Search

検索したいワードを入力してください

【オス/メス別】チンチラ猫の性格の特徴・性格別の飼い方

初回公開日:2017年09月27日

更新日:2020年02月15日

記載されている内容は2017年09月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

チンチラ猫をご存じですか?長い体毛にゆったりとした性格、気品溢れるペルシャ猫の色違いです。そんなチンチラ猫の性格についてや、育て方やしつけ、子猫の時の性格などを紹介しています。猫が好きな方、チンチラ猫を飼いたい方は是非ご覧ください。

【オス/メス別】チンチラ猫の性格の特徴・性格別の飼い方

オス・メス別チンチラ猫はどんな性格なの?

猫のチンチラは、ペルシャ猫の色違いです。骨太な体格と、小さい耳と丸くて大きい目につぶれた鼻、きれいでゴージャスな長めの体毛が特徴の猫です。そんなチンチラ猫の性格を見ていきましょう。

優雅

チンチラ猫は、ペルシャ猫の一種なので、毛が長く、見た目が優雅な品種です。性格も、見た目同様、おっとりとしており、落ち着きのある性格をしています。そして、めったに鳴きません。それは別名で「ボイスレスキャット」と呼ばれるほどです。

チンチラ猫は、猫らしくおもちゃにじゃれたり、興奮して走り回ったり、常に家の中を探検して遊ぶことはしません。マイペースに、家の中でゴロゴロして過ごすことが多いでしょう。毛が長く、モフッとしているので、丸まって寝ているだけでも、優雅に映ります。

穏やか

チンチラ猫は、非常に穏やかな性格をしています。おっとりとしており、物静かな性格です。そのため、室内で飼うことに大変適しています。においもなく、鳴き声もほとんどあげないので、ペットOKであれば、マンションなどの集合住宅でも、飼いやすい種類といえるでしょう。

遊ぶことも嫌いではないのですが、体型がずんぐりむっくりしており、積極的ではないでしょう。少し遊んだら満足して、疲れてしまいます。一度疲れると、長い休憩に入ってしまいます。休憩中は、そっとしておくのがいいでしょう。チンチラ猫は、お気に入りの場所で、穏やかにくつろいで過ごすことが好きです。

ツンデレ

チンチラ猫は、気分が乗らないときに触られることを嫌がります。抱っこされたり、かまわれたりするのも嫌がります。

また、チンチラ猫は、神経質な性格も持ち合わせています。人見知りで、家に知らないお客さんがくると、落ち着きをなくしてそわそわとしていたり、部屋の隅などに隠れてしまったりします。

しかし、飼い主に対しては、とても甘えん坊な性格です。気が向けば、すり寄ってきたり、肩に乗ったりします。そんな、チンチラ猫のツンデレな性格は、飼い主や家族にとって、最大の魅力の一つとなるでしょう。

愛情深い

チンチラ猫は、飼い主や家族に対して、愛情深い性格と言っていいでしょう。基本的にはツンデレなので、愛情表現が薄かったり、人間から構うと逃げてしまうのですが、それでも、飼い主や家族によくなつきます。

玄関までお見送りをしてくれたり、お出迎えをしてくれたりはしないですし、布団にもぐりこんできたりなどのベタベタとした愛情表現はしません。

しかし、ふと視線に気が付くと、顔を覗き込んでいたり、飼い主や家族が座っていると、膝の上に座ってきたり、読んでいる本の上や新聞の間に入り込んできて邪魔をしてきたり、パソコンのキーボードの上に乗ったり、モニターの前に居座ったり、気が付くとぴったりと身体を密着させてきたりしていて、チンチラ猫の愛情を感じることができます。

オス

チンチラ猫のオスの性格はおっとりしています。メスよりも体長も小さく、ゲージの外に出してものんびりしており、人の肩に乗ってじっとしていたりと、どちらかというとオスの方が飼いやすいでしょう。ただし、オスのチンチラ猫を飼う場合は、部屋中にスプレーをするという問題行動をしてしまうこともあります。

また、チンチラ猫のオスは、性格が行動に直結している傾向があり、コミュニケーションがとりやすいです。つまり、メスよりもなつきやすいのです。ただし、いたずら好きで、部屋を散らかしたりしてしまうことも多々あります。

メス

チンチラ猫のメスの性格は、気が強く活発です。

オスと比べると、行動から感情が読みとりにくい傾向があります。気が乗らないときに触られたり抱っこされると、大変嫌がりますし、チンチラ猫にとってストレスになる場合もあります。猫がもつ気分屋な面が、とても目立つ品種と言えるでしょう。

チンチラ猫の性格別の飼い方やしつけ方は?

【オス/メス別】チンチラ猫の性格の特徴・性格別の飼い方
※画像はイメージです
チンチラ猫の性格は気分屋でツンデレです。これは、かわいい反面、しつけや手入れを行うには厄介な性格と言えるでしょう。それでは、チンチラ猫の飼い方やしつけ方のポイントを紹介します。

抜け毛対策

チンチラ猫は毛が長い種類です。毎日のブラッシングは欠かせません。ブラッシングをしないと、毛玉になってしまったり、抜け毛の原因になってしまいます。

しかし、チンチラ猫は、気が乗らないときに触られることは大変嫌がります。小さいころから、毎日習慣づけてブラッシングをすることで、当たり前にブラッシングができるようになる個体もあります。しかし、嫌がる場合は、深追いして無理やり行うと、ブラッシング自体が嫌いになってしまいますし、信頼関係も築けません。

そういう場合は、すり寄ってきたタイミングを見計らいながら、撫でたり声をかけながらブラッシングを行っていきます。終わった後におやつをあげて、ご機嫌を取りながら習慣付けるのも方法の一つです。

しつけ方

チンチラ猫は、臆病で神経質です。用心深い性格をしています。ですから、しつけを行う際でも、けっして怒鳴ってはいけません。飼い始めは、トイレの場所を覚えられなかったり、入ってはいけない場所に入ってしまったりすることがあります。

時にはいたずらをすることもあるでしょう。しかし、たとえ猫自身が悪かったとしても、一度怒鳴られて怖い思いをした相手に対しては、その後、どんなに優しく接しても、心を開いてくれなくなります。

また、急に大きな音をさせたり、いきなり触ったりしないで、いつでも穏やかに優しく接することを心がけましょう。むやみにびっくりさせると、警戒心が強いため、人間を嫌いになることがあります。人間に対して噛みついたり、引っかいたりするようになってしまうこともあります。

チンチラ猫の子猫はどんな性格なの?

チンチラ猫は、ゆったりとした大人しい性格ですが、子猫のときは他の猫と同じように、動きは活発で俊敏です。しかし、子猫でも抱っこされることは嫌がる個体が多いでしょう。

毛が長いので、毎日のブラッシングが必要になってきます。まだ甘えん坊な性格が抜けない子猫のときから慣らしておくと、その後、成長してからの毎日のブラッシングも楽になります。

チンチラ猫は、子猫のときは活発で俊敏とはいえ、運動量が多くない種類です。頻繁に飼い主に遊びを求めにくるわけでもありません。その上、きれいな毛並みを維持するために栄養価の高い食事を与えることもあります。

「猫の王様」のチンチラ猫

いかがでしたか?全身を覆うふわふわの長い毛に、おっとりとした性格、優雅で気品あふれるチンチラ猫は、「猫界の王様」と呼ばれ、大人気です。のんびりとマイペースなので、ゆっくりとした生活を送りたい人には飼いやすい種類です。構いすぎには注意が必要ですが、放っておけば、自然にすり寄ってきたり、気がつくと体をくっつけて寝ていたりします。そんなチンチラ猫は、まさに気まぐれな猫らしさを兼ね備えた猫なのです。

Related