水を飲んでくれない猫もいます。

猫に氷水をあげる方法3つ

猫に氷をあげることは熱中症対策や体温調節に効果的です。猫に氷を与える方法には氷水が手軽な方法です。しかし、氷水を嫌がる猫もいるので、猫に氷をあげるときには少し工夫をしてあげると良いでしょう。

猫に氷水をあげる方法

  • 小さい氷を浮かべる
  • 丸くする
  • おやつを混ぜて飲ませる

猫に氷水をあげる方法1:飲み水に小さい氷を浮かべる

氷を嫌う猫もいます。氷が嫌いな猫は氷を避けて水を飲もうとします。そのため、猫が水が飲みにくく感じたり、水を飲むことを嫌がってしまうこともあります。

しかし、夏場の常温の水は温度が高くなってしまうこともあります。

もし、氷水を嫌う猫に、熱中症対策や体温調節のために氷水を飲んでもらいたい場合には、小さな氷を使うようにしましょう。

飲むときに邪魔にならない大きさであれば、氷を嫌う猫でも気にせず飲み水を飲んでくれる場合があります。

猫に氷水をあげる方法2:舐めやすいように丸くする

氷が好きな猫は氷水に浮かぶ氷を前足で突いたり、氷を取り出して舐めたりなどします。

しかし、氷を突いたり、取り出したりなどすると、その周辺が水びたしになってしまうこともあります。また、氷で遊び始めたりなどすると部屋中が濡れてしまうこともあります。

そのため、氷が好きな猫のためには、調理器具のボウルなどを使って、少し大きめの氷を作っても良いでしょう。

ボウルで作った氷であれば、大きく重いため、深めの器に入れれば猫が遊び道具にできなくなり、形が丸いので舐めやすく、溶けた氷は冷たい飲み水になります。

猫に氷水をあげる方法3:おやつを少し混ぜて飲ませる

暑そうにしているのに、なかなか氷水を飲んでくれない猫もいます。そのような場合には、おやつに砕いた小さな氷のかけらを混ぜておくと良いでしょう。おやつに氷を混ぜておくことで、おやつと一緒に氷も食べてくれます。

ただし、あまり氷が大きいと猫がおやつを食べにくそうにしたり、おやつが氷で濡れすぎてしまうこともあるので、氷の分量には注意が必要です。

また、氷をどうしても嫌がるという場合は動物用のアイスなどもあるので、このような冷たいおやつを試してみても良いでしょう。

猫に氷水をあげるときの注意点4つ

猫に氷水をあげると、熱中症対策や体温調節に効果的です。しかし、猫に氷水をあげる際にはいくつかの注意点があります。もし、これらの注意点を把握していない場合は、逆に猫が体調を崩してしまう可能性があります。

猫に氷水をあげるときの注意点

  • 常時与えない
  • 子猫やシニア猫には与えない
  • 適正量を調べる
  • 氷の張り付き

猫に氷水をあげるときの注意点1:常時氷水を与えることはしない

猫に氷水をあげることは熱中症対策や体温調節に効果的です。

しかし、人が夏場に冷たい物を食べすぎるとお腹を壊してしまうことがあるように、猫も冷たい氷水を飲みすぎるとお腹を壊して下痢や嘔吐の原因となってしまうことがあります。

そのため、飲み水に氷を浮かべて、氷が解ければまだ氷を足すというような、常時氷水を与えるような状況は避けるようにしましょう。

氷水を与えるのであれば、猫の様子を見て、氷水が必要かを判断して、どのくらいの氷の量が必要かも判断するようにしましょう。

猫に氷水をあげるときの注意点2:子猫やシニア猫にはなるべく与えない

子猫やシニア猫は自分で体温調節がうまくできないこともあるため、氷水があると喜んでたくさん飲んでしまうことがあります。

しかし、上記で述べた通り、冷たい氷水を飲みすぎるとお腹を壊してしまう可能性があります。特に、子猫やシニア猫はお腹が弱く、冷たい氷水を飲むとすぐに胃腸を壊してしまうこともあります。

そのため、子猫やシニア猫に氷水や冷たいおやつをあげるときには、その分量を慎重に判断するようにしましょう。また、体が冷えた場合に、体を温められるようにブランケットなどを用意しておいてあげると良いでしょう。

猫に氷水をあげるときの注意点3:適正量を調べておく

先に述べた通り、氷水は熱中症対策や体温調節に効果的ですが、飲みすぎると猫がお腹を壊してしまいます。

そのため、どのタイミングで、どのくらいの量の氷水が猫にとって必要であるか、飼い主が判断する必要があります。

特に、子猫やシニア猫は冷たい氷水を飲むと、すぐにお腹を壊してしまうこともあるため、その適正量は常に把握しておく必要があります。

氷水での体温調節が難しい場合には、エアコンなどでの気温管理をするようにしましょう。涼しい環境であれば体温調節のために氷水は必要ありません。

猫に氷水をあげるときの注意点4:氷が張り付いて怪我しないようにする

冷たいアイスなどを食べるときに舌などがアイスに張り付いてしまうことがあります。同じことが猫と氷でも起こることがあります。

特に、先に述べたボウルで作るような大きな氷を猫にあげる際には注意が必要です。

大きな氷に猫が触ったり、舐めたりしたときに、触れた部分が氷に張り付いてしまう可能性があります。猫は驚いて、無理に氷から張り付いた部分を剥がそうとしてしまうため、怪我をしてしまう恐れもあります。

そのため、氷水ではなく、氷をそのまま与える場合には特に注意が必要で、必ず飼い主は目を離さないようにしましょう。

氷水以外にも!猫に暑さ対策

氷水は猫の熱中症対策や体温調節に効果的ではありますが、冷たい氷水が原因でお腹を壊してしまうというリスクもあります。

そのため、氷水以外の方法でも熱中症対策や体温調節してあげるようにしましょう。

エアコンを使用する

暑さに強い猫も、気温が高すぎる場合には熱中症などになってしまうこともあります。

しかし、エアコンで少し気温を下げてあげれば、猫は自分で涼しい場所を探したり、体を伸ばして寝たりなど、自分で体温調節を行うことができます。

自分で体温調節できるだけの気温であれば、氷水で体温を下げる必要はありません。ただし、エアコンで室温を下げすぎて、逆に猫が寒さで体調を崩さないように注意しましょう。

また、エアコンの使用で室温が寒いと感じたときには、体を温められるようにブランケットなどを用意しておいてあげると良いでしょう。

遮光カーテンを使用する

遮光カーテンなどで日光から遮ると、その影は少し気温が低くなります。

猫は基本的に暑さに強い生き物のため、日光が当たらず、影で少し気温の低くなっている場所にいれば、人が暑いと感じていても猫は意外と平気そうにしていることもあります。

エアコンなどのない厳しい外の環境で過ごす野良猫も、夏場は木陰などでのんびりと寝ている姿を見かけることがあります。

そのため、家猫もエアコンや氷水を使わなくても、猫は自分で家の中の涼しい場所を見つけることもあります。

暑さ対策グッズを使う

猫は基本的に暑さに強い生き物ですが、あまりに暑すぎる場合には、さすがに自分で体温調節を行うことはできません。

自分で体温調節ができない場合には、エアコンや氷水などで飼い主が猫の体温調節をサポートしてあげる必要があります。

また、猫の体温を下げるためのグッズなども多くあるため、猫の好みや飼育環境に合わせて、それらを使っても良いでしょう。

クールマット

夏場になると、布団に敷く触るとひんやりとする冷感マットが寝具コーナーに並びます。同じような素材で作られた、触れるとひんやりするペット用のクールマットもペットショップなどに行けば販売されています。

猫は暑さに強いため、少し涼しく感じることができれば良いということもあるので、クールマットは猫の暑さ対策に効果的です。

保冷剤のように何度も冷やして使えるジェルなどが入ったタイプのクールマットもですが、猫が冷えすぎないように注意しましょう。

ひんやりプレート

体温よりも低い物に触れると冷たいと感じます。そのため、熱伝導率が高く、触れると冷たいと感じる大理石で作られたプレートが暑さ対策グッズとしてが高まっています。

また、大理石だけでなく、御影石やタイルなどで作られたひんやりプレートもがあります。プレートタイプの物は硬いため、爪でひっかかれたり、齧られたりなどして壊れる心配がありません。

ひんやりベッド

先に述べた、クールマットで使われている触るとひんやりする素材や、ジェルなどを使ったベットもあります。寝床がひんやりするため、暑い時間帯でも猫は快適にお昼寝をすることができます。

また、新しくひんやりベットを購入しなくても、普段使っているベットにひんやりマットを敷いてあげて、ひんやりベットにするという方法もあります。

猫が飲みやすい氷水で夏場を乗り越えよう!

猫は基本的に暑さに強い生き物です。しかし、暑すぎる場合には、飼い主がサポートしてあげないと熱中症になったり、体温調節ができなくなってしまうこともあります。

猫の熱中症や体温調節に、氷水をあげるという人もいます。ですが、猫に氷水をあげる場合には、いくつか注意点があるので、猫の体調を気遣いながら、うまく夏を乗り切りましょう。

初回公開日:2019年08月09日

記載されている内容は2019年08月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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